机を挟んで賢者と交わす一回の対話は、
一ヶ月かけて本を読むのと同じ価値がある。
――古代中国の格言
文明開化の時代、福沢諭吉は世界人の素養たる実学の重要性を説き「学びて富…
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2022年11月の記事一覧
人文教養を身に付けることのメリットとデメリット
最近、けんすうさんという方のnoteマガジンを購読してます。自分のフォロワーはあんま知らないと思うんですが、昔nanapiというノウハウ共有サービスを作ったりした、いわゆる「起業家クラスタ」の有名人みたいな方です。
ノウハウ共有サービスで起業しただけあって、けんすうさんは「ハウツー」とか「ライフハック」みたいな分野にかなり愛着があったみたいなんですよね。学校で教えるまどろっこしい教養より、具体的
正解をほしがる人は「失敗したくない人」
地方BtoBのWeb活用で重要なのは社内の適任者向探しです。
Web活用における適任者の流れ
苦がなく始められる(開始)
そのまま続けられる(継続)
放っておいてもやる(深掘り)
Web活用の担当者さんが(3)までいったら万々歳です。(1)でも恩の字です。それすら難しい地方BtoB企業は沢山あると思います。
だから、やる前から正しいフローとか整備してもあまり意味がありません。だって、社
正解を知りたがる人は正解に辿りつけない。
正解を知りたがる人は正解に辿りつけないと思うようになりました。正解は見つけるものなんです。たぶん。「教えてもらうこと」じゃなくて、「見つけるもの」なんだと思います。ベクトルが違う。
それっぽい正解を知ったとしても、たぶん使いこなせない。そもそも使わないし、ゴリゴリ試行錯誤しない。知ったことで出来た気になっちゃうから。特にBtoB企業のWeb活用においては。
正解は知って終わりじゃなくて、使うも