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パーソナルカラー
お会いしたことのある方々はご存知かと思いますが
私が着用する服は黒が多いです。
やっぱり洋服好きは黒だよね!!!
という踝にも満たない浅瀬のご意見には残念ながら返す言葉がありませんのでスルーです。
人には誰でも似合う色があります。
先に申し上げると私が最も好きな色はバーガンディーです。
![](https://assets.st-note.com/img/1641892219525-c7btR7cFO9.jpg)
そうなんです、黒じゃないんです
じゃあなぜ黒?
![](https://assets.st-note.com/img/1641892364368-1AOv9whfZ6.jpg?width=1200)
パーソナルカラーというのは何色でもあっても覚悟の表れだと思います。
そして誰に会ってもそのイメージを持たれるというのは
単純に特定色のみ着ていることではなく
立ち振る舞いや仕草、会話の内容だったり、伝えるもの
仕事であれば
d'oresさんっぽいと言われることがそれに該当すると思います。
色を意識するのではなく自分にとっての一貫性を表現するための
意識と言いますか最も其れに近い
筋が通っている
ヨシダナギさんのようにヨウジヤマモトしか着ないという
のも僭越ながらとても共感します。
特に黒い服というのは文化的に日本人にとって
あまりいいイメージを持たない人も多いのも事実です。
それ以外でも
威圧感がある、頑固そう、面倒くさそう
黒至上主義の幅狭い人、引き出し少ない人
などなど
![](https://assets.st-note.com/img/1641893128230-Pp0Uib7Zce.jpg?width=1200)
他の色も着てみたらというのは仲の良いお客さんには
しょっちゅう言われますが拒否しているわけではなく
そこには色んな考えがあって辿り着いた経緯もあり
黒を手に取っているというのは相当の覚悟の現れと
知っていただけたら幸いです。
木の根元は目に見えないほど細分化された根っこがあり
地表に向かうに伴い一つ一つがまとまり太くなっていく、
そして一本の幹が自立する
そんなイメージなんです
私見ですが格好いい!だけで黒をパーソナルに選ぶ日本人って
中々いないと思います。
私も出会ったことはありません。
本質が伴っていることを前提として。
(↑自分で言うなって話ですよね、誰かフォローお待ちしてます)
こんぐらいでいいかなと急にそんなスイッチが入ったので
今日もここまで。
ファッション談義は希望しませんが
仕事の構築の上で取り交わすファッションは常にお待ちしております。
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