マガジンのカバー画像

耄碌録(日記)

99
耄碌して碌に記憶できない記録。
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

2022年10月26日/ 『こばなしけんたろう』より/目元だけ

2022年10月26日/ 『こばなしけんたろう』より/目元だけ

この日はどうでもいいことだけでした。
いつもか。すみません。

『こばなしけんたろう』より読み途中のメモ書きです。

目元だけ電車の中で斜め前にいた女の人、口元はマスクで隠れて全体はわからないけど、目が印象的で惚れてしまうところでした。

20221025/YouTube始めました/寒い/カモメのみなさん/メタモン

20221025/YouTube始めました/寒い/カモメのみなさん/メタモン

YouTube始めました冷やし中華始めました的にYouTube始めました。動画編集してあげて。

昨日ちょっといいマイクを買いました。
しかし、どうしてもPCのファンの音やクリック音が入ってしまいます。試しにリモート会議で使ってみたが全然声だけしか聞こえないよって。

ん〜? 録音したらダメなんですけど?

寒いこの日から寒くなってきましたなー。

カーディガンだけつっても裸体に掛けていたわけある

もっとみる
20221024/『タテ社会の人間関係』読了

20221024/『タテ社会の人間関係』読了

『タテ社会の人間関係』読了10月20日に購入した本をこの日読み終わりました。

Twitterではその場のノリでパッと書くので文章としておかしかったり書ききれなかったりするときが多々あります。

10月19日の新書限定読書会で紹介があり、発表の瞬間に手に入れることを決めて翌日買ってというわりと珍しい。それだけ期待値も高かった。
出版が50年の前。古典と言ってもいいのではないか。

タテ社会/ヨコ社

もっとみる
20221022/寝る起きる/外出する/うどん食う/漫画一気読み/読了本/旧統一教会

20221022/寝る起きる/外出する/うどん食う/漫画一気読み/読了本/旧統一教会

寝る起きるツイートの中には時系列にして意味が生じるものがあります。

このまんま動画編集をしていたら朝になってしまいました。この後寝るのですが、

おもしろい夢を見たなぁ。
内容は忘れてしまったけど。

そんでもって外出。道すがら見つけた出張販売。
帰りもありました。けど買っていない。
と言うのも、販売していたのが女性向けの雑貨屋さんだったのです。
なんでこんなところで!?

うどん食うちょうど昼

もっとみる
20221021/買った本2冊と/焼き芋/FF論

20221021/買った本2冊と/焼き芋/FF論

買った本2冊と読了しそうな本近場の書店で2冊買いました。
『壁とともに生きる わたしと「安部公房」』は『タテ社会の人間関係』と同じく読書会の新書限定回で紹介されたもの。

『タテ社会の人間関係』は結局この日読み終わっておりませぬ。

石焼き芋書店帰りに石焼き芋のトラックを見かけました。秋の気配が深まっています。

FF論FFつってもファイナル・ファンタジーでもフロントエンジン・フロントドライブでも

もっとみる
20221020 買った本2冊/謎シール/鹿野司さん

20221020 買った本2冊/謎シール/鹿野司さん

買った本2冊『タテ社会の人間関係』は前日の読書会で紹介されてかなり興味を惹かれた。即買い。

『太陽諸島』は10/20のこの日が発売日。
待ち遠しかったよ。

多和田サーガ3部作の最後になる。他2つが『地球にちりばめられて』と『星に仄めかされて』。未来の話。日本と思われる国が消滅し、ヨーロッパに取り残された日本人と思われる人、やがて失われるであろう言語。
おもしろいよ。

謎シール本の棚卸をしてい

もっとみる
20221019 百木田家の古書暮らし(2)/仲本工事

20221019 百木田家の古書暮らし(2)/仲本工事

冬目景『百木田家の古書暮らし(2)』読了冬目景の『百木田家の古書暮らし(2)』を読んで。出てくる女の子たちにドキドキしながら読んだ。出てくる三姉妹(書影参照)のどの娘もかわいい。

