ヒデドン

インプット過多の時代に、アウトプット偏重してみる。

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マガジン

  • 自分と向き合う文章術

    • 14本

    文は人なり。文章を読めば、その書き手の人となりが伝わります。つまり、文章と真摯に向き合うことは、自分と向き合うこと。それは、他者と真摯に向き合うことに繋がります。この共同マガジンでは、文章と真摯に向き合うための、自分なりの文章術やコミュニケーション術を紹介しています。文章を書く時に心がけていること、影響を受けた本、お手本としている人などなど。そんな文章の「自分なりの工夫」を、一緒にシェアしませんか。 ("とある男の自由作文"さん より)

  • Kindle unlimited 一日一冊読書

  • 無学からアウトプット勉強法

最近の記事

脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

前回に引き続き、アウトプットの量を増やすために、まずは脳を臓器と捉えてその働きについてリハビリテーションの立場から書かれた菅原洋平さんの本「自律神経はどこまでコントロールできるか? 」を再読しました。 ぬおーっとやる気になって、高過ぎる目標設定となったタスクを自らに課すと、モチベーションが上がらない。 逆に、クリアすることを目的にハードルの低い目標を設定しても、モチベーションが上がらない。 人間の脳は、そういうやっかいな臓器なのです。 ということで、がんばれば達成できそうな

    • まずは、脳の機能を再確認しよう(1)

      マーケティングを学ぶためにアウトプットする。 そんなテーマから、いきなり外れた感もありますが、私にとっては重要なんです。 5年ほど前、身体性が大切なのでは、と気づく瞬間がありました。 それ以前の私は、頭の中で思いついて、妄想して、悩んだ末に何もできない。 そんな人間でした。 流石に、アラフォーになってそれはまずいだろう。過去と現在の延長線上に未来があるとしたら、根本的に何かを変化させる必要がある。そう至った時に、頭ではなく身体性だろうと。 きっと私(脳みそ)は、私(脳みそ)の

      • アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

        インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術 成毛眞/著 この著書の本文が始まって五行目に書かれた、タイトルの言葉。 あっ私のことだ!と衝撃が走りました。 「何を考えているか、よく分からない。」と、以前言われたことがあります。 その言葉を、「ミステリアスで魅力のある男」と自分勝手にリフレーミングしていました笑 アッカーン、これは何がなんでもアウトプットしなくては、と価値観が変わりました。 というか、価値観を変えないと、アウトプットしないと、何を考えているか分か

        • チームプレゼンの失敗から学んだこと

          私は人と対等に付き合うことが苦手で。そこからリーダーとしての素養もなくて。そんな私がチームプレゼンの形式的なまとめ役になって。久しぶりにリーダーになって。当初は、メンバーを尊重しつつ舵取りできたかなぁ、私も成長したなぁと思っていたけれど、勘違いでした。チームプレゼン当日、ハプニングが発生して、また上から目線で自分の思い通りに他者を指示してまいました。私の本性が露わになった感じ。一夜明けて今日感じるのは、素の自分は変えられない。変えようとしても、抑えてこもうとしても、どこかで出

        脳がやる気になるのは「ハーフタスク」 脳の機能(2)

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        記事

          プレゼンの事前練習=失敗するための場

          今朝気づいたこと。昨夜のプレゼンの練習の場は、事前に失敗するための場やった。ホンマに先に失敗できて、間違いに気づいて良かった。仮に2日後の本番でも再度失敗したとしても、先に失敗できて良かったと先に思う。本番も失敗するなら、事前練習で失敗した教訓がいかされていない。という見方もできるけど。仮に事前練習せずに、ぶっつけ本番で失敗したら、事前練習しておけば良かったと、激しく後悔するだろう。 一方、事前練習で失敗、本番でも失敗したら、まぁ仕方ない、完璧な人間ではないから、また失敗する

          プレゼンの事前練習=失敗するための場

          ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

          zoomで3日後のグループプレゼンの予行練習。 プレゼン得意の自負があったけれど、久しぶりのせいか、思い違いのせいか、うまくいかない。 不甲斐ない。で、今から本番まで、どうするのか。今のプレゼン内容をブラシュアップするのか。ちゃぶ台をひっくり返すのか。 ちゃぶ台をひっくり返す=カッコいい、そんなイメージあるけれど、それも思い込みに過ぎない。 そんなイメージがする。。

          ちゃぶ台をひっくり返すのは、カッコいいのだろうか。

          あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

          企画を考えるとき、下調べして、関連情報を集めて、そこから切り口を探します。今回は、小谷正一氏に関して、評伝と氏をモチーフにした小説、しかも直木賞受賞作「闘牛」を読んで。 なんとなくコレかな、と掴みかけたし、時間もあるし、メンドーやし、ベストじゃないけどコレでいっかなぁ的な。 でも、どこかで納得いかなく、他の切り口を考えモンモンとしてたところに、YouTubeホリエモンチャンネルで電通特集やってて。 そこで「エンタメの夜明け」という小説がオモロい!と紹介してて。 小谷正一氏に関

          あやうく寝るところやったけれど、投稿してみた。

          はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

          ファーストインプレっションは、予測変換機能がないから全文を全部筆記しないとけない。そこがすごい違和感、逆にこれまでいかにデバイスへ入力する際、予測変換機能に頼っていたかを確認できました。ここまで書いてきて実感したのは.ただ文字入力するのにタッチペンは、時間がかかるというか手間がかかる。イラストや絵だったりを猫写するのに適しているなと。ただ要検証なのは、このiPad miniの液晶ディスプレイに貼っているフィルムの種類によって書き心地が変化するであろうこと。紙っぽいフィルムもあ

