ヒデドン

インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

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インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

マガジン

  • Kindle unlimited 一日一冊読書

  • 自分と向き合う文章術

    • 15本

    文は人なり。文章を読めば、その書き手の人となりが伝わります。つまり、文章と真摯に向き合うことは、自分と向き合うこと。それは、他者と真摯に向き合うことに繋がります。この共同マガジンでは、文章と真摯に向き合うための、自分なりの文章術やコミュニケーション術を紹介しています。文章を書く時に心がけていること、影響を受けた本、お手本としている人などなど。そんな文章の「自分なりの工夫」を、一緒にシェアしませんか。 ("とある男の自由作文"さん より)

  • 無学からアウトプット勉強法

記事一覧

カランメソッドとは、宗教に近いと思う。いい意味で

ハイ、煽り記事のタイトルになりそうなので、「いい意味で」をつけて、エクスキューズする小心者です。 という前置きは早々に終えて、本題です。 私は2024年1月元旦から、…

ヒデドン
3か月前
2

カランメソッドを始めて2週間で気づいたミス

2024年元日から、英会話のオンラインレッスンアプリ、native campを始めました。 で、実際にインストールして知ったんですが、カランメソッドという通常の4倍早く英語が習…

ヒデドン
3か月前
1

アウトプットの作法について

インプットするだけでは、自分の血肉とはならない。 アウトプットをすることで、初めて自分の血肉となる。 というのは、知られた話だと思います。 インプット過剰な私は、…

ヒデドン
3か月前

2024年元日から9日間、苦もなく断酒できてる理由

唐突なんですが、2024年1月元日から、英語学習をスタートしました。 そういえば、何度目の仕切り直しかは数え切れません。 今度こそこれまでとは違う、と何度言ったのだろ…

ヒデドン
4か月前
5

脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

前回に引き続き、アウトプットの量を増やすために、まずは脳を臓器と捉えてその働きについてリハビリテーションの立場から書かれた菅原洋平さんの本「自律神経はどこまでコ…

ヒデドン
1年前
1

まずは、脳の機能を再確認しよう(1)

マーケティングを学ぶためにアウトプットする。 そんなテーマから、いきなり外れた感もありますが、私にとっては重要なんです。 5年ほど前、身体性が大切なのでは、と気づ…

ヒデドン
1年前
1

アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術 成毛眞/著 この著書の本文が始まって五行目に書かれた、タイトルの言葉。 あっ私のことだ!と衝撃が走りまし…

ヒデドン
1年前
3

今日から、インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

はじめまして、1978年生まれロスジェネ世代の独身男です。 これまで特に実績はなく、つまり地位も名誉もお金もヨメもいない、持たざる者です。 ひょんなことから、2023年4…

ヒデドン
1年前
7

Kindle unlimited せっかく契約してるから一日一冊とりあえず読書する(1)

【今日のKindle unlimitedの一冊】 モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類 岡本裕一朗/著・光文社新書 unlimited読書、初日です。略してアンドク。とりあえず略し…

ヒデドン
1年前
1

チームプレゼンの失敗から学んだこと

私は人と対等に付き合うことが苦手で。そこからリーダーとしての素養もなくて。そんな私がチームプレゼンの形式的なまとめ役になって。久しぶりにリーダーになって。当初は…

ヒデドン
1年前
5

プレゼンの事前練習=失敗するための場

今朝気づいたこと。昨夜のプレゼンの練習の場は、事前に失敗するための場やった。ホンマに先に失敗できて、間違いに気づいて良かった。仮に2日後の本番でも再度失敗したと…

ヒデドン
1年前

ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

zoomで3日後のグループプレゼンの予行練習。 プレゼン得意の自負があったけれど、久しぶりのせいか、思い違いのせいか、うまくいかない。 不甲斐ない。で、今から本番まで…

ヒデドン
1年前
1

言わなくても伝わる一方通行の関係

言わなくても分かるやろ、って信頼関係があってこその関係。そして信頼関係を築くには、一つ一つ失敗と成功を積み重ねた結果であり、時間が必要。これはキレイ事じゃなくて…

ヒデドン
1年前
3

あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

企画を考えるとき、下調べして、関連情報を集めて、そこから切り口を探します。今回は、小谷正一氏に関して、評伝と氏をモチーフにした小説、しかも直木賞受賞作「闘牛」を…

