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【ココロの処方箋を実践する】

今日は『ココロの処方箋を実践する』
についてお伝えしていきます。

私が病院にお世話になったのは
幼少期から小学生までの間です。

殆どが怪我による外傷です。


覚えている範囲での事例は
下記の3つです。

3歳の時自転車で移動中
電柱に額をぶつけた際
眉毛の上を切って負傷し
手術で何針か縫合しました。


5歳の時ぬかるんだ畑のあぜ道で
従兄と駆けっこしている時
急いで追いかけ滑って転倒した際
左肘が針金に刺さり縫合しました。


11歳の時指全体に
イボが出来たので
ドライアイスで切り取って
処置しました。


病院には外科的処置として
通院するくらいです。

ゆえに
内服薬を処方してもらう事は
殆どありませんでした。

※唯一処方して頂いた薬は
 イボの処置後に出された
 ヨクイニン錠だけです。


私より母親のほうが
「処方箋」に
精通しています。

母親は少し血圧が高めなので
内科に受診して降圧薬を
処方してもらっています。


また製薬会社に
勤務していたので
新薬の即効性を主張して
服用し続けています。

個人的には降圧薬を止めて
自然療法に切り替えたほうが
身体に負担なく快方に向かうと
思っています。


本人の自由なので
ああだこうだと
言うつもりはありません。

ただ現代医学の裏側(ドス黒い闇)を
知っておきながら
そのまま見守る事は
歯痒い気持ちです。

相手が説得ではなく納得して
自然に気付いて変化するという
テーマではありませんので
割愛します。

因みに

「処方箋」とは
診療所や病院などの医療機関にて診察を受け、
医師、歯科医師、獣医師が医薬品を処方するために、
薬の種類とその服用量、投与方法などが記載された
薬剤師が調剤に用いる文書である。
一般に、処方箋医薬品はこの処方箋がなければ
入手することはできない。
                        wikipediaより引用


病院で処方される薬は
通常の市販薬よりも
効き目が強いです。

瞬間的な効果はありますが
人工的に作られているので
当然副作用もあります。

症状のある箇所は抑制しても
他の器官に影響を及ぼします。


いかにも
「現代医学の十八番」

といった
対症療法街道一直線です。

悪く言えば
病氣をわざと作り出し
治療という美辞麗句を掲げて
人体実験をしています。


現代医学の歴史は
石油によって作られたと
言っても過言ではありません。

陰謀論ではなく事実です。


「戦争」

「石油」

「麻薬」

「エネルギー」

利権がランチセットのように
くっついています。

さらに

「製薬会社」

「石油会社」

「軍産複合体」

「麻薬カルテル」

これらが現代医学と
気持ち悪いくらい
べったり癒着しています。


昨今の某感染症や紛争問題も
上記4つのキーワードや組織が
意図的にマッチポンプして
私腹を肥やすビジネスです。

「敵VS味方」といった
「二元論」で分断して
対立させます。

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分断された人達はまんまと
仕掛け側の誘導に扇動されて
感情的になって便乗して
「fight or flight」を続けます。

中庸の視点を忘れるとやがて
恐怖と不安に陥ります。


特に気持ちが弱った状態になると
IQが下がって冷静な判断が
出来なくなります。

そして
マイナス状態から脱却しようと
新薬を使って対処する事に
依存していきます。


まさに連中達の思う壺です。

負の悪循環が
最悪の悲劇として
永遠に繰り返されます


薬を中心とする治療は
「ココロの病氣」にも
適用されています。

ココロの病氣の
根本要因は
ネガティブ状態です。


人間がネガティブになる
理由は5つあります。

1.腸内環境が悪い
2.他人を意識する
3.明確な答えを求めようとする
4.失敗を悪い事だと認識している
5.見返りを期待している


1.腸内環境が悪い

   腸は第二の脳とも呼ばれています。
   あるいは第一の脳かもしれないです。

   老廃物等を排出しないで溜め込むと
   身体全体に血液や栄養分が循環せずに
   毒素が蓄積していきます。

   特に便秘は痔に繋がり
   頭痛にも悪影響を及ぼします。 

   セロトニン不足によって
   ストレスを引き起こす事もあります。


2.他人を意識する

   自分軸ではなく他人軸を考え
   常に比較競争に囚われます。

   他者や周囲の目を氣にし過ぎて
   上っ面の事ばかりを求めていきます。

   最悪他人を敵視し始めて
   被害妄想が激しくなります。

   過去に生きている状態で
   目の前の事に集中していません。

3.明確な答えを求めようとする

   学校教育で○×方式により
   正解&不正解を見出す癖が
   染み込んでいます。

   白黒ジャッジ、二元論等で
   分離して考える傾向が強くなり
   余裕が無くなっています。

   固定観念、決めつけ、偏見等が増え
   柔軟な発想が出来なくなります。

   全てに答えが無いと進めないと解釈して
   意固地になるので洗脳されやすいです。

4.失敗を悪い事だと認識している

   点数評価で判断されてしまい
   積極的に挑戦しなくなります。

   周囲とステータスゲームをする事で
   自分のセルフイメージを下げます。

   幼少期から失敗すると怒られる等
   恐怖を植え付けられています。

   人格否定されたと捉えてしまい
   行動する事に躊躇します。


5.見返りを期待している

   自分は丁寧に対応しているのに
   相手からは期待以下の結果を
   目の当たりにした時にストレスを
   抱えるようになります。

   裏切られたと落ち込んで
   人間不信になる事もあります。

   クレクレ君状態でいると
   見返りを予想以上に期待するので
   テイカーは控える事です。

   他人には期待せず
   自分に期待します。
  

ネガティブ要因が特定出来たら
どうすればココロの問題を
解決していけるかに着目します。

アプローチである
ココロの処方箋は
下記の3つです。

1.血流を循環させる
2.感謝ルーティンを行う
3.目の前の小さな事を完了させる


1.血流を循環させる

   ネガティブに陥ったら
   運動して全身に血液を
   循環させていきます。

   心拍数も上昇するので
   目が覚めます。

2.感謝ルーティンを行う

   感謝する事で有難みが分かり
   自己責任の気持ちが芽生えます。

   どんな状況も解釈を変えると
   前向きに進む事が出来ます。


3.目の前の小さな事を完了させる

   何か1つでも行動して
   終わらせる事によって
   やれば出来る自信がつきます。

   期限を決める事で
   メリハリがつきます。
  

現代医学に翻弄されて
本質を見失っている事が
数多く存在します。

人間は生まれつき
自然治癒力を備えています。

大きな外傷を除いて
自分で回復させる事が
十分に可能です。

「病氣」とは
1 生体がその形態や生理・精神機能に障害を起こし、
  苦痛や不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。
  医療の対象。疾病 (しっぺい)。やまい。
2 悪い癖や行状。
  「いつもの病気が出る」
                          goo辞書より引用


つまり
「健康」の反対となります。


「病は氣から」とも言われます。

根本的には
「氣」の状態が
乱れる事によって
症状が生じます。


普段からの

「食生活」

「運動」

「睡眠」

etc

基本的な事を遵守して
規則正しい生活をすれば
病氣は予防出来ます。


それが出来たら苦労しないと
仰られるかもしれません。

病氣に罹ることありきで
得体の知れない薬物を
大量に服用しては
堂々巡りをするのであれば

生活習慣を見直したほうが
早く改善出来て
余計な費用もかかりません。


本当の「病氣」は外側ではなく
自分の内側に潜む
自分のココロの状態です。

自分のココロを
見つめていきましょう。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。


追伸
あなたが感じている
「ココロの問題」を
教えてください。

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