2022年5月の記事一覧
勉強ばっかりしてないで仕事しなさい
「勉強しなさい」と親に怒られてばかりの青少年には信じられない話かもしれませんが、大人になるとなかなか勉強したくてもさせてもらえなくなります。
それどころか下手をすると勉強していると怒られます。「勉強は後にして手を動かせ(仕事をしろ)」などと。
江草も大学院に入るとき親に「いったいいつまで勉強してるの」と呆れられたものです。
つまり、一人前の大人は勉強でなく仕事をするのが本分とみなされてるのです
ボツ記事代わりの雑文
おはようございます。
本当はわりと固めのテーマの記事をひとつほぼ完成レベルまで書いていたのですが、読み直して自信がなくなってきたのでボツにしました。
というわけで、今日は書くのに使える時間が残りわずかとなってしまったので、ダラダラっと雑談形式で軽くおもむくままに書いていきます。
とりあえず、毎日note投稿を始めて、一週間以上経ちました。
最初の頃は全然文章が出てこなくて辛い感じだったのですが、
専門医制度はプロフェッショナル・オートノミーと言えますか?
日本専門医機構の役員改選が近いのだそう。
この話でちょうど思い出したので、今日は前々から専門医機構の姿勢について疑問に感じていることをひとつ書いてみます。
専門医機構は専門医制度のポリシーとして「プロフェッショナル・オートノミー」を掲げています。日本語にすると「専門職による自律」とでもなるでしょうか。要するに「医師という専門職集団としてのプロ意識を持って、他者に強制されるのではなく自分たちで自
インプットアウトプットバランスは大事
よく言われることですけれど、情報や知識におけるインプットとアウトプットのバランスはやっぱり大事。
インプットしたらそれ相応の量のアウトプットをすることを意識しないと、あるいはアウトプットをするならそれ相応のインプットをしないと、どこかに歪みが生じてきます。いくら勉強して知識を入れても使わないとダメですし、勉強をしてないのにそれっぽい発信をしようとしても無理が出ます。
体内の水分量管理にも似てい
個人にとって発信することの意義は何にあるのか
昨日の記事で、インプット過多を防ぐために筋肉を動かしてアウトプットすることが大事と言う話をしました。
アウトプット≠発信ただ、このアウトプットはいわゆる「発信」である必要はありません。
自分のメモ帳に走り書きするもよし、ノートにまとめるもよし、なんなら口に出して独り言としてつぶやくだけでも立派なアウトプットです。何も「これはみんな絶対知っとくべき情報!拡散希望!」とか「万人に俺のすごいアイディア