ヒデドン
1年前

はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

ファーストインプレっションは、予測変換機能がないから全文を全部筆記しないとけない。そこがすごい違和感、逆にこれまでいかにデバイスへ入力する際、予測変換機能に頼っ…

ヒデドン
1年前

京都の中心で電動バランスボードに乗る

トホホです。 京都の繁華街のど真ん中、四条河原町の交差点で行われていた試乗会に飛込み参加。 パーティピーポー、人気DJが乗ってる動画は観たことありまして。 一回は通…

ヒデドン
1年前
カランメソッドとは、宗教に近いと思う。いい意味で

カランメソッドとは、宗教に近いと思う。いい意味で

ハイ、煽り記事のタイトルになりそうなので、「いい意味で」をつけて、エクスキューズする小心者です。
という前置きは早々に終えて、本題です。
私は2024年1月元旦から、今年こそ英語を身につけるぞ!と気合を入れて、最優先事項にして、オンライン英会話のネイティブキャンプに加入し、そこで初めてカランメソッドの存在を知り、4倍速で英語習得ができる!というキャッチコピーに引っかかり、実際にレッスンを受けて、2

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カランメソッドを始めて2週間で気づいたミス

カランメソッドを始めて2週間で気づいたミス

2024年元日から、英会話のオンラインレッスンアプリ、native campを始めました。
で、実際にインストールして知ったんですが、カランメソッドという通常の4倍早く英語が習得できる、そんな夢のような教材を発見したんです。

カランメソッドとは
[https://eikara.jp/learning/callanmethod/]

 幸か不幸か英語学習に費やす時間だけは、私にはあります。なので、

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アウトプットの作法について

アウトプットの作法について

インプットするだけでは、自分の血肉とはならない。
アウトプットをすることで、初めて自分の血肉となる。
というのは、知られた話だと思います。
インプット過剰な私は、なんとかアウトプットしたい、ともがいてきましたが、なかなか難しい。
なんででしょう。
自分の頭の中に「理想のアウトプット」があるからできない。
自己満足のアウトプットで終わらずに、他者にとっても役立つコンテンツでなければならない。
そうす

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2024年元日から9日間、苦もなく断酒できてる理由

2024年元日から9日間、苦もなく断酒できてる理由

唐突なんですが、2024年1月元日から、英語学習をスタートしました。
そういえば、何度目の仕切り直しかは数え切れません。
今度こそこれまでとは違う、と何度言ったのだろうか。
ということで、今日で9日目。
とりあえず、今日まではヨチヨチですが続いています。
マンモスうれぴー、といえるほど学習できてないけど。
とりあえず、最もこれまでとは違うのは、2024年に入ってから一滴もお酒を呑んでいません。
2

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脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

前回に引き続き、アウトプットの量を増やすために、まずは脳を臓器と捉えてその働きについてリハビリテーションの立場から書かれた菅原洋平さんの本「自律神経はどこまでコントロールできるか? 」を再読しました。

ぬおーっとやる気になって、高過ぎる目標設定となったタスクを自らに課すと、モチベーションが上がらない。
逆に、クリアすることを目的にハードルの低い目標を設定しても、モチベーションが上がらない。
人間

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まずは、脳の機能を再確認しよう(1)

まずは、脳の機能を再確認しよう(1)

マーケティングを学ぶためにアウトプットする。
そんなテーマから、いきなり外れた感もありますが、私にとっては重要なんです。
5年ほど前、身体性が大切なのでは、と気づく瞬間がありました。
それ以前の私は、頭の中で思いついて、妄想して、悩んだ末に何もできない。
そんな人間でした。
流石に、アラフォーになってそれはまずいだろう。過去と現在の延長線上に未来があるとしたら、根本的に何かを変化させる必要がある。

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アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術
成毛眞/著

この著書の本文が始まって五行目に書かれた、タイトルの言葉。

あっ私のことだ!と衝撃が走りました。
「何を考えているか、よく分からない。」と、以前言われたことがあります。
その言葉を、「ミステリアスで魅力のある男」と自分勝手にリフレーミングしていました笑
アッカーン、これは何がなんでもアウトプットしなくては、と価値観が変わりま

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今日から、インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

今日から、インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

はじめまして、1978年生まれロスジェネ世代の独身男です。
これまで特に実績はなく、つまり地位も名誉もお金もヨメもいない、持たざる者です。
ひょんなことから、2023年4月23日にオンライン開催されたイベント「マーケティングの力で社会の重要指標を動かせるのか?マーケティングトレース for ソーシャル/第3回プロジェクト共有会」に参加しました。
そこでマーケティングのオモロさに気づき、そのイベント

