黒を纏いて黒に染まらん

私は常に黒い服しか着ていない 





下着も、靴下も家の部屋着もそう。 






なぜ黒しか着ないか 

よく聞かれる。 








霊的な力やサイキック的なヒーリングを取り戻してから徐々にそうなって行ったのですが 






理由として、黒を着ているときは他の色を着ている日と比べて、身体的にも精神的にも凄く楽な事にある日気がつきました。 

オーラ的なものや、エネルギーの交換を意識的に見てみると、確かに黒には霊的な物や他からのエネルギーの干渉を塞いでいる事が視えました。 








そして、これは私の屁理屈なのですが 




　 




黒は唯一染まる色があります。 


　 


それはなんでしょうか？ 



少しだけ考えてみて下さい。 






















そう。白には染まります。 

黒い服で目立つのはいつも白い汚れです。 

そのメッセージに気がついた時に私自身のスタンスが常に中庸で白であるようにとの想いを込め、黒しか纏わなくなりました。 











そして、過去を思い出すと 

家族全員黒しか着ていなかったのです… 

なんという事だ… 











色には強いエネルギーがあります。 

なんの色を纏うかによって自分の気分をコントロールし、他者からのエネルギーからの影響を受けたり、吸われたりしませんように。 


















黒に染まる事によって白を知り 

白に染まる事によって黒を知るように 

どちらかだけでは私たちは何も知ることは出来ない。 














黒を纏いて 

黒に染まらん 

これは私の信念