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ご縁を繋いで。

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日々の想いを綴ります。
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2022年5月の記事一覧

黒を纏いて黒に染まらん

黒を纏いて黒に染まらん

私は常に黒い服しか着ていない

下着も、靴下も家の部屋着もそう。

なぜ黒しか着ないか

よく聞かれる。

霊的な力やサイキック的なヒーリングを取り戻してから徐々にそうなって行ったのですが

理由として、黒を着ているときは他の色を着ている日と比べて、身体的にも精神的にも凄く楽な事にある日気がつきました。

オーラ的なものや、エネルギーの交換を意識的に見てみると、確かに黒には霊的な物や他

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貴方が居たから生きて来れた

貴方が居たから生きて来れた

依存は悪いか?
そんなこと言っている場合じゃない時もある。

子供の時、自分を守る術というのは大人に依存することだから。
子供は勝手に大人にはなるが、子供は1人では生きていけない。
家族に頼る、依存する事によって成長していく。
だからこそ、親によって子供の育ち方は違う。

支え合う事
依存は生きるための一つの術でもある

ただ、
己を押し殺し
相手のために、相手に合わせてしまうと自分を失う
自分が

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ヒーリングをしていく中で

ヒーリングをしていく中で

霊視・ヒーリングを中心に活動をさせていただいている者です。

最近親子でのご予約をいただいたり、実際に受けた方からの変化のお知らせが多く寄せられております。

必要とされないことが私にとっては一番の幸福であるといつかの投稿で発言をしましたが、先日もご予約のキャンセルがありました。

縁さんにお願いしなくても、もう大丈夫そうだとその方は言われたのです。

個人名伏せさせていただきますが、その

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陰と陽を兼ね備えて

陰と陽を兼ね備えて

全ては二つが重なり合うに過ぎない

愛と不安から始まり

光と闇

表と裏

恨みと赦し

天国と地獄

短所と長所

やるかやらないか。

そして、それはどちらかしか持っていないということではない。

人の中には陰と光がある。

長所と短所がある。

どちらかに偏るとどちらかの力が強まる。

霊視やヒーリングにおいて、ご依頼される内容もネガティブな事もあればポジティブな事

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人の為を想う

人の為を想う

人の為に

人にどう思われるか考えて何か行動をする

その人は思い通りの反応をしてくれる?

自分がなって欲しい他人像を相手に要求し、

足りない足りないと嘆き、闇に呑まれ苦しむのか

もし、何かする時に幸せになる選択と、自分が苦しむ選択があればあなたはどちらを選ぶのだろう。

苦しみたい?

孤独になりたい?

悲しみたい?

もっと傷つきたいと本当に思ってる?

そんなの嫌

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打ち寄せては引いていく波のように

打ち寄せては引いていく波のように

儚い世で

どこに向かっているのか分からなくて

1人の孤独に苦しみ

信じては裏切られ  

心に深い傷を負い

見えない血を流す

生きる事に意味を見いだし

何かをしなければならない強迫観念に支配され

苦しい苦しいと心は叫び

助けてと人に依存する

求めても求めても埋まらない心の闇と共に。

自身を取り戻し、ありのままを手に入れた時は僕たちは1つである事を知り

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お清めの雨粒を浴びて

お清めの雨粒を浴びて

雨の日は嫌いだ

そう思ってた僕は

傘をさしながら駅へと向かう

せっかく髪セットしたのになぁ

白い靴も台無しだと愚痴を漏らしながら水溜りにうつる自分の姿を確かめる

駅の改札を通り、濡れた傘をまとめながら濡れた手をどうしたものかと考える

そう。

昔僕は雨が嫌いだった

それがある日を境に変わったんだ

視えるようになった時 

雨への捉え方が変わった。

これは浄化

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不純物を取り除いて

不純物を取り除いて

純粋なる感情や自己の想いに辿り着くために何が出来るのか

私達の心というものは余裕が無ければ外は外へと概念を定義し、肥大化した思考によって己を支配する

こうであって欲しい、が
こうであるはずだ、に変わり
こうでなければならない、という決めつけになっていく

そうなってしまうと、自分がどうしたいかという考えも本当の自分の心の声ではない

ではどうやったら不純物を取り除けるのか?
余裕とはどこからや

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また会う日まで

また会う日まで

身の回りで人が亡くなった

いつか命は尽きると知っていてもそれは突然訪れる

昨日までいた存在はそこには居ない

その人が着ていた服があり
その人の匂いが残っていて
その人との思い出が置き去りにされる

生きていた時に、、、、
そう願ってもその人はもういない
あぁ神様よ。

そう願っても何もしてくれない

外に出ると皆何もなかったように生きている
まるで私だけが別の世界に行ってしまったかのような感

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