誰も居ない、何もない空間は落ち着く。 広くて、穏やかで、安らぎがある。 荒んだ僕の心を優しく包む様に、その空間は広がっていた。 宇宙に果てがあるのか無いのか、そん…
生きていたら当然ある嫌なことを癒やすために快楽で誤魔化す。 いつからか、そんな生き方しか出来なくなっていた。 これだけ傷付けられたのだから、相応の快楽で癒やす必要…
(欲望は尽きない) いつまでたっても欲求は解消されない。 「欲求不満が人生なのか!」って神にツッコミたくなる。 不満→解消→不満→解消のサイクル。 これは生きてる限り続…
画面越しに笑顔を見せるアイドル。 彼女たちの顔を見ると、懐かしい記憶が蘇る。 一年ほど前に一睡も出来ない夜があった。 その夜は、もう寝る事は諦めて彼女たちのYouTube…
吸血鬼や亜人。彼らは死ぬことがない。 傷を負っても回復し、肉体は滅ぶことなく永遠に生き続ける。 そんな彼らは社会という呪縛から逃れている。 生きる為に働く必要はな…
(白い紙コップはどこか寂しい) 机の上にあるそれを見ながらふと思った。 最近は家でだらだらとYouTubeを観てばかりいる。 やらなければならない課題はあるのに、手に付…
楽しいときや幸福なとき、永遠に生きれるとしても今日という1日は1回限り。 だからこそ、大切に思える。長い人生から見れば一瞬だが、思い出は永遠に残る。 この夢は、い…
どうせなら、幸福な夢を見たい。 悪夢なんて、誰も見たくない。 どうしたって、過去には勝てない。 そんなこと、あるわけない。 どんな過去よりも、幸せな未来がある。 何…
毎日何かを期待してる。 何時まで経っても来ない幸福を口を開けて待ってる。 黙ってても餌がもらえるのは子供だけ。 俺は大人になりきれない子供。 体は成長しても心は変わ…
長く生きるほど傷は増えてく。 傷を癒やすために時間を費やす。 その繰り返しが人生。 何をしても元いた場所に戻ってくる。 得ても失う。 ひたすら自己嫌悪の毎日。 もう疲…
今辛い気分だけど、過去には良いときもあった。 その落差が辛い。浮かんでも沈む。 行ったり来たりの人生に疲れてる。 これが一生続くのかと思うとやる気なくす。 なら生ま…
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2022年7月18日 19:31
誰も居ない、何もない空間は落ち着く。広くて、穏やかで、安らぎがある。荒んだ僕の心を優しく包む様に、その空間は広がっていた。宇宙に果てがあるのか無いのか、そんなことを考えてみる。あっても到達できないのなら、果てが無いのと同じだろう。膨張を続けているという話も聞いたことがある。ならば本当に果てなどないのか。だだっ広い天井を見上げながら、ふと虚しくなった。自分の人生もこの空間と同じだ。
2022年7月9日 21:45
生きていたら当然ある嫌なことを癒やすために快楽で誤魔化す。いつからか、そんな生き方しか出来なくなっていた。これだけ傷付けられたのだから、相応の快楽で癒やす必要がある。それが当然であり、相応の快楽が得られなければ、牙を剥く。しかし、根本的な解決には至らない。そもそも負の要素は消えていないからだ。この世は天国ではない。どちらかといえば地獄だろう。その様な概念があること自体がその証明だろう
2022年7月5日 20:51
(欲望は尽きない)いつまでたっても欲求は解消されない。「欲求不満が人生なのか!」って神にツッコミたくなる。不満→解消→不満→解消のサイクル。これは生きてる限り続く。死んだら解消されるけど…なんだか楽になるために人生を生きている気がして腑に落ちない。ならば人生などいらないではないか。しかし、結局不満を垂らしながら人生を楽しんでいるのも事実だ。今の人生は、まさにそこそこである。本当は
2022年6月21日 23:11
画面越しに笑顔を見せるアイドル。彼女たちの顔を見ると、懐かしい記憶が蘇る。一年ほど前に一睡も出来ない夜があった。その夜は、もう寝る事は諦めて彼女たちのYouTubeを観ていた。笑顔で他愛もない会話をしていた。なんだかこっちまで嬉しくなって、癒やされたのを憶えている。次の日は朝からバイトだったが、焦りや不安は動画を観るにつれて薄れていった。眠れない夜が、彼女たちのお陰で楽しかった。そ
2022年6月16日 20:21
吸血鬼や亜人。彼らは死ぬことがない。傷を負っても回復し、肉体は滅ぶことなく永遠に生き続ける。そんな彼らは社会という呪縛から逃れている。生きる為に働く必要はないからだ。お金がなくても生存出来る。自分がそうだとしたら、気楽に生きれると思う。社会に捕らわれるのではなく、社会を俯瞰している。無理に人と関わる必要もない。自分を残して他人は全員消えていくから、他者に対して寛容になるだろう。孤独
2022年6月15日 21:53
(白い紙コップはどこか寂しい)机の上にあるそれを見ながらふと思った。最近は家でだらだらとYouTubeを観てばかりいる。やらなければならない課題はあるのに、手に付かない。現実逃避というやつだ。大学生は気楽なようでシビアなのかもしれない。理想と現実の狭間にいるような、そんな宙ぶらりんな感覚を何時も抱いている。将来への不安。何かをしなければと思うが、どこか投げやりな自分がい
2022年6月13日 22:08
楽しいときや幸福なとき、永遠に生きれるとしても今日という1日は1回限り。だからこそ、大切に思える。長い人生から見れば一瞬だが、思い出は永遠に残る。この夢は、いつか覚める。無から無へ向かう途中、自分を癒やすことだけを考える。焦りなんて必要ない。手を繋いで、この世の果てまで歩いてく。
2022年6月12日 21:11
どうせなら、幸福な夢を見たい。悪夢なんて、誰も見たくない。どうしたって、過去には勝てない。そんなこと、あるわけない。どんな過去よりも、幸せな未来がある。何にも心配ない、明日には笑えてる。そう思って、ベッドに入る。死にたくなるほど、幸福な夢を見る。
2022年6月11日 23:32
毎日何かを期待してる。何時まで経っても来ない幸福を口を開けて待ってる。黙ってても餌がもらえるのは子供だけ。俺は大人になりきれない子供。体は成長しても心は変わってない。代わり映えしない毎日に嫌気さしてる。流れない水は淀んでく。幸福は追いかけても逃げてく。掴もうとすれば離れてく。適当に生きても時は過ぎてく。焦りだけが募ってく。蜘蛛の糸が垂れるのをただ待ってる。 そんな毎日を変え
2022年6月11日 20:45
長く生きるほど傷は増えてく。傷を癒やすために時間を費やす。その繰り返しが人生。何をしても元いた場所に戻ってくる。得ても失う。ひたすら自己嫌悪の毎日。もう疲れたよ。そろそろ休ませてくれてもいいんじゃないか。無から無へ向かう過程がこんなにも辛いとはね。
2022年6月11日 16:13
今辛い気分だけど、過去には良いときもあった。その落差が辛い。浮かんでも沈む。行ったり来たりの人生に疲れてる。これが一生続くのかと思うとやる気なくす。なら生まれない方が良かった。良い事なんて知らない方が良かった。ひたすら疲れる。自暴自棄になっても明日は来る。生きてればいつか良いことある。そんな慰めも聞き飽きてる。黙ってても過ぎる時間。何かをしても虚しい結果。何もしないで息だけして