マガジンのカバー画像

エッセイ集

311
2020年8月16日10時現在 創作作品数は109。 その中でエッセイは33でした。 もっと多いと思ったが、雑学コラム、ラジオ番組のサマリー、趣味のフリートーク、書評を除くと意外…
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

快適ランニングシューズ

快適ランニングシューズ

仕事中はスーツのことが多いので必然的に革靴を履くことが多い。

しかし重労働はしないまでもちょっとした作業や移動中にクルマの運転をすると、革靴は傷む(足の甲からつま先にかけてのシワが増える)。特にしゃがんだ作業は革靴の大敵。

それが嫌で運動靴(主にランニングシューズ、ジョギングシューズ)にクルマ運転時や作業時に履き替える。

カッチリしたスーツには身嗜みとしてスニーカーはNGだろうが、少しラフな

もっとみる
note文章は読者を意識すべきか?もっと自由に表現すべきか?

note文章は読者を意識すべきか?もっと自由に表現すべきか?

修飾語、副詞の位置

修飾語と被修飾語は離れていると文は読みづらい。

まるでパズルのようになり、「この【とっても】はこんな離れた語に掛かっていたのかぁ!」となる。

例文「この空前絶後の美味なる柿が実は不味さの象徴というパラドックスが私の感銘を受けた点です。」

【この空前絶後の】という修飾語が掛かる語は作者の意図ではパラドックスであり、本来なら
「この美味なる柿が実は不味さの象徴という【空前絶

もっとみる
荒唐無稽

荒唐無稽

世の中には色々荒唐無稽な説がある。

ネバダ州のエリア55には宇宙人が捕獲されて研究されているとか、

UFOはナチス・ドイツが拵えた秘密兵器だとか

しかしアメリカという国はそんな荒唐無稽なデマに近い噂が時として本当なのかな?と思わせる雰囲気のある国ですね。

※アメリカの悪口を言いたい訳ではない

例えばアポロの月面着陸は嘘であの撮影は地球のスタジオセットでなされた。そしてその撮影監督はあのス

もっとみる
単身赴任時の話

単身赴任時の話

2014年10月〜2016年1月まで約1年4ヶ月間

北海道(旭川市)にて単身赴任をしていた。

下の写真は旭川駅を降りてロータリー向かいの平和通り買物公園の風景

私の旅マガジンに掲載されている北海道旅日記シリーズはその時の記録である。

単身赴任はメリット、デメリットが半々。

メリット①は留守している亭主、父親の価値が上がるということ。
家族とも離れることで仲良くなれる。

メリット②はとに

もっとみる
noteと出版書籍の差異はさほどない。

noteと出版書籍の差異はさほどない。

noteのフォローワーさんの文章からの学びは非常に大きい。

下手な書籍の読書より学びになる。

また、書物による読書は時間的な面、経済的面でハードルは高いがnoteの無料投稿は文字通り無料。

また、少しづつ楽しむアラカルトのようなスタイルは「さて読まなくては」という心理的な重圧が少ない。
重い腰を上げなくても細切れで結構な読書量になる。

最近は電子書籍もあり、私も活用しているが、

いわゆる

もっとみる
【追記あり】大きな発見〜スマホ横画面の楽さ

【追記あり】大きな発見〜スマホ横画面の楽さ

【追記】この記事の横向きが良いの条件は寝転がって見るときの話でした。起きている時はやはり読むのも縦の方が持ちやすく見やすい。
以上追記でした。

↓本文

noteを100%スマホで読み書きしている私はスマホの大きさが疲れにも繫がっている。最近のスマホは大きい(9月に買い替えた私のスマホは6.6インチ)。故に持ちづらさも付き纏う。

そこでつい先程気付いたことが、

書くときは圧倒的に縦画面(スタ

もっとみる
コンプライアンスの根底。人を殺したらいけない最大の理由

コンプライアンスの根底。人を殺したらいけない最大の理由

昨年の大ヒットドラマ『あなたの番です』(通称あな番)の第1話の冒頭で竹中直人がストーリーテラーを担当し、
「人を殺してはいけない理由って何ですか?道徳心ですか?倫理感ですか?それは違うと思います。一番の理由は捕まりたくないからでしょう。」といわゆるブッチャケ論をストレートに述べていた。

