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就労支援事業所で、アツアツのラーメン、食べたいですか?
高知の田舎なんてどこも一緒やろ?
東京や大阪の人からすると、高知県なんて、どこも同じなんだろうな、と気にしない人が多いかもしれない。確かに外から見ていたらそういう感じは外れてはいないと言えるかもしれないが、実際に現地で「住み比べてみたら」、同じ田舎でもえらい違いがあることに気付くと思う。
そして、高知県内で居所を移動したら、そのことには必ず気付くと思う。なぜなら、自分自身がそんな貴重な経験を今
障害のある次女と障害のない長女のこと
今日は、特別支援学校高等部の1年生の次女の誕生日です。
知的障害(B2)で自閉症スペクトラムの次女が「16年間生きてきた」わけですが、本当に色んなことがありました。
最初に次女の「病気」を意識したのが生後半年でした。明らかに呼吸が停止している状態に時々なっていたのですが、それが「てんかん発作」だという事に確定したのはそれから2か月ほどだった記憶があります。
高知大学付属病院の小児科に母子で入
しまいをつけんと、いつまでも落ち込んでしまうから
昨年から、小学校、中学校、高校と同級生だった友人が亡くなった。
A君は孤独死。B君は病死(急逝)、そしてC君は事故死だった。
A君は小学校からの友人で、亡くなる1年ほど前まで付き合いがあったが、突然連絡がつかなくなり、次の知らせは役場の知人からの情報提供だったのだ。ご両親がすでに他界しており、他のご親戚を存じ上げなかったので、役場の知人から一報を受けても、何もできなかった。
東京で警備員のアル
FPの僕が精神保健福祉士になったワケ
結果発表の日は「ハレの日」だった!3月15日は運命の日でした。2年余り通信制の専門学校で精神保健福祉士の資格を取るために勉強してきた「成果」が「結果」として発表される日だったからです。
精神保健福祉士試験の発表日である3月15日は、結果的には「晴れやかな日」になってくれました。合格していたのです。
ホッとしました(苦笑)
そして「いよいよこれからスタートを切るぞ!」という実感を持つことができ
働きづらさを抱えた人を、農業による就労支援でサポートする!
12月12日11時から、クラウドファンディングで挑戦をいたします!
この度「全ての働きづらさを抱えた人」が少しづつ、就労への階段を上るためのプラットフォームを整備することにしました。
具体的には、地元の農家さんのご協力のもと、「農業(農作業)」による就労体験(就労訓練)をご提供するという事業になります。
この就労体験は、障がいがある人だけではなく、様々な働きづらさを抱えた人や、ひきこもり経験
障がいのある子どもの親として未来に向き合う
生後半年で受けた衝撃から感じたこと 二人目の娘が生まれたとき、その半年後に、夫婦で思い悩むことが起こるなんて想像すらしていませんでした。それはそうですよね、誰もが子供の健やかな成長をイメージし、親として「こんなことをさせてみたい」「こんな成長をして欲しい」と思うことが、親の「普通のお仕事」だからです。
下の娘が6か月になったころ、なんとなく娘の様子がおかしいことに嫁が気付きました。動きが止まっ