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note始めました

文章を書くことは得意ではないけれど
書いている作業は好きでして
写真で判断されるインスタは性に合わず。

読みたい人は読んでくれ
文章を読むことを好んでくれる人もいるので差別化を図りたく
遅ればせながら。
長くなる時が多いですので性に合う人だけ集まってください。
主観に従って書きますので異論や批判などはお受けしません。

時系列は別として書きたいことを書けるタイミングで
理想は月3〜4ペースぐらいで仕事の状況を見ながら
コツコツやっていきます。

始めるきっかけになったのは仲の良いお客さんと雑談している時。

「結果を露出するだけのインスタは見飽きたよね、
過程を開示して人となりや思考、何を見て何を伝えたくて
今こうしている。そこに人って一番興味があるんじゃないか?
芸能人が整ったオシャレな姿を見せるより
ノーメイクを見せる方がいいねがつくのと同じ」

「君の仕事で言うと
こんな空間デザインしましたってデザイン事務所は数多く見るけど
それって結果だけの話で既視感しかなくて
デザイン事務所がいいデザインするのは当然。
そうじゃなくて過程で発生した試行錯誤や何をもってそのデザインを提案したいと考えたのか、その案はどこから生まれたものなのか。
そこだよ」

「そこに人間味や会ってもないけど親近感、共感を持ったり
今すぐ仕事は依頼できないけど今後の機会のために会って話してみたい
文章で先に出して発信しておくことで
0からのスタートではなく3からのスタートになったり
経営者から見るとそのスタート地点ってかなり重要だからね。
ネットで探したデザイナーではなく紹介で知り合った人に
デザインを頼むのと同じ、一度人のフィルターが入っているから
初対面でも既に0スタートじゃないし最低限の安心感がある。
ブログじゃないけどインスタで出せない表現を文章で表したら
君だったらもっとファンが増えると思うよ?
実際に初めて君に会う前にやりとりしたメールで体感した部分も大きいしね
君のそのセンスはもっと多くの人に知ってもらえる動きも必要だし
知ってもらうことで必ず声をかけてくれる人は増えるよ
過程を出すことによって人が集まって仕事に繋がり売上に繋がる。
安定した売り上げがある仕事じゃないからこそ常に人に見てもらう必要があると思うよ、
よし、ビール飲みに行こう!」

ほぼ原文まま記載。

尊敬する方のアドバイスでもあったので素直に受け入れて始めることに。

まあ、こんな感じで色んな過程を表していこうと思います。
次回はどうするかな、インテリアの仕事を始めたきっかけとかかな。

ご意見とお仕事のご相談は常にお受けしておりますので
ぜひ気軽にご連絡ください。
即日返信を心がけてます。

takumi@d-ores.art


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