ヒデドン

インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

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マガジン

  • Kindle unlimited 一日一冊読書

  • 自分と向き合う文章術

    • 15本

    文は人なり。文章を読めば、その書き手の人となりが伝わります。つまり、文章と真摯に向き合うことは、自分と向き合うこと。それは、他者と真摯に向き合うことに繋がります。この共同マガジンでは、文章と真摯に向き合うための、自分なりの文章術やコミュニケーション術を紹介しています。文章を書く時に心がけていること、影響を受けた本、お手本としている人などなど。そんな文章の「自分なりの工夫」を、一緒にシェアしませんか。 ("とある男の自由作文"さん より)

  • 無学からアウトプット勉強法

最近の記事

カランメソッドとは、宗教に近いと思う。いい意味で

ハイ、煽り記事のタイトルになりそうなので、「いい意味で」をつけて、エクスキューズする小心者です。 という前置きは早々に終えて、本題です。 私は2024年1月元旦から、今年こそ英語を身につけるぞ!と気合を入れて、最優先事項にして、オンライン英会話のネイティブキャンプに加入し、そこで初めてカランメソッドの存在を知り、4倍速で英語習得ができる!というキャッチコピーに引っかかり、実際にレッスンを受けて、20日が過ぎました。 その20日間の実感として、カランメソッドは宗教に近いと感じて

    • カランメソッドを始めて2週間で気づいたミス

      2024年元日から、英会話のオンラインレッスンアプリ、native campを始めました。 で、実際にインストールして知ったんですが、カランメソッドという通常の4倍早く英語が習得できる、そんな夢のような教材を発見したんです。 カランメソッドとは [https://eikara.jp/learning/callanmethod/]  幸か不幸か英語学習に費やす時間だけは、私にはあります。なので、4倍習得できるってことは、4倍ハードかもしれないし、その分4倍挫折する人が多いの

      • アウトプットの作法について

        インプットするだけでは、自分の血肉とはならない。 アウトプットをすることで、初めて自分の血肉となる。 というのは、知られた話だと思います。 インプット過剰な私は、なんとかアウトプットしたい、ともがいてきましたが、なかなか難しい。 なんででしょう。 自分の頭の中に「理想のアウトプット」があるからできない。 自己満足のアウトプットで終わらずに、他者にとっても役立つコンテンツでなければならない。 そうすることで、いいね!がたくさん押されて、自分も相手もハッピーになりますやん的な。

        • 2024年元日から9日間、苦もなく断酒できてる理由

          唐突なんですが、2024年1月元日から、英語学習をスタートしました。 そういえば、何度目の仕切り直しかは数え切れません。 今度こそこれまでとは違う、と何度言ったのだろうか。 ということで、今日で9日目。 とりあえず、今日まではヨチヨチですが続いています。
マンモスうれぴー、といえるほど学習できてないけど。 とりあえず、最もこれまでとは違うのは、2024年に入ってから一滴もお酒を呑んでいません。 2023年大晦日までは、ほぼ毎日家でアルコールを飲んでいましたが。 アルコール依存

        カランメソッドとは、宗教に近いと思う。いい意味で

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        記事

          脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

          前回に引き続き、アウトプットの量を増やすために、まずは脳を臓器と捉えてその働きについてリハビリテーションの立場から書かれた菅原洋平さんの本「自律神経はどこまでコントロールできるか? 」を再読しました。 ぬおーっとやる気になって、高過ぎる目標設定となったタスクを自らに課すと、モチベーションが上がらない。 逆に、クリアすることを目的にハードルの低い目標を設定しても、モチベーションが上がらない。 人間の脳は、そういうやっかいな臓器なのです。 ということで、がんばれば達成できそうな

          脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

          まずは、脳の機能を再確認しよう(1)

          マーケティングを学ぶためにアウトプットする。 そんなテーマから、いきなり外れた感もありますが、私にとっては重要なんです。 5年ほど前、身体性が大切なのでは、と気づく瞬間がありました。 それ以前の私は、頭の中で思いついて、妄想して、悩んだ末に何もできない。 そんな人間でした。 流石に、アラフォーになってそれはまずいだろう。過去と現在の延長線上に未来があるとしたら、根本的に何かを変化させる必要がある。そう至った時に、頭ではなく身体性だろうと。 きっと私(脳みそ)は、私(脳みそ)の

          まずは、脳の機能を再確認しよう(1)

          アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

          インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術 成毛眞/著 この著書の本文が始まって五行目に書かれた、タイトルの言葉。 あっ私のことだ!と衝撃が走りました。 「何を考えているか、よく分からない。」と、以前言われたことがあります。 その言葉を、「ミステリアスで魅力のある男」と自分勝手にリフレーミングしていました笑 アッカーン、これは何がなんでもアウトプットしなくては、と価値観が変わりました。 というか、価値観を変えないと、アウトプットしないと、何を考えているか分か

          アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

          今日から、インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

          はじめまして、1978年生まれロスジェネ世代の独身男です。 これまで特に実績はなく、つまり地位も名誉もお金もヨメもいない、持たざる者です。 ひょんなことから、2023年4月23日にオンライン開催されたイベント「マーケティングの力で社会の重要指標を動かせるのか?マーケティングトレース for ソーシャル/第3回プロジェクト共有会」に参加しました。 そこでマーケティングのオモロさに気づき、そのイベントの主催者!?である黒澤友貴さんが同じく主催するnoteメンバーシップ「マーケティ

