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中銀カプセルタワー_4
過去の記事はこちらからどうぞ。
さて、今日は方向を変えて
カプセルタワーにいた時の食事はどうしていたのか
お会いする人には結構な確率で聞かれますので
簡単にお話しします。
が、先に申し上げておきますと
毎日銀座ランチを楽しみにしていたことは
一切なかったのでかなりの隔たりと
こいつ食事に興味なさすぎじゃない?
と思われるかと。
男1人の事務所ですから、
毎日考えるのも面倒ですし考えることを他
デザインスタイル_2
前回の記事はこちらから。
2.デザイン提案について
プレゼンテーションには様々な手法があり
マニュアル化されているところもあればクライアントの業種や
付き合いの長さなどによって都度変えているところもあります。
一番多いのはスケッチ、3Dパースを取り入れた立体的な空間構成を提示する
デザイン資料とマテリアル資料、参考画像となるイメージデータをセットにしたものが手法として大きく取り入れられている
中銀カプセルタワー_3
先日までの投稿はこちらとこちらからどうぞ。
今回は居住者として感じたことを簡単に。
カプセルタワーは竣工して50年にもなる建物ですから
管理はされていてもそれなりの古さは随所に出てきます。
一番困りすぎて笑ってしまったのは雨漏りですね。
カプセルタワーはA棟とB棟に分かれており
2本のコアに対してカプセルが横付けで固定されています。
このコアとカプセルの連結箇所、ちょうど入り口にあたる枠の
デザインスタイル_1
デザインってどうやって考えてるんですか?
降りてくるんですか?
年間数十回は聞かれます。
デザインを生業にしている方はあるあるですかね。
この件に関しては感覚の部分でしかないと考えており
文章明確に記述するのが難しいので簡単に記載していきます。
今回は構想について。
デザインの構想
出だしから言ってしまいますが他のデザイナーさんとか
どうやってデザインを生み出しているんでしょうね?
(言うほ
中銀カプセルタワー_2
前回の記事はこちらから。
未来夫氏から
「是非僕の部屋を見て行ってくれよ」
とお誘いいただいたまま氏所有の部屋を見学に。
そこには紀章氏に纏わる数々の書籍や
MOMA美術館にも収蔵されたアートブックまで整然と並ぶ
ミニマル図書室の部屋でした。
プライベートスペースでしたのでここでは詳細を書くことは控えます。
その後私の事務所にご案内
私の事務所はオリジナルの状態は丸窓のみで
それ以外のUB
クリエイティブの最上位はファッションであるべき
デザインカテゴリーを境界線とし見渡した世界での私見です。
23歳の時に美大も専門も何も土台がない無学の状態でインテリアの世界に足を踏み入れました。
ファッションの世界で生きていきたいとぼんやり考えていたのですが
ふと気付いたことがありました。
日本はこんなに格好いい世界中のブランドがいつでも見たい時
欲しい時に手を伸ばせば届く距離に存在するのに
その洋服たちを見る空間って何故こんなにもダサいん
中銀カプセルタワー_1
近しい人やお仕事をご一緒させていただいた方はご存知かと思いますが
d'oresは今年の5月までカプセルタワーに事務所を構えておりました。
2018年秋
その年が始まってからずっと
『独立』
の単語が頭から離れず何か大きなきっかけがあったわけではなく
きっかけがないけど深層心理ではその流れになっていたのか
その当時のことははっきり覚えてません。
d'oresにはサポートの立ち位置で協力していただ