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第33回:FF16で気になったところ
みなさん、お久しぶりです。
今回はFF16で私がどうしても気になって仕方がなかった箇所について述べていきます。
なお、FF16を叩いているように感じてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ご了承ください。
その箇所とは二つ。
一つ目は、アルケーの空。
二つ目は、モンスターバリエーションの少なさ。
です。
まず前者について述べていきましょう。
物語中盤でアルテマが原初の楔を発動させると、空
第32回:今後のFF7シリーズで幻界が登場する可能性
本当に久しぶりのブログです。
書きたい事は沢山あるのですが、ツイッターが便利なのと長文を書くモチベーションがなかなか上がらずにいました。
先日FF16をクリアしたので、また頃合いを見て感想を述べていくのも良いかなと思っています。
さて今回はFF7シリーズから。
「召喚獣はこの世界ではない別の世界から来ている」
これは、CGワールド268号でのFF7リメイクのモンスターアーティスト中村博之氏
第31回:FF7のモンスター
久しぶりの投稿です。
今回は、FF7のモンスターについて思うところを述べていきます。
さて、FF7はシリーズを通してもとりわけ不思議なモンスターが多い作品と言えるでしょう。
この"不思議な"とは具体的に言えば、自然発生したものなのか人工的なものなのか境界が曖昧なモンスターの事です。
例えばモノドライブというモンスターは、姿はクラゲのようですが、戦闘中に警告メッセージを出します。有機的な姿の
第30回:番外編残念なご報告
私が立ち上げたYouTubeチャンネル"攻略本喫茶"
ですが、誠に残念ながら閉鎖する運びとなりました。
理由は、YouTube側から著作権侵害の警告が来た為です。
やはり表紙だけでもダメでした...。
意地になって続けても良いのですが、後々大きなトラブルになった場合を考えると、ここで身を引いた方が懸命かと思いました。
覚悟はしていたんですけどね...う〜んショック...。
なので、とても
第29回:番外編YouTube
最近noteの更新が滞ってしまっていて、楽しみにして頂いている方々には、申し訳なく思っています。
本当にごめんなさい。
実は、約1週間前からYouTubeのチャンネルを始めたんです。
テーマは本の紹介で、毎回違う本を私なりの視点から簡単に紹介するという構成になっております。
将来実現してみたい事の一つに、漫画喫茶の攻略本版というものがあります。
攻略本やムック本、雑誌などを読みながら寛げ
第28回:番外編ポケットモンスターバイオレット所感
『ゼノブレイド3』が終わったので、次は何のゲームをやろうかなぁと考えていました。
そこで白羽の矢が立ったのがあのポケモン最新作『ポケットモンスターバイオレット』です。
バイオレットが出てからだいぶ経ちますが、私はまだ未プレイでした。
ポケモンシリーズは、基本的に本編が出る度にプレイをしていますが、今回は見送っていたんです。なぜならポケモンに飽きが来ていたからです。
私はいわゆるポケモン世代
第27回: FF資料の旅7
みなさんは『ファイナルファンタジーIV』の登場人物カイン・ハイウインドの父親の名前が2通りある事をご存知でしょうか?
今回紹介する資料は『ファイナルファンタジーIVパーフェクトファンブック』です。
こちらの本は、◯勝スーパーファミコン1991年12月号の付録として存在しました。
内容は、FFIVの情報と5人の作家による漫画が収録されている、とても豪華なものになっています。
さて、先に述べた
第26回:番外編ゼノブレイド3感想ネタバレあり
まだまだ『ゼノブレイド3』の余韻に浸っている為、今回も感想を述べていきたいと思います。
物語については以前のブログで書いたので、それ以外の要素で感じた事を伝えます。
●メビウス
メビウス達は、どこかゼノサーガシリーズのとある登場人物達を感じさせました。詳しく書くとサーガのネタバレになるので、伏せておきます。
また、メビウス達の劇場でスクリーンに映る演出は『ゼノギアス』のディスク2を思い出しまし
第25回:番外編ゼノブレイド3感想ネタバレあり
ついにゼノブレイド3をクリアしました。
難易度ノーマル、パーティメンバーレベル76、サブクエはあまりやらず約80時間のプレイでした。
私はゼノシリーズも大好きで、シリーズは『ゼノギアス』からずっとプレイしています。ゼノシリーズって物語や演出がロマンチックなんですよね。それが堪らなく好きでシリーズを追っています。
が、正直最新作の『ゼノブレイド3』は退屈で、途中で辞めてしまっていたんです。世界観
第24回: FF資料の旅6
みなさんは、ファイナルファンタジーひいてはスクウェア・エニックスのキャラクターグッズ情報はどこから得ていますか?
Twitterだったり、ファミ通のウェブサイトやスクエニストアだったりするでしょう。
今回紹介する資料は、スクエニのグッズ情報を知る1つの手段となるものです。
それは、
『ホビージャパン』!
もはや説明不要なほど有名なホビー雑誌です。
そのホビージャパン誌は、昔からスクエニ(
第23回: FF資料の旅5
今回紹介する資料は、
『ファミコン通信 1991年 7月26日号』
です。
この号は、記念すべき号なのですが、その理由はなんだと思いますか?
それは、まずファミコン通信(現在はファミ通)が週刊化されたのがこの号からという事と、FF新聞の第1回が掲載されたのもこの号からなんです(他にもドラクエタイムズもこの号から始まりました)。
これらの理由から、私はスペシャルなファミコン通信だと感じています
第22回:FFモンスター考察1
さて、今回はファイナルファンタジーシリーズで、謎多きモンスター達を考察してみようと思います。
記念すべき第1弾は『ファイナルファンタジーVIII』よりナムタル・ウトク!
その過激な姿に、プレイヤー誰しもがショックを受けたであろうモンスターです。
他のモンスター達とは一線を画し、正直ファイナルファンタジーの世界ではあまりにも浮き過ぎている見た目の彼。そんな彼を考察していきます。
まずナムタル
https://twitter.com/jim05231989Mj
新しくツイッターアカウントを作りました。ご興味ある方はどうぞ〜。
第21回:番外編リメイクして欲しいゲーム
今回は、番外編として私がリメイクして欲しいと思っているゲームを3本紹介していきます。
まず1本目は、
『ルドラの秘宝』
このゲームは、進化や環境破壊などを軸とし、繰り広げられる壮大な物語です。
まず、この作品を語るにあたって、避けては通れないのが言霊システムです。このシステムは、プレイヤーが文字を入力し、魔法を作るもので、作れる魔法は無限大と言っても過言ではありません。
例えば、ケアルと入
第20回:FF資料の旅4
みなさんは、ファイナルファンタジーの外伝と言えば何を想像しますか?
『聖剣伝説』や『光の4戦士』でしょうか?
今回は、それらの他に存在したファイナルファンタジーの外伝について紹介していきます。
その名は、
『OAV ファイナルファンタジー外伝』
です。
この本は『ファイナルファンタジーV』の200年後を描いた映像作品である、OAV(OVA)版『ファイナルファンタジー』のノベライズです。