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TENETと実弟との対談

平日休みテネットを劇場で観ました。
地方(佐久市)のシネコンなので平日の午前中はすいており私を含めて4グループほどだから2mと言わず3m以上のディスタンスは取られていた。

とはいえ5月頃に映画館に行くなんて非国民のイメージがありましたが、随分と世間の認識は変わりましたよね。
先週末の公開直後の鬼滅の刃なんかは満員御礼で大分密だったみたいだけど、それも普通になってるから。
5月頃が過剰に反応してた部分と、最近は軽視し過ぎの両面だろう。
私は神経質で潔癖症的だから、満員御礼の映画館にはいけない。今回のように敢えて空いているシアターを選び空いている時間を狙う。

テネットの感想はまず、良いも悪いも書きません。
1つ言えるのは今回劇場では映像と音響の臨場感を楽しみ、
ストーリーは今回もちゃんと観てましたが、ブルーレイかサブスクリプションで繰り返し反芻して楽しみたいとだけ述べておきます。
テネットに関する色んな映画評や感想を見ても、この作品は何度も観賞して楽しむ作品とある。その通りである。それが分かっているから1回目でも楽しめている。(メッチャ最高ともイマイチとも敢えて言わない。というか1回目ではどちらともまた中間とさえ評価は難しい)

映画は150分の作品だから近日公開映画予告を含める
と11:30〜14:10の長丁場。

トンチキ麺食べて昨日寝不足だったから14:45〜16:45くらいまで2時間ほどクルマで仮眠。実は映画中もちょっとコックリも来ていた。決して映画が退屈なわけではないが、それくらい眠気があったということ。

そして夜は弟と料亭風個室の食事処(見た目は料亭風、食事は和食ファミレス並のリーズナブル価格。二人で3000円でしたから。)

弟とは会うのは一昨年秋の従兄妹の結婚式ぶりだったのでイッバイ語り通しましたね。お店では約2時間半。送迎のクルマの中でも20分ほど。お互い家庭があるから、子供のこと。奥さんのこと。実家の両親のこと。昔話から現在のこと含めて沢山。お互いの趣味も話してこのnoteでの執筆も趣味の1つとして話しました。

noteに記していてことは、料理体験談含めてネタの宝庫なので会話はとめどなく続き。あっと言う間の約3時間でした。弟も自分のことを語ってましたが、7:3の7で私が喋り通しましたね。

エッセイの同調圧力の理論は熱く語りましたし、
弟は理系で技術屋なので物理学も勉強していたから、カルロ・ロベリッティの時間論も語り議論しました。なかなかこの手の話題をガチに話せる相手は周りにはいないので楽しかったです。

もっとメンタリティーに関する深淵な話もイッバイしてお腹いっぱいになりました。

大変充実した平日休みを過ごせました。

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