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みんなはやるな!英語学習の失敗談(TOEFL編)

やあ。トノサマガエルこと、トノです。

今日は長編の最終回!
TOEFL学習における失敗談をシェアしたいと思います。
(正直今回のnoteを書くためにこの長編を始めたといっても過言ではないかもしれない)

TOEFLは英語力を総合的に試される試験ですが、その学習方法には多くの落とし穴があります。

特に落ちやすい落とし穴や危険な後し穴を選んで紹介していくので皆さんもぜひお気を付けて!



学習方法の迷走

TOEFLの勉強を始めたばかりの頃、どの学習方法が自分に合っているのか分からず、色々試してはやめるを繰り返していました。

これ、みんな一度は経験すると思うんです。
TOEFL学習に限らないかもしれないですが、
自分を含めて周りのTOEFL対策をしていた人みんな方法論で迷走していました。

何せ、TOEFL対策について説明している記事とか動画が多すぎる。

しかも、みんな言っていることが微妙に違う。

トノは、最初はオンラインの無料教材を使ったり、次は市販の問題集を買ってみたり、果ては海外のYouTubeの勉強動画を見たりと、あっちこっちに手を出していました。

「これいいかも!」と思ったものが多すぎました。

が!結局、どれも中途半端で終わっていました。

しかも!どれやってもこれといった着実な成長を感じない。

これじゃダメだと思い、TOEFL学習大国である中国で行われている学習方法を実践することに。

何よりまずはその方法を信じる!
そして信じてTOEFLの勉強をしてたらなんと1ヶ月半で100点を超えることに。

対策法での迷走はほんとに無駄です。

自分に合うと思ったものを決めたら、最後まで信じましょう。

僕の対策について気になる人は、いずれ記事にするかもしれないのでそれを待ってもいいですし

気になりすぎる場合は、ちょうど今留学と英語学習の無料相談を行なっているので、そこで「TOEFLの勉強法について知りたい」と一言言ってもらえれば教えます。

どうぞぜひ。

下に連絡方法があります。

勉強時間の確保を舐める

TOEFLの勉強は時間がかかるものですが、僕はその時間の確保を舐めていました。
というか、こんなに確保しないといけないのか、という認識が足りていませんでした。

「毎日2,3時間やれば大丈夫」と思っていましたが、足りるわけがありません。

特に大学が忙しい時期には、その時間を確保するのも難しいことがありました。

結果として、勉強のペースが遅くなるどころか、4技能を網羅的に対策することがままなりません。

目標のスコアにいつまで経っても到達する気配がありませんでした。

覚悟を持って勉強時間を確保することが大切です。

毎日のスケジュールにちゃんと勉強時間を組み込み、TOEFLの勉強を最優先事項としましょう。

短い時間でも単語とかそういうのを集中して取り組むことが重要、みたいな、そういうのは皆さん十分わかっているので言及はしないです。

長時間の勉強時間の確保!
舐めちゃあかんで!

4技能を同時に学習するという覚悟

TOEFLはリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を評価する試験です。

僕は最初、この4技能を同時に学習することの難しさを理解していませんでした。

「一つずつやればいいや」と思っていたため、リーディングばかりを集中して勉強する日もあれば、スピーキングだけに時間を費やす日もありました。

しかし、どの技能も「継続は力なり」なんです。

4技能をローテーションで回しても、次に同じ技能の訓練をするのは4日後です。

長時間の勉強時間の確保ができないのであれば仕方がありませんが、4技能をバランスよく学習するためには、

ベストは、

「日々の学習計画に4つの技能の練習を取り入れること」

です。

当たり前のようなことを言っていますが、
このことをちゃんと覚悟を持って実行できるのか、と言われれば簡単なことではありません。

TOEFL対策の難しさは舐めちゃあかんですよ。

そういえば似たような記事を書いたことがあるので、よかったら読んでみてください。


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