お控えください　のメッセージ③ - 表現や立ち位置の工夫 +

　迷惑行為をしている人に対する「言い方」って難しいですね😷
　相手を怒らせないスマートな注意の仕方とは？

　もし感情に任せて不平不満をぶつけると、（よく言われる”逆ギレ”に発展することもしばしばで、）事態はむしろ悪化⤵することがある。相手方がもし「すみませんでした🙏」という反応になるくらいなら、初めからそのような行為はしていないはず --- 。
　多くが「自分は大人だし、その程度のこと言われなくたって…」と思っていることでしょう。

　

　では工夫案はあるのか💡

　例えば、「自分が文句あるわけじゃないんだけどね～😉」と言わんばかりの口調で『それ、目立ってますよ』風に声を掛けることで相手を上手く納得させるのが良いみたいですね。

　そもそも、指摘する（≒迷惑を被っている）側が気遣いするって、何とも理不尽な話で馬鹿馬鹿しいところではあるのですが、それこそ、「自分の利益のため」と思いつつ、最も効用が得られる展開を模索しなくちゃなんないのですよね…🤔

　

　そのような芸当が苦手な当方ですが、以前、住まいのそばの道路でスケボーをしている（意外と大きい騒音！）迷惑少年がいたので、近付いて「警察とか来たらややこしくなるし、嫌だよね？」的なことを言ってみたら、存外素直でした👍　たまたま、でしょうけれど(笑)

　

《上記とは別の現場 - 公園》

　　

《『危険』を消して『迷惑』に変えよう！》
その〔根拠〕じゃダメな理由を知ってますか？⇒　リンク

　

《居座る看板によって通行路狭まる😞多重損失》

《皆が通行する階段のエッジがボロボロに》

　　

《石のベンチが別用途で　削れるほど獰猛に》

　

市民の税金で敷設されたもの、
でしょうにね😨

　　

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

　

　さりとて、来日外国人旅行者のマナーレスについては少し事情が変わるようです。前述したような【逸らし】作戦は通用しなかったりします。

　もちろん全ての事例がというわけではないのですが、〔文化〕〔日常的振る舞い〕の違いに起因するところがあるので、「日本ではこうなのですよ☝」ときちんと教えてあげる立場、も有効📖

　インバウンド🛬のうち大陸の最大国からの人数が一旦大幅減少した近年、そのような機会すらほとんどなくなってしまったようではありますが💧

　

この看板👇　日本語を外国語に訳しているわけではなく…🤔
なので、そのまんま、来日旅行者に宛てた掲示例　ですね

～最後の黄色文字の部分が「やんわり感」を出しているような気がしてきませんか？😉　

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