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「誰かがやらないと始まらない」
毎年慶應義塾大学のSFCが開催している「Open Research Forum」2019に参加してきた。
「Open research Forum」のいいところは、様々な研究テーマを持つゼミのブースがいくつか展示されていて、他大学の学生がどんな活動をしているのかを知れるところ。交流して、意見交換をする場が沢山あって、いい刺激を与えてくれる空間だった。
ブースの他にパネルセッション
居場所は一つだけじゃない
夏休みが終わり、大学生活も残り半年となった。
9月に入ると、新学期が始まって、気持ち的にバタバタしちゃう。
そんな中、ゼミの活動も先週から再スタートし、夏合宿ぶりに皆で顔合わせをした。
私たちの大学、法政大学では、毎年9月に来年の春からゼミに入りたい学生向けへのゼミ説明会の準備を行なっている。中には、ゼミって何をする場所なの?どんな事を学ぶの?そして、何の為にあるの?ってもやもやしながら、入
「短期的から長期的へ」
四年生の春学期を振り返ると、本当にあっという間だった。二年生の秋から参加したゼミも、残り半年となる。
四月から新ゼミ生が加わり、また新たなメンバーでゼミを再スタートして、雰囲気もペースもガラリと変わった。
春学期になると、必ず初心に戻って「越境活動」の本当の意味を考えさせられる。越境とは、今までいた狭い世界から、一歩外に足を運んで開かれた世界を見ること。そして、沢山の人に出会い、人脈を広げて
一人じゃ乗り越えられない事もある
カフェゼミのサブゼミを開いた。「サブゼミ」は、月に一回行われるカフェゼミとは違って、学生のみで企画し、運営をしているイベントのこと。
今回は元木一喜さんにゲストとして来てもらって、ABD(Active Book Dialogue)方で本を楽しく読むワークショップを教えてほしいとお願いした。
「プレイフルシンキング」の本を分担して一人20分で読み、紙にまとめるというワークショップを始めて行い、
何事も継続することが大事
2019年、第49回目のカフェゼミが先週、開催された。
カフェゼミは、法政大学の長岡研究室が月1で開催しているオープンゼミ。キャンパス内でのゼミはいつもオープンなんだけれども、カフェゼミは毎回キャンパス外の街中で社会人の方でも来やすいところで開催している。
今回は、ボーダレスジャパンの中富さんにきて頂いて、ソーシャルビジネスの立ち上げのお話を聞いてきた。
現代、社会問題となっている一つとして
-Believe in yourself-
「大学生活は秒で終わるよ。」教授に言われた言葉が今になって要約わかる。
人には平等に時間が振り分けられているけど、残りの大学生活をどのように過ごすかは自分次第。
1年目はとにかく新しい環境に慣れることと、友達作りに必死で、サークルに五つも所属してダンスの練習も週2で頑張ってきた。友達も増えたけど、みんな広くて浅い関係。「よっ友」が多くなって、本当の友達なのかもわかんないような関係が続いた。サー