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日々の日記

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散歩するみたいに日々を生きていたい!
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2024年1月の記事一覧

一向にママ友ができない自分に落ち込む

一向にママ友ができない自分に落ち込む

娘ちゃんが1歳を過ぎて、遊びに行く支援センターや子育てイベントが定まってきた。

ストレスを感じたくないので行くのを辞めた場所もある。
例えば、週ごとに2つの場所で同じ団体が遊び場を開いてくれているのだが、一方は地下で窓がなく、もう一方はビルの4階で大きな窓がある。大きな窓がある遊び場しか行かないと決めている。
都会に住んでいるので選択肢が多くて助かる。

顔馴染みの人が増え「ちょっと見ない間に大

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第二子、あなたに会いたいという気持ち

第二子、あなたに会いたいという気持ち

娘は1歳1ヶ月、可愛さが日々更新されている。

夫と私の気持ちが前向きになり、第二子の妊活をゆるーくスタートさせた。
軽々しく良かったと言うような話題じゃないかもしれないけど、一人目の時に排卵検査薬が大活躍だったので、今回も使用している。

娘ちゃんを妊娠していた時はとにかく私の心の弱さが露呈された日々だった。
望んでいた妊娠なのに、陽性が分かってから不安が大爆発だった。

今このタイミングで妊娠

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雛祭りはわが家でホームパーティー

雛祭りはわが家でホームパーティー

「お雛様…そんな高価なものでなくていいよ。どんなのが良いか?…うーん、考えとくね。ありがとう」

孫の為のお雛様選びに張り切っている実母に対してこんな風に消極的に話していた私。
しかし、まんまと沼にはまってしまった。
人形屋さんを何店舗もはしごして、ネットで吟味して、最終的に人形作家、一秀さんの木目込人形を選んだ。
木目込人形は、お身体に衣装を入れ込むタイプで小さくかわいらしいものが多い。
ちなみ

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小説を書いてきた私を振り返る

小説を書いてきた私を振り返る

初めて小説を書いたのは、2004年。私は中1だったみたい。
なぜそんな風に記憶をしているかというと、市の図書館で江國香織さんの「号泣する準備は出来ていた」を借り、読んだ後に書きたいと思った記憶があるからだ。

確か「その号泣する準備は出来ていた」は、直木賞受賞コーナーにあって、中学校の図書室に置いてある本たちよりずっと大人びた1冊をどきどきしながら手にしたような気がする。

冒険や友達同士のいざこ

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33歳。女子会を通して、キャリアコンサルタントになりたいと思った話。

33歳。女子会を通して、キャリアコンサルタントになりたいと思った話。

先日、大切な友人六名で女子会をした。
正確には女子会ではなく、友達の生後間もない赤ちゃんに会うために集まったのだけど赤ちゃんを愛で終われば、甘いお菓子とお茶を前にどんどん会話が進む。

この年齢になるとライフステージの変化や自分との適正によって、新卒で選んだ仕事をずっと続けている人の方が少ない。

今回の友人達にもそれが当てはまって、今はパート勤務の子や心身の事情で会社を退職している子など様々だ。

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愛する娘の可愛いところ

愛する娘の可愛いところ

1歳すぎた娘の可愛いところを改めてまとめて、ほくほくしてみよう!
急激に1歳を過ぎて出来ることが増えたので毎日楽しい。

① 抱きしめてくれるところ
抱っこすると時々、私の首周りをぎゅーと抱きしめて顔をうずめてくる。
この仕草が一番可愛い。愛をたくさん感じて嬉しい気持ちになる。

② 一生懸命歩いた後、得意げな表情をするところ
歩く姿も可愛いけれど、頑張っている姿や出来たでしょと得意そうな顔をする

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自分らしさは「心」と向き合うこと

自分らしさは「心」と向き合うこと

新卒の就活の時は自己分析をほとんどせず、直感で業界を絞った。
20年程生きてきた中で私が楽しいと思ってきたことを仕事にしたい!
そんな自分の気持ちを疑うこともしなかった。

結果的に私は出版業界の営業職として社会人デビューを果たした。

その仕事の困難さもやりがいもいくつかあるけれど、自分の中で「自分らしさ」を感じることはほとんどなかった。
決められた売上目標を果たすために模索する。
そんな日々だ

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どうして大人は泣いちゃダメなの?

どうして大人は泣いちゃダメなの?

昔から泣き虫で人前でもよく泣いていた。
悲しい時、怒っている時、嬉しい時、感動した時…。
格好悪いな、恥ずかしいなと思う気持ちもあるけど我慢しようと思わなかった。
勝手に感情が溢れてくるんだもん。
感情が形になって表れるのが涙で、それは隠さなきゃいけないようなものじゃない。

とはいえ…私はもう30歳を越えた。

相変わらず、私はよく泣く。
涙腺崩壊、なんて言葉があるけどまさにそれだ。
去年は進撃

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娘と私のルーティーン~1歳0か月編~

娘と私のルーティーン~1歳0か月編~

赤ちゃんは1ヵ月単位で生活リズムが変わる。
お昼寝の回数が減ったりミルクを飲まなくなったりと不意に変化が訪れる。
今の娘と私の「特に予定のない平日の1日」を記録してみる。

7時半頃 起床
夫か私が起きて10分ほど経つと、目を覚ました娘の泣き声が寝室から聞こえてくる。
「おはよう」と声をかけ、抱きかかえてリビングへ。

おむつ替え
夜通し寝るようになってから夜中は一度もおむつを変えなくなったのでぱ

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テレビを通して気付く、世代交代

テレビを通して気付く、世代交代

里帰り出産のために実家に14年ぶりに長く滞在した。
普段私はテレビをほとんど見ていなかったけど、実家では当然のようにテレビが常についている。そんな生活の中で、テレビに出演している人達を通して時代の流れをしみじみと実感した。

お兄さんだった好きな男性アイドルはみんなおじさんになっていた。
相変わらずかっこいいな。
旧ジャニーズのアイドルたちは小学生の頃の私にとって憧れだった。
雑誌の切り抜きをノー

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2024年の抱負など

2024年の抱負など

年末…大切な人に会えた。家族で過ごした。
夫に優しくなれそうな兆し。
子どもって最高の幸せ。
マラソン気持ち良かった。

そんな数日間でした。

今年頑張りたいと思っていること
①家庭円満
夫とのけんかの絶えない生活を改善し、より一層子供に愛情を注ぎたい。そうしたことが出来たなら、できればもう一人子供が欲しい。

②3月までTOEIC700点
仕事で使うわけでもないけど、英語はずっと趣味でやって来

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