猫目が好みなのは間違いない。

仲本工事死去注釈するまでもない。

前日の朝、交通事故にあってそのまま意識不明のままなくなるという。無念と書きはしたものの、無念という意識もなかっただろう。

ドリフターズは加藤茶と高木

もっとみる
20221017 ドン・キホーテのピアスとか英語教育とか

20221017 ドン・キホーテのピアスとか英語教育とか

ちょっと書き方を変えます。
ツイートに注釈をつける形にする。

ドン・キホーテのピアス書店で鴻上尚史の本を見かけた。
それが講談社+α新書の3冊。

人間ってなんだ

人生ってなんだ

世間ってなんだ

雑誌 週刊SPA!で鴻上が連載してた「ドン・キホーテのピアス」からのセレクションと知って「え、終わったの!?」
調べたら去年終わってたという話。

お疲れさまでした。

英語教育以下は、前々から問

もっとみる
20221015 映画!買った本!読了!

20221015 映画!買った本!読了!

映画を観た!昨日、参加している読書会で映画会があった。
映画のことは正直あまりよくわからない。
けど聞くのは楽しいのでできるだけ参加するようにしている。

俺は『狂つた一頁』という映画を紹介した。
1926年古い日本映画。

監督・衣笠 貞之助
原作 川端康成(脚本も)

Amazon prime videoで観れるという情報をTwitterで得ていた。精神病院を舞台にしたサイレント映画で再映は難

もっとみる
20221009 読了本2冊

20221009 読了本2冊

川原繁人『フリースタイル言語学』(大和書房)読了。言語学、特に著者がメインとする音声学のエッセイ?、エッセイとはちょっと違うかもしれないけど、気軽な言語学の本。幸せな読書体験だった。

幸せというのは、読みながら感じた疑問への解答が感じたすぐ後に記述されているなど、本に書かれている流れが読んでいる俺の意識や思考の流れに合致している状態。

清水ともみ『命がけの証言』マンガ部分のウィグル人証言部分は

もっとみる
20221008 読んだ本・買った本

20221008 読んだ本・買った本

『絶対悲観主義』3ヶ月に一度の通院の日。土曜日。
手軽に持ち歩きできる本がない。

しかたがない。

積読本の中から楠木建『絶対悲観主義』(講談社+α新書)を選ぶ。

楠木建の経営学本は好きなんだが、本屋でパラパラ見て「結局はそういう方向に行くのね」という感じで買わずにいた。なのになぜ手元にあるんだい??
それは、いつか忘れてしまったある日に本屋に入ったものの買いたい本はなく、しかし買わずにいられ

もっとみる
20221006 ノーベル文学賞

20221006 ノーベル文学賞

ノーベル文学賞の発表があった。

村上春樹がノーベル文学賞を取るか?
とまだ言ってる向きがあって「もう勘弁してあげて」という気分になっている。

村上本人が「興味がない」と言っているし。
なんなんだろうね?
「村上村上」と言っているのは熱烈なファンか、よくわからない人つまりワールドカップの時だけに騒ぐにわかサッカーファンみたいな人なんじゃないかと感じちゃう。

ここ何年かノーベル文学賞の日本人候補

もっとみる
20221002 筒井康隆・横尾忠則『美藝公』と藤井太洋『東京の子』を読む。

20221002 筒井康隆・横尾忠則『美藝公』と藤井太洋『東京の子』を読む。

時間が空いちまうと面倒くさくなるではないか。

筒井康隆『美藝公』再読

1年前の己の記事を読んで筒井康隆『美藝公』が読みたくなった。電書で再読。

1年前の記事には東京現代美術館で開催された横尾忠則展のことが書いてあり、筒井というよりも横尾の作品が見たくなったというのが正しい。
どうせなら大判で見たい。
何年か前の神保町古本まつりで5000円で売っているのを見かけ、悩みながら店を一巡りして「よし

もっとみる
20221001 vtuberになったり本読んだり

20221001 vtuberになったり本読んだり

vtuberになるべく技術調査という名で遊んでいた。

ほんの数十分調べながら実際にソフトウェアをインストールしたり、ガチャガチャいじったりしてたわけだ。

何となしに目処は立った。
それは良いのだが、肝心の企画とその企画を遂行するためのトーク力が壊滅的にないことに気づき、すっかりやる気がなくなってしまった。(そんなことは前々からわかっていたのだけどな)
導入したソフトウェアを書いておこう。

O

もっとみる