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俳句はじめてつくりました
夕凪の寂しき時に久遠鳴く
思い出が朧に馴染む夕べかな
夏の海我が胸の中通りけり
紅葉の混じる色彩香らせて
ろくに歌集を読んだことない私が小野茂樹の歌集を読んで思ったこと
私は短歌を最近よんでいる
小野茂樹歌集をよんでいる途中だが
難しい漢字が多く正直な感想読みづらい
短歌をまともに読んだことのない私だが
文脈からひしひしと伝わってくる詩的な
言葉たちそれに感化され
じぶんでも短歌作ってみようと思いました
短歌はじめてつくりました 改訂版
雲雀鳴く街を置き去り夢の中溺れし闇に残光灯る
純朴な少女のような白い月夜を縁取る明りの調べ
日没の失いし日々恍惚と痛ましき傷暗路の中で
一条の光のごとく青春の隙間を埋める言葉の息吹