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第32回:今後のFF7シリーズで幻界が登場する可能性

本当に久しぶりのブログです。
書きたい事は沢山あるのですが、ツイッターが便利なのと長文を書くモチベーションがなかなか上がらずにいました。

先日FF16をクリアしたので、また頃合いを見て感想を述べていくのも良いかなと思っています。

さて今回はFF7シリーズから。

「召喚獣はこの世界ではない別の世界から来ている」

これは、CGワールド268号でのFF7リメイクのモンスターアーティスト中村博之氏の発言です。

こういった発言は、アルティマニアにも載っていません。

おそらく私が知る限りでは、FF7シリーズの召喚獣がどこから来るのかについて初めてハッキリと言及されたとても重要な発言だと思います。

7シリーズの召喚獣は、過去にクライシスコアのコンプリートガイドで、自分の空間に対象を連れ込み攻撃を行う事や、種族によっては現実世界に干渉するものもいるとは明言されていますが、どこからやってくるのかは謎でした。

異世界から来ている...つまり幻界である事はもう明白ですよね。

7原作では召喚獣の種類は多いものの、召喚獣そのもののバックボーンが描かれる事はありませんでした。

従って、今後の7シリーズで召喚獣に焦点をあてたエピソードが発生する可能性や、もしかしたら幻界そのものに行ってしまう可能性もあるのではないでしょうか。

ちなみに7リメイクで召喚獣の体に発光部位があるのは、異世界から来ている印象を強めるためだそうで、現実世界の生物とは差別化が図られています。

現在わかっている7シリーズの召喚獣の特徴ついてまとめると

①異世界から来ている
②攻撃する際相手を自分の空間に引きづり込む
③現実世界に干渉できる個体もいる
④体には独特の発光部分がある

の4つになります。

①は、異世界にいる時の召喚獣は何をしているのでしょうか?各々自由に活動しているのでしょうか。ベルセルクで言えばセフィラに溶けているゴッドハンドのよう?

②について考えると、召喚獣ごとにそれぞれ対応する別世界があり、そこから来ているとも捉える事はできるのではないでしょうか。

③はバハムート・震のように自分の空間を展開しなくても現実世界で活動する種の事です。

④は7リメイクから追加された要素なので、今後が楽しみです。

とにもかくにも中村氏のこの重要な発言で、今後の7シリーズへの期待がより一層高まりました。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!

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