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マラソン記録

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2024/3/10名古屋ウィメンズマラソン

2024/3/10名古屋ウィメンズマラソン

このあいだの日曜日、3月10日に名古屋ウィメンズマラソンを走ってきた。現地で走る名古屋ウィメンズマラソンは5回目(2017,2019,2022,2023,2024年、2020年はオンラインマラソン)。コースの変更がないので、どの辺でどういう展開になる、というのが予測しやすい大会だ。そして基本的に平坦で走りやすい。
過去の記録:2017年 2019年 2022年 2023年はわたしとしたことが、マラ

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2017/3/12 名古屋ウィメンズマラソン

2017/3/12 名古屋ウィメンズマラソン

今年も名古屋ウィメンズマラソン走ってきた。現地で走ったウィメンズマラソンは、2017年、2019年、2022年、2023年に続き5回目(2020年はコロナでエリート・準エリート大会になってしまったのでオンラインマラソンに、2021年はエントリーしたのにドクターストップかかってDNS)。今回の記録も近日中に書くが、最初に出た2017年大会が自己ベストだったので、当時mixiに書いておいた、マラソン記

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京都マラソン2024

京都マラソン2024

2024年2月18日(日)、京都マラソン2024を走ってきました。
2012年3月11日に第1回京都マラソンが開催されたときに参加し、それがわたしの都市型マラソン初体験だった。それまでに走ったフルマラソンは、湘南国際マラソン、つくばマラソン、大田原マラソンと、田舎の応援の少ないさびしい道を、殆ど応援もなく走り、エイドも殆ど水とスポドリだけ、というものだった(その分当時のマラソンは参加費が今とは較べ

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第10回はが路ふれあいマラソン

第10回はが路ふれあいマラソン

2023年12月17日(日)、栃木県で開催された第10回はが路ふれあいマラソンを走ってきた。第10回、というが、2019年に第6回が開催され、7~9回は欠番で、4年ぶりの開催、実質7回目の開催だが、開始時から主催団体のぶれないポリシーが継続しており、今回もとても気持ちのいい大会だった。
これまで2016年~2019年(第3回~第6回)を走ってきて、そのうち2018年の大会の記録がnoteにあげてあ

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『笑いと涙! 世界の絶景マラソンを走る』(毎日読書メモ(475))

『笑いと涙! 世界の絶景マラソンを走る』(毎日読書メモ(475))

吉木稔朗、伊藤あこた『笑いと涙! 世界の絶景マラソンを走る』(創藝社)を読んだ。
2018年に走った能登半島すずウルトラマラソン(当時の記録はなんと4分割(1)・(2)・(3)・(4))のときに、スタッフとしてお仕事されていて、大会Tシャツや記念品タオルのイラストもずっと描いてきた伊藤あこたさんが絵を描いて、あこたさんご自身と、サブスリー市民ランナーの吉木稔朗さんがエッセイを書いているコミックエッ

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2023.3.5 東京マラソン2023 なんて幸せな!

2023.3.5 東京マラソン2023 なんて幸せな!

2019年に、11回目の抽選でようやく当たった東京マラソンを走り、なんて幸せなことだろうと思った(記録はここ)。また11年待たないと走れないのかなぁ、と思っていたら2020年大会も当選! 生涯の運を使い果たしてしまった気持ちで当日を待っていたら、新型コロナウィルスの影響により、東京マラソン2020はエリート、準エリートだけの大会に。
権利は繰り越されたが、返金はなく、参加賞のランナーローブと防寒銀

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アクアラインマラソン2022、わたしの振り返り

アクアラインマラソン2022、わたしの振り返り

千葉アクアラインマラソン、やはりいい大会でした。出なかった年はニュース映像とか見て、出なかったことに歯噛みして、出た年は幸せを嚙みしめる。毎回、気持ちよく晴れ、10月に開催していた時はちょっと暑すぎという印象だったが、11月1週にずれて、あんなにいい天気で暑かったけれど、やはり少し気温が低めで、消耗度は低かったかな、という印象。