          今日から、インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

          Kindle unlimited せっかく契約してるから一日一冊とりあえず読書する(1)

          【今日のKindle unlimitedの一冊】 モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類 岡本裕一朗/著・光文社新書 unlimited読書、初日です。略してアンドク。とりあえず略してみました。 いやー、一日一冊読めたらカッコいいですよね。そんな下心で本書を読んでみました。 いやー、分からねぇ。読書スピードは遅いので、フツーに読んでたら一日一冊なんてとてもムリ。なので、一冊1時間と決めて本書を読んでみたものの。内容が全く入ってきませんでした。速読も流し読みもできません

          Kindle unlimited せっかく契約してるから一日一冊とりあえず読書する(1)

          チームプレゼンの失敗から学んだこと

          私は人と対等に付き合うことが苦手で。そこからリーダーとしての素養もなくて。そんな私がチームプレゼンの形式的なまとめ役になって。久しぶりにリーダーになって。当初は、メンバーを尊重しつつ舵取りできたかなぁ、私も成長したなぁと思っていたけれど、勘違いでした。チームプレゼン当日、ハプニングが発生して、また上から目線で自分の思い通りに他者を指示してまいました。私の本性が露わになった感じ。一夜明けて今日感じるのは、素の自分は変えられない。変えようとしても、抑えてこもうとしても、どこかで出

          チームプレゼンの失敗から学んだこと

          プレゼンの事前練習=失敗するための場

          今朝気づいたこと。昨夜のプレゼンの練習の場は、事前に失敗するための場やった。ホンマに先に失敗できて、間違いに気づいて良かった。仮に2日後の本番でも再度失敗したとしても、先に失敗できて良かったと先に思う。本番も失敗するなら、事前練習で失敗した教訓がいかされていない。という見方もできるけど。仮に事前練習せずに、ぶっつけ本番で失敗したら、事前練習しておけば良かったと、激しく後悔するだろう。 一方、事前練習で失敗、本番でも失敗したら、まぁ仕方ない、完璧な人間ではないから、また失敗する

          プレゼンの事前練習=失敗するための場

          ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

          zoomで3日後のグループプレゼンの予行練習。 プレゼン得意の自負があったけれど、久しぶりのせいか、思い違いのせいか、うまくいかない。 不甲斐ない。で、今から本番まで、どうするのか。今のプレゼン内容をブラシュアップするのか。ちゃぶ台をひっくり返すのか。 ちゃぶ台をひっくり返す=カッコいい、そんなイメージあるけれど、それも思い込みに過ぎない。 そんなイメージがする。。

          ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

          言わなくても伝わる一方通行の関係

          言わなくても分かるやろ、って信頼関係があってこその関係。そして信頼関係を築くには、一つ一つ失敗と成功を積み重ねた結果であり、時間が必要。これはキレイ事じゃなくて、経験談と言いたいけれど、ほな私はその信頼関係を築けてきたか。というと。。 そんなワケで、今の仕事の現場の上司は、日々コミュニケーションをコツコツとするワケでもなく。ただ、言わなくても分かるやろ的な。 上司が年下の若手だけに、難しいところがあるかとは思うけれど。信頼関係を築く大切さ、難しさを認識せずに、ただ以心伝心を求

          言わなくても伝わる一方通行の関係

          あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

          企画を考えるとき、下調べして、関連情報を集めて、そこから切り口を探します。今回は、小谷正一氏に関して、評伝と氏をモチーフにした小説、しかも直木賞受賞作「闘牛」を読んで。 なんとなくコレかな、と掴みかけたし、時間もあるし、メンドーやし、ベストじゃないけどコレでいっかなぁ的な。 でも、どこかで納得いかなく、他の切り口を考えモンモンとしてたところに、YouTubeホリエモンチャンネルで電通特集やってて。 そこで「エンタメの夜明け」という小説がオモロい!と紹介してて。 小谷正一氏に関

          あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

          はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

          ファーストインプレっションは、予測変換機能がないから全文を全部筆記しないとけない。そこがすごい違和感、逆にこれまでいかにデバイスへ入力する際、予測変換機能に頼っていたかを確認できました。ここまで書いてきて実感したのは.ただ文字入力するのにタッチペンは、時間がかかるというか手間がかかる。イラストや絵だったりを猫写するのに適しているなと。ただ要検証なのは、このiPad miniの液晶ディスプレイに貼っているフィルムの種類によって書き心地が変化するであろうこと。紙っぽいフィルムもあ

          はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

          京都の中心で電動バランスボードに乗る

          トホホです。 京都の繁華街のど真ん中、四条河原町の交差点で行われていた試乗会に飛込み参加。 パーティピーポー、人気DJが乗ってる動画は観たことありまして。 一回は通り過ぎてしまったけれど、やっぱり気になって、もう一度戻って試乗させてもらいました。 この電動バランスボード、普段から自室でバランスボードに乗って、バランス感覚を養っているオレには簡単やろ、とイキっていたけれど、けっこう難しい。 足裏全体のバランスに、かなりシビアに反応がでます。 繊細なヤツなんです。 乗りこなせるよ

          京都の中心で電動バランスボードに乗る