歩きスマホを控えるべき理由とは?
《ながらスマホはやめましょう》について、メディア等で取り沙汰される他のものとは異なる角度で展開します(^^)/
呼びかけ標語やイラスト --- 駅などの公共スペースで様々なものを目にしますね。鉄道などの交通機関やその他の団体が工夫を凝らして啓発活動をしています。
しかしながら、実状をご存知の方も多いかと思いますが、一向に減っていません🙅 そのことと因果関係があるとは言いませんが、ほとんど全ての例がちょっと残念なデザインなのです…😢
当方がそう思う理由はどこにあるでしょうか?
本質をつく心掛けをされている貴方なら、もしかしたら同じ見解をされているかも!?
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以下の8種はどれもパッとしないものばかりで、しいて言えば左上のものが(熟読すれば)少しだけベターです。
これも本質追究の思考例題です。「わかりにくい」とか「見にくい」とかいう主観の話ではないですよ☝
さらにヒントとして、betterな一枚をお示しします🙋
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一向に減らない「望ましくない行為🙅」。鉄道などの交通機関やその他の団体による啓発活動は盛んですが、未だに大きな成果はもたらされていないように感じます。
その原因の一つは、
『危険ですのでやめましょう』という「根拠」にある
のでないでしょうか。
「危険ですよ」という要素に訴える手法は、最も説得力があるように思える反面、「自分は十分注意を払えているから問題ない」という態度に出てしまう人も多く、効力に欠けるという側面もあります。『何故不適切であるのか』という理由づけに関しては、「自分は大丈夫」と言わせない別角度からの教唆が必要であるように思うのです。
より包括的な問題要素を適確に捉えて言うなら、『周りの人に迷惑だから』。円滑な通行/人の往来の妨げになっている
のです。よって、人通りが多く混雑した場所で”立ち止まって”操作するのも、本質的には同じ「周囲に配慮して控えるべき行為」であると言えるので、よく考えて行動した方がよさそうです☝
ここでもやはり、『本質不在』を感じざるを得ません😓
『迷惑』とハッキリ言及してくれないのは何故なのでしょうか…
*** なにかにつけ「指摘する側」が逆ギレ的に糾弾される傾向にありますね
前を歩く人が急に立ち止まって、ぶつかりそうになったことがありますが、その人はやっぱりスマホ操作中でした😢
危ないというよりは腹立たしく思いました😠
【ながらスマホ】はもはや死語です。【スマホしながら歩き】、こう言ってみてはいかがでしょうか?
+++ 同感を持って頂けた方、”受け売り”でどんどん広めて下さい🙏💦
この話は別事案と類似しています。
「(飲食店など)建物内全面禁煙」と闇雲に訴えるのはいかがなものか⇒非喫煙者として、かえって困惑😢という話を何度かしてきましたが、「とにかくやめろ」という安直性には賛成できかねます。
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