          はじめてのApple Pencilもどきを購入して、書き初め。

          京都の中心で電動バランスボードに乗る

          トホホです。 京都の繁華街のど真ん中、四条河原町の交差点で行われていた試乗会に飛込み参加。 パーティピーポー、人気DJが乗ってる動画は観たことありまして。 一回は通り過ぎてしまったけれど、やっぱり気になって、もう一度戻って試乗させてもらいました。 この電動バランスボード、普段から自室でバランスボードに乗って、バランス感覚を養っているオレには簡単やろ、とイキっていたけれど、けっこう難しい。 足裏全体のバランスに、かなりシビアに反応がでます。 繊細なヤツなんです。 乗りこなせるよ

          京都の中心で電動バランスボードに乗る

          サウナで泣きそうなった

          町の銭湯に、ほぼ毎日行っている。 昨年末の引っ越しを機に、通う銭湯も変わった。 近所に、二つの銭湯がある。 最寄り銭湯は、サウナの窓越しにテレビが見れて、その音声もサウナ内のスピーカーから聴こえる。 なので、特にファンではないけれど相撲と野球のシーズンには、少し詳しくなる。 ちょっと離れた銭湯のサウナでは、テレビが見えない。 変わりに、BGMが流れている。 きっと有線なんだろうけど、その選曲が絶妙だ。 昭和歌謡から、2000年代以前のJ-POPまで幅広い。 かといって演歌は

          サウナで泣きそうなった

          LINE交換しよ、と言えなかった~スクリプトドクターの脚本教室・初級編~

          ハイ、LINE交換しよ、と女の子に言えないトホホな男です。 ゆうても、その女の子と言葉を交わせるのは、ほんの数分。 職場で顔を合わせるのは、一週間に一回あればいいほう。 その際も予期せぬ遭遇なので、いつもあいさつ程度のやりとり。 なので、LINE交換しよ、というゴールへの道のりの途中で会話は終了。 だって、会っていきなりLINE交換しよ、って唐突すぎでしょ!? あらかじめ決めていたセリフを言っている感、ハンパねー ハイ、言い訳です。 だから、LINE交換しよ、と毎回言えてま

          LINE交換しよ、と言えなかった~スクリプトドクターの脚本教室・初級編~

          好きすぎて書くことも恥ずかしい

          そんなの初めての気持ちです。 例えば、私はFCバルセロナが好きです。 メッシ以前、ロナウジーニョ以前のロナウド(ブラジルの方)の頃から好きです。 なので、FCバルセロナについて書こうと思えばいくらでも言葉が溢れ出てきます。 でも、いざ坂口恭平さんについて書こうと思ったら、なかなか言葉が出てこない。 なんか照れくさいのもあるし、私が言葉にするなんて恐れ多いし、もったいない。 Kindle unlimitedの契約期間が今日までなので、せっかくなので雑誌の流し読み中、

          好きすぎて書くことも恥ずかしい

          正しい文章は、良い文章?

          論理的、もしくは文脈が整っている文章って、正しい文章だと思う。 でも良い文章なの? オモロい文章なの? 人間って、正誤や善悪の二分法で表せる存在ではない。 白黒ハッキリしているワケではなく、その中間のグレーの濃さ、濃淡がある存在。 だから、ウソをつくし、後ろめたいこともある。 正しいことばかりじゃないし、悪いことしたなぁと後悔すると時も多い。 文は人なり。とするならば、文章にも間違いがあってもいい、ウソをついてもいい。 そんな文章こそ、人間味あるオモロい文章・人間だと思います

          正しい文章は、良い文章?

          「とある男」から「トホホな男」へ改名したワケ

          はい、こんばんわ。トホホな男です。 昨日まで、とある男でした。 実名とは異なる匿名として、どんな表現ができるのか? を確かめるために、先月からこのnoteで投稿してみた結果が分かりました。 当初から薄々感じてたことですが、実名と匿名で投稿の内容にたいした違いは生まれませんでした。 元々、実名でもできるだけホンネに近い内容を書いていました。 それは匿名という立場でも変わりはありませんでした。 ウソは書きたくない、できるだけできるだけ。 そして、もう一つ変わらない

          「とある男」から「トホホな男」へ改名したワケ

          最初はバカにしてましまた、noteの見出し画像。文章と画像はカンケーないね。そんな感じ。でも、いざ見出し画像を添付してみると楽しい。自分の書いた文書のイメージを膨らませる。そのイメージに合ったフリーのイラスト画像を探す。そして発見する。それは宝探しのよう。これにも添付したいな笑。

          最初はバカにしてましまた、noteの見出し画像。文章と画像はカンケーないね。そんな感じ。でも、いざ見出し画像を添付してみると楽しい。自分の書いた文書のイメージを膨らませる。そのイメージに合ったフリーのイラスト画像を探す。そして発見する。それは宝探しのよう。これにも添付したいな笑。

          脱力したトホホ

          筋トレして、しばらくすると体を痛める。 高校時代から、現在までその繰り返し。 最近では、ジョギングやヨガなど強度の低いトーレニングをしても、やっぱり痛めてしまう。 なので、もう筋トレやトレーニングはあきらめました。 だって、痛いんだもん。 ほったら筋トレブームの逆張りして、脱力系に興味を持ちました。 立ち方、動き方、そして考え方。 脱力系の本を読んで学んでみると、いかに日常的に力んでいるか、キンチョーしているか、気づいてきました。 例えば、このnoteに書く文章を書いている時

          脱力したトホホ