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住宅の間取りについて(1)
住宅の間取りの一例
今日もお疲れ様です。
不定期ですが、自分自身の提案力の訓練も兼ねて色々なパターンの間取りを紹介していこうと考えました。
まずベースとなる間取り、それから私自身が感じて『今、家づくりを考えている方達から良く頂く要望など』も加味してみようと思います
大原則としては木造の2階建てとなりますが、間取りですので他構造にも応用できるところはあるかと思います。
ベースとなるラフプラ
一級建築士問題 【計画】
建築士が行う建築計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.建築計画を行うに当たって、建築の目的や意図に応じて、構造、設備、防災等の
様々な専門分野の技術を総合的に調整した。
2.集合住宅の計画に当たって、当該地域の生活様式を含めた類似建築物の使われ方等に関する調査を行い、その分析結果を活用した。
3.診療所の規模計画において、コーホート要因法を用いて待合室を利用する
【家づくり】
2階以上に冷蔵庫を搬入する際は壁芯910では業者は『上げられない』と判断すると考えた方が良い▼階段手摺(着脱可能だったとしても)や、階段室内の照明器具も盲点▼バルコニーからのクレーン搬入をアナウンスすること▼搬入業者も新居を傷つけるリスクを無くしたいと考えがある。