これは法律主に刑法の根幹の問題だろう。

社会を形成する人間という生き物は本能に従い、殺害本能のままに行動して

もっとみる
自意識過剰

自意識過剰

多分に漏れず私は自意識過剰派である。

noteにしても作品がどう見られているのだろうか当然気になる。

まぁ気にならない人はそんなにいないであろうが。

作品に関しては他人受けするものより自分がまず楽しめるものを優先して結果として他人にも楽しんでもらえたらを信条にしている。

そうであるが、あるいはそうであるが故に矛盾しているようだが他人の目は気になる。

この心理は劣等感を抱いている時ほど強い

もっとみる
TENETと実弟との対談

TENETと実弟との対談

平日休みテネットを劇場で観ました。
地方(佐久市)のシネコンなので平日の午前中はすいており私を含めて4グループほどだから2mと言わず3m以上のディスタンスは取られていた。

とはいえ5月頃に映画館に行くなんて非国民のイメージがありましたが、随分と世間の認識は変わりましたよね。
先週末の公開直後の鬼滅の刃なんかは満員御礼で大分密だったみたいだけど、それも普通になってるから。
5月頃が過剰に反応してた

もっとみる
1日の総括(It’s a beautiful Sunday)

1日の総括(It’s a beautiful Sunday)

つぶやきが増えており
1日がまとまらないので総括すると

午前中のウォーキング旅行
午後はガーデニング
夕食は家族団欒〜猫様もご満悦
テレビタイム

と平凡ながら有意義な日曜日を過ごせました。
(コロナ禍に於いては大体こんな感じだが)

北アルプスはすっかり冬化粧。
槍ヶ岳もこの地の角度だとよく見える|七味とうGらし @GacTea #note https://note.com/gacktoa/n

もっとみる
【追記あり】粋な江戸人

【追記あり】粋な江戸人

江戸時代の日本人は風流も含めた「粋」の美学を強く持つ。

江戸の日本人が如何に優れていたか

https://tabizine.jp/2016/11/02/101016/

そこに言及した記事を貼り付けました。↑

この内容をオウムリピートしても仕方ないので「粋」とAIの相性を考察したい。

粋の反対、いや否定語に「無粋」というものがある。

もう、十分反省している失敗者の傷口に塩を塗るような行為

もっとみる
Under 40の副業感

Under 40の副業感

今の20代、30代をミレニアル世代と呼ぶとMy BIZでパラレルワーカーの正能茉優さん(28歳)(ハピキラFACTORY(代表取締役/地域のものをプロデュースし発信・販売するetc)、/慶応義塾大学大学院(特任助教/長野県小布施町にて、学生たちと新事業を創造する)/今年夏頃にソニーの商品開発を辞めて人材紹介会社社員に転職したはず。)が
UNDER40の副業感と共に語っていた。

アンダー40すなわ

もっとみる
アンニュイ

アンニュイ

気だるい、物憂いなどを表すフランス語

何か、淑女が気だるげに、覇気がない様子であるが、不思議と絵になるというか、あまりネガティブな印象は薄い。

それはフランス風美女を連想させるから美しいのであって、

本来は気だるく、物憂い人の負のオーラは出来れば見るのも避けたいだろう。

とはいえ、コロナ禍で外に出ない分、陰湿な気は室内や人間の体内に停滞しそれは急には心身を蝕まないが徐々に心身を蝕む要因と成

もっとみる
風流、審美眼

風流、審美眼

時折、私はAIと人間の共存、はたまたAIがシンギュラリティ(技術的特異点)を境に人間を支配するのでは?というキャシャーンやターミネーターなどSFの世界観に対する不安を述べているが、

既に深刻なテーマですよね。話の信憑性の高さは保証出来ませんが、南アフリカで戦闘ロボットに自動制御付AIを搭載したら暴走して科学者を抹殺してしまったという事件やAI同志を会話させると変な自我が芽生えて危険という話も動画

もっとみる