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就活は、下調べと自己分析だけで勝てる(自己紹介91)

さぁ、そろそろ就活の話をします!


複数回に分けますので、宜しくお願いします!


今年の3月で30歳!この記事は、これまでのハードモードな人生から学び、これからの人生に弾みをつけていく企画です。


僕の自己紹介・自分史「ちょうどいいハンデだ」はコチラから!

僕が就活時に受けた会社は1社だけです!


現在、執筆中のもう1つの記事「がやてっく~誕生前夜~」に出てくる「株式会社C社」


名前は・・・いずれどこかで正式名称を明かすことにしますので、今回は仮名で(笑)


C社は、上場企業です。ちゃんと上場企業に入れたんですよ(笑)


今日は、僕が「就活」でやったことを書きます。


2つです。


・徹底的な自己分析

・徹底的な下調べ


結論を言いますと、この2つだけ本気でやれば「たいていの会社は受かります」


断言してもいいです。


多くの会社は、履歴書orエントリーシート→テスト(IQ系or学力系)→面接(集団&個人)の順番で進みます。


例外もありますけど、往々にしてこれでしょう。


学力関係・能力関係を調べる選考は、全体の約20%程度を占めていて、残りはすべて「個人」にフォーカスされます。


企業が、若い人を採用する理由は「若さからくる可能性」です。


自分が所属する会社に、お金や人脈などを運んできてくれる可能性があるかどうか。


僕は、大学生活を外部で過ごし、沢山の大人と触れる事でこの感覚を養いました。


「自分は数年後、貴社にこれくらい貢献できる自信があります。その根拠は〇〇っす」


と面接の場で言えたら勝ちなんです。


最初の○○の部分には、受ける会社がこれから成し遂げたい事、これから拡大していきたい事が入り、根拠の後の○○には、自分の経験や話題が入ります。


1つだけ例を挙げますね。


「僕は、3年以内にC社に必要な越谷市の有名企業と取引する自信があります。その根拠は、僕が越谷市出身で、すでに越谷の有名企業と仕事をした実績があるからです」


これ、営業っぽいと思うかもしれないですが、基本的にはどの部署も同じです。


で、これを言うためには、先ほど言った「自己分析」と「下調べ」が必要になります。

①自己分析です。


僕は、自己分析用の質問を、3段階アンサーで100問解きました。


本当に、これしかやっていません(笑)


Q.あなたの長所はなんですか?

A.私の長所は、何度倒れても立ち上がる、ぶれない強さです。

A2.なぜかといえば、私がぶれてしまったら企画が終わってしまう、そういう責任者の立場を何度も経験させてもらったからです。

A3.具体的には、私はバンド活動をしていて、大学2年生の時に事務所に所属させて頂きました、その際に~


こんな感じで、100の質問に対して、A1・A2・A3と3段階で答えます。


深堀です。


A1では、質問に対する答えを。A2はA1に対して「なぜなら」という意味付けを。A3はA2の「具体的なエピソード」を1つ答えます。


A1とA2は、履歴書orエントリーシートに書くことで「興味を持ってもらえるキッカケ」を作れます。A3は、面接用です。


人にもよるのかもしれないですけど、大体100問ほどこの形で解けば、自分の「人格」は大体見えます。100問解けば、どんな質問が飛んできても答えることが出来るでしょう。


②下調べです。


僕は、自分が受ける会社のHPのトップ画面に書いている事は丸暗記しました。その上で、役員の名前・主要取引先・資本金・最新の売上・事業内容・本社および支店(支社)の住所はすべて言えるようにしました。


業者を偽って、これから受ける会社の取引先に電話をして、社員の雰囲気を教えてもらったりしました。


他サイトの口コミを調べたり、会社の資料を、お客さんを偽って送ってもらったりもしました。


似たような同業他社、同業界の会社も、2~3社ほど同じような方法で調べました。


自分がこれから受ける会社は「どういう仕事をしていて、どういう人材を求めているのか?」を想像できるようにするのです。


徹底的にと書いたのは、ここまでやる事を意味しますね(笑)


就活は極論、相手に興味を持ってもらえたらOK。ただし嘘はダメ。


というルールの中で、精度の高さを見せつけた者が勝ちます。


僕は、これを突き詰めて就活をクリアしました。


明日は、実際に僕がやったこと・話したことを書いていきますね。


はぁ~、しんどい(笑)


ちょっと試してみたかったんです(笑)


いつもの記事を楽しみにしていたのにと思った方、すみません(笑)


明日は通常運転にしますから(笑)


ご意見・ご感想・スキ・シェア。お待ちしておりまーす(笑)


続きはまた明日に!

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