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脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

前回に引き続き、アウトプットの量を増やすために、まずは脳を臓器と捉えてその働きについてリハビリテーションの立場から書かれた菅原洋平さんの本「自律神経はどこまでコントロールできるか? 」を再読しました。

脳がやる気になるハーフタスクをつくる。
あなたのやる気が、どんどん湧くためのタスク設定があります。それは「半分は結果が分かり切っているけれど、もう半分はやってみなければわからない」課題です。
脳は、簡単過ぎても難しすぎてもやる気がなくなる器官です。
ハーフタスクを基準に日常生活を組み立てると、無駄に焦ったり落ち込むことを防ぐことができるようになります。そして、リラックスして適度な緊張感で、課題に臨むことができます。

自律神経はどこまでコントロールできるか?

ぬおーっとやる気になって、高過ぎる目標設定となったタスクを自らに課すと、モチベーションが上がらない。
逆に、クリアすることを目的にハードルの低い目標を設定しても、モチベーションが上がらない。
人間の脳は、そういうやっかいな臓器なのです。
ということで、がんばれば達成できそうな難易度のタスクにする、その設定力が重要なのです。
ということで、今日は日中に動きに動いて、すごく疲れました。
でも、この投稿はしたい。
ということで、この本のこの部分をご紹介します
ということで、今日はこの辺で!

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