昨日、概論は書いたが(ここ)、今日はわたし自身の記録。まずはリスタ

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千葉アクアラインマラソン2022(2022/11/06)

千葉アクアラインマラソン2022(2022/11/06)

アクアラインマラソン走ってきた。2012年(初回)、2016年に続いて3回目。アクアラインを封鎖しなくてはならないので毎年の開催は難しく、隔年。一昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止だったので4年ぶり。千葉県知事が代わってからは初めて。熊谷知事はハーフマラソンに出走して無事完走。同時スタートのフルとハーフの号砲を打ってからスタートしているから、ある意味凄い。
前は、前日に木更津までゼッケンを

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えちご・くびき野60kmマラソン(2022/10/9)

えちご・くびき野60kmマラソン(2022/10/9)

正式名称は「第14回えちご・くびき野100㎞マラソン、60㎞の部」である。
新潟県上越市で隔年に開催される、100㎞の部と60㎞の部があるウルトラマラソンの大会で、市町村合併の結果大変広大になった上越市から一歩も出ずに走り続ける大会。市民の協力を全面的に得て、すごいエネルギーが費やされるので、1年おきにしか開催しない。そして、2020年大会はコロナのため開催されず、2018年の大会は、台風が接近し

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北海道マラソン2022 完走備忘

北海道マラソン2022 完走備忘

2022年8月28日(日)、北海道マラソン2022を走ってきた、という話は既に書いた(ここ)。
暑い季節にフルマラソン走るなんてばっかじゃない?、と、長年回避してきた北海道マラソンだったが、出来心で2019年に走ったら、前半雨もよいでちょっと涼しかったこともあり(後半はカンカン照りで暑くなったが、前半に貯金を作った)、思ったより悪くない記録だったので、あ、いけるかも、と思って、オリンピックとコロナ

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ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイ(民族共生象徴空間)

北海道マラソンに行ったついでに、白老町にあるウポポイ(民族共生象徴空間)に行って来た。アイヌ文化振興のために作られたナショナルセンターで、2020年7月から一般公開されている。アクセス的には、新千歳空港から苫小牧に出て、室蘭本線で5駅。白老は札幌~函館間の特急列車の停車駅なので、列車の本数はそこそこある(1時間に1本以上)。白老駅から徒歩10分弱。白老駅にコインロッカーあるので、旅行中でも大荷物を

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北海道マラソン2022

北海道マラソン2022

2022年8月28日(日)、3年ぶりに開催された北海道マラソンを走ってきた。
元々2020年は、東京オリンピックのマラソン競技が開催されるため、休止予定だった北海道マラソン、オリンピックが延期されても当然開催出来るはずもなく、2021年は、やはりオリンピック開催のため休止。
今年3月、第6波のさなかに北海道マラソン2022開催決定。今年は開催敢行する大会と中止する大会に2分されているが、北海道は2

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函館マラソン2022:完走だけど完敗

函館マラソン2022:完走だけど完敗

(画像は、完走タオルとおもてなしテイクアウトの箱。35キロエイドで貰って食べなかったカステラまんじゅう「函館散歩」)

2020年2月、東京マラソンと名古屋ウィメンズマラソンが立て続けに、エリートのみの大会となり、わたしは打ちひしがれた。こんな伝染病で今シーズン打ち切りになるとは! 当時は感染症がこんなにこんなにこんなに長引くとは思っていなかったので、シーズン中にもう1回フルマラソン走っておきたい

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2014年5月24日:三浦半島みちくさウルトラマラソン60㎞

2014年5月24日:三浦半島みちくさウルトラマラソン60㎞

初めてフルマラソンより長い距離を走った、三浦半島みちくさウルトラマラソン60㎞の振り返り。長いです。

前の土日に走ったあとは結局走る暇なし。前日(5月23日(金))は仕事を早めに上がって、実家に帰り、ご飯しっかり食べてやや早め就寝。アルコールは日曜日から抜きました。

24日(土)当日は5時半起床、パンとバナナと牛乳食べて、6時過ぎに家を出て、7:10頃三浦海岸着。マホロバマインズ(スタートゴー

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