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アウトプットが不足している人間は、魅力がない。

インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術
成毛眞/著

この著書の本文が始まって五行目に書かれた、タイトルの言葉。

アウトプットが不足している人間は、魅力がない。何を考えているかがわからない。
当然だ。何を考えているかを表現することも、アウトプットだからだ。
何を考えているか分からない、周りから関心や好感を持たれることがない。
むしろ恐怖感を与える。

あっ私のことだ!と衝撃が走りました。
「何を考えているか、よく分からない。」と、以前言われたことがあります。
その言葉を、「ミステリアスで魅力のある男」と自分勝手にリフレーミングしていました笑
アッカーン、これは何がなんでもアウトプットしなくては、と価値観が変わりました。
というか、価値観を変えないと、アウトプットしないと、何を考えているか分からない、不気味なおじさんになってまう。
もしかしたら、もう既になっている感も。。
自分でインプットは多い方だと思います。
アウトプットの大切さも、一応知ってはいました。
でも、まぁインプットだよな、適当にアウトプットするぐらいなら、インプットを積み重ねた方がインテリジェンスになる。
そんな自分都合の思い込みに気付きました。
ということで、本文から心を掴まれたというか、胸ぐらを掴まれたまま読み進めました。

次にこれは使える!と感じた一文は、自己紹介。

自己紹介系のプレゼンでは、もっと楽をしていい。
プレゼンをするのは写真である。自己紹介系のプレゼンでは、スライドは全て写真にするべきだ。

私は、プレゼンが好きです。
人前で話す時の、ドキドキワクワク感がたまらないんです。
でも、そのスライドを作るのがメンドーなんです。
せっかく作るならば、良いスライドを作りたい。
良いスライドを作るには、手間がかかる。
ほなメンドーだから、スライドなしトークのみで勝負や!
と意気込んで、スペってきました笑
いやー画像だけでいいんですね!
気が楽になりました。
写真で一言、みたいな大喜利形式も好きなんです。
ということで、これから日々画像をいっぱい撮って、カメラロールに残しておいて、プレゼン、ライトニングトーク出まくるぞ!

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