記事一覧
夢も目標も無くして何も無くなって、そんな自分にできることはやはり「自分について書く」ことなのだと思う。
https://note.com/fukahori_9/n/nd2ff8070ae27
人生でやり残したこととしてまた少しずつ向き合おう。それくらいしか自分に残された可能性を思いつかないから。
もうすぐ誕生日がやってくる
11月に35歳の誕生日を迎える。
その息苦しさに最近ずっと悩まされている。
この感覚は、年齢を重ねることに「もう若くはない」と加齢をネガティブに捉える一般的なイメージとは趣を異にしている、と自分では思う。
35歳を若いと捉えるか、成熟した年齢と捉えるか人によって異なるだろう。
私はというと、35年も自分が生きていることに失望し嘆いている。
何でまだ生きているんだろう?
何となく5年区切りは
夢も目標も無くして何も無くなって、そんな自分にできることはやはり「自分について書く」ことなのだと思う。
https://note.com/fukahori_9/n/nd2ff8070ae27
人生でやり残したこととしてまた少しずつ向き合おう。それくらいしか自分に残された可能性を思いつかないから。
2021年観た映画32作品
今年は大好きな劇場映画館で沢山の映画作品を観ることができ映画ファンとしてとても幸せな1年でした。
例年年間数十本は劇場鑑賞するところ、昨年は外出自粛のためほとんど観に行くことができず、また主に洋画の大作が公開延期になった影響もあり、2020年は映画鑑賞が趣味になって13年間で恐らく最小の9作品10本しか観ることができず寂しい1年でした。
そこから一転、今年は時間と都合が合う限り惜しみなく映画館に足
大河ドラマを観てnoteを書こうと思った
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」が最終回を迎えた。
新一万円札紙幣の顔となる日本資本主義の父・渋沢栄一の生涯を描いた作品だ。
主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さんは、2016年に舞台「ライ王のテラス」で拝見した頃は個人的にはまだお名前を聞いたことがあるくらいで若手イケメン俳優のお一人というくらいの認識だったが、今や人気注目作品に続々と出演し目覚ましいご活躍ぶりである。ちなみに「ライ王のテラス」の
劇場版「きのう何食べた?」がもたらしてくれたもの
日頃自宅での家事は母任せ、まともに料理をすることのなかったわたしが急に料理をしたいと思い立ち先月から料理を始めた。
”今年こそ料理を覚える!”と毎年の抱負に掲げながら達成されることなく月日が流れ、2021年も終わりの気配を感じ今年も叶うこともないのか…と思っていたこのタイミングで。
劇場版「きのう何食べた?」を観たのがその大きなきっかけだ。
街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士・ 筧史朗