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Kindle unlimited せっかく契約してるから一日一冊とりあえず読書する(1)

【今日のKindle unlimitedの一冊】
モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類
岡本裕一朗/著・光文社新書

unlimited読書、初日です。略してアンドク。とりあえず略してみました。
いやー、一日一冊読めたらカッコいいですよね。そんな下心で本書を読んでみました。
いやー、分からねぇ。読書スピードは遅いので、フツーに読んでたら一日一冊なんてとてもムリ。なので、一冊1時間と決めて本

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チームプレゼンの失敗から学んだこと

私は人と対等に付き合うことが苦手で。そこからリーダーとしての素養もなくて。そんな私がチームプレゼンの形式的なまとめ役になって。久しぶりにリーダーになって。当初は、メンバーを尊重しつつ舵取りできたかなぁ、私も成長したなぁと思っていたけれど、勘違いでした。チームプレゼン当日、ハプニングが発生して、また上から目線で自分の思い通りに他者を指示してまいました。私の本性が露わになった感じ。一夜明けて今日感じる

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プレゼンの事前練習=失敗するための場

今朝気づいたこと。昨夜のプレゼンの練習の場は、事前に失敗するための場やった。ホンマに先に失敗できて、間違いに気づいて良かった。仮に2日後の本番でも再度失敗したとしても、先に失敗できて良かったと先に思う。本番も失敗するなら、事前練習で失敗した教訓がいかされていない。という見方もできるけど。仮に事前練習せずに、ぶっつけ本番で失敗したら、事前練習しておけば良かったと、激しく後悔するだろう。
一方、事前練

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ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

zoomで3日後のグループプレゼンの予行練習。
プレゼン得意の自負があったけれど、久しぶりのせいか、思い違いのせいか、うまくいかない。
不甲斐ない。で、今から本番まで、どうするのか。今のプレゼン内容をブラシュアップするのか。ちゃぶ台をひっくり返すのか。
ちゃぶ台をひっくり返す=カッコいい、そんなイメージあるけれど、それも思い込みに過ぎない。
そんなイメージがする。。

言わなくても伝わる一方通行の関係

言わなくても伝わる一方通行の関係

言わなくても分かるやろ、って信頼関係があってこその関係。そして信頼関係を築くには、一つ一つ失敗と成功を積み重ねた結果であり、時間が必要。これはキレイ事じゃなくて、経験談と言いたいけれど、ほな私はその信頼関係を築けてきたか。というと。。
そんなワケで、今の仕事の現場の上司は、日々コミュニケーションをコツコツとするワケでもなく。ただ、言わなくても分かるやろ的な。
上司が年下の若手だけに、難しいところが

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あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

企画を考えるとき、下調べして、関連情報を集めて、そこから切り口を探します。今回は、小谷正一氏に関して、評伝と氏をモチーフにした小説、しかも直木賞受賞作「闘牛」を読んで。
なんとなくコレかな、と掴みかけたし、時間もあるし、メンドーやし、ベストじゃないけどコレでいっかなぁ的な。
でも、どこかで納得いかなく、他の切り口を考えモンモンとしてたところに、YouTubeホリエモンチャンネルで電通特集やってて。

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はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

ファーストインプレっションは、予測変換機能がないから全文を全部筆記しないとけない。そこがすごい違和感、逆にこれまでいかにデバイスへ入力する際、予測変換機能に頼っていたかを確認できました。ここまで書いてきて実感したのは.ただ文字入力するのにタッチペンは、時間がかかるというか手間がかかる。イラストや絵だったりを猫写するのに適しているなと。ただ要検証なのは、このiPad miniの液晶ディスプレイに貼っ

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京都の中心で電動バランスボードに乗る

京都の中心で電動バランスボードに乗る

トホホです。
京都の繁華街のど真ん中、四条河原町の交差点で行われていた試乗会に飛込み参加。
パーティピーポー、人気DJが乗ってる動画は観たことありまして。
一回は通り過ぎてしまったけれど、やっぱり気になって、もう一度戻って試乗させてもらいました。
この電動バランスボード、普段から自室でバランスボードに乗って、バランス感覚を養っているオレには簡単やろ、とイキっていたけれど、けっこう難しい。
足裏全体

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