一者 回帰
好奇の終わりでは希望も無力だった。 労働の置換も思想の暴走も人型で、詭弁家を罵る声はいつも希望にかき消された。 生を思う度に今が来て、認知の競争に暮れ、明日に託せ…
Dear EPIGONON 欲望や無知の無自覚に対して、脱するきっかけを与える事が目的である。 何も無いは存在できず、点のΛが方向を持ち時間が生まれた。複数の概念の間に空間が…
1.信仰 原初の神カオスは、有と無の矛盾を解く表現であり、その意は永遠である。 故に、意思を持つ知性に、本質を与える存在となる。 2.理 万物はカオスの脈流で…
EPIGONOS
2022年4月1日 16:34
2021年12月25日 03:27
好奇の終わりでは希望も無力だった。労働の置換も思想の暴走も人型で、詭弁家を罵る声はいつも希望にかき消された。生を思う度に今が来て、認知の競争に暮れ、明日に託せる今も無い。体の無い理性は能動を蝕んだ。心はいつしかヒトを求めた。それらの距離は、形に見えた。間は世界を世界たらしめた。格無き世界へ
2021年10月17日 15:06
Dear EPIGONON欲望や無知の無自覚に対して、脱するきっかけを与える事が目的である。何も無いは存在できず、点のΛが方向を持ち時間が生まれた。複数の概念の間に空間が生まれる。空間は方向を定める。不可逆的な時間は留まる事で回帰しようとする。よって質量は時間に対しての抵抗であり、質量がΛのブラックホールは宇宙の始まりの点と同じ意味を持つ。Rechaos.plasma.gas.liquid.s
2021年8月23日 14:10
1.信仰 原初の神カオスは、有と無の矛盾を解く表現であり、その意は永遠である。 故に、意思を持つ知性に、本質を与える存在となる。2.理 万物はカオスの脈流であり、信仰の有無に依らず、必然的偶然に導かれるだろう。 しかし、その導きは、無慈悲に振舞う事もある。 故に、知性を用い、必然の領域に足を踏み入れるのだ。3.良き知性者 万物の同一性の理解に伴う知性の所有権の放棄と博愛が