見出し画像

Under 40の副業感

今の20代、30代をミレニアル世代と呼ぶとMy BIZでパラレルワーカーの正能茉優さん(28歳)(ハピキラFACTORY(代表取締役/地域のものをプロデュースし発信・販売するetc)、/慶応義塾大学大学院(特任助教/長野県小布施町にて、学生たちと新事業を創造する)/今年夏頃にソニーの商品開発を辞めて人材紹介会社社員に転職したはず。)が
UNDER40の副業感と共に語っていた。

アンダー40すなわちミレニアル世代(アメリカで生まれた言葉)

ミレニアル世代は、1981年以降に生まれ、2000年以降に成人を迎えた世代を指します。ミレニアルズと呼ばれることもある。

ミレニアル世代はインターネットが物心付く頃から接してきた世代(デジタルネイティブ)。学生時代からスマートフォンを使いこなし、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNS利用にも精通している。
1980年代から2000年代までに生まれた「Y世代(ジェネレーションY)」同義にも使われる

ミレニアムではなくミレニアルなんですね。

ミレニアル世代の特性は

情報リテラシーが高い
物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを求める
仲間とのつながりを大事にする
より社会貢献性の高い仕事に興味がある
などが挙げられる

そんなミレニアル世代は副業にこそやりがいや楽しさを見出すと。

その辺りがオーバー40世代と感覚は真逆かも。

オーバー40世代は本業にやりがいや自分の力を試したいということを求めるのがメジャーな考えで副業はあくまでも足りない生活費を稼ぐ手段、または経済的に余裕がある人はお小遣い稼ぎ。

ミレニアル世代はそもそも本業と副業の垣根が低い上でいわゆる副業にこそ楽しさや自己実現を求める。

故に若いうちに苦労すべきという従来型の考え方はもはやない。

私は思いっきりオーバー40で従来型の考え方に囲まれて生きて来たが天の邪鬼で既存常識を疑ってきた私は既に大分前からミレニアル的思考をしてきたのでむしろアンダー40の感覚にシンパシーを覚える。

とはいえ副業は全くしていない点で行動レベルは思いっきりオーバー40なのであるが。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?