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ジブン哲学

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その時思ったこと、気づいたこと、学んだこと。
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さあ、何者になろうかな。

さあ、何者になろうかな。

あんま病まなくなってきた。
他の人が何をしてようが自分は自分らしく、自分自身ができることとかやってみたいことをとことん追求すればオリジナリティなんて後からついてくると知ったから。

今「は」何者でもない。
だからこそ、何者にもなれる。

休学して、何が得られるのか。
留学とかインターンとかは、投資に対する費用対効果が決まってる。
でも起業はどうか。
ぜんぶ終わったらじゃなきゃ結果は出ない。
何が得

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「いい人」、やめます。

「いい人」、やめます。

アイデアがそろそろ実現しそう。
フロントイベントといえるのかはわからないけれど、多様な人が関わり合って交流する、本当の意味で「人を知る」「人と繋がる」国際交流を軸にした料理イベントを考えている。
皆でアイデアをブラッシュアップさせながらだんだん解像度が上がっていくこの感覚が楽しい。

でも、いいことばかりじゃない。
逆に言えば、こういう「前に進んでる感」があるときはいつも何かしら悩みの種が降ってく

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あと半年。

あと半年。

あと半年でカンボジアに旅立つ。
日本での生活ももうすぐ一度キリがつく。
嫌で嫌でしょうがない満員電車から離れられる嬉しさもあるはあるけれど、会うのが最後の人もいるかもしれないなんて思うと寂しくなる。

この人ともう会えないかもしれないとか
この料理もう食べられないかもしれないとか
お母さんの手料理あと何回食べられるだろうとか
あと何回自分の家の犬撫でられるだろうとか
片道2万5000円だし何度も帰

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ひとつひとつ。(ここ半年の思考の変遷)

ひとつひとつ。(ここ半年の思考の変遷)

1週間に1度、人生についてしっかり考える時間をとってから、だんだんと前に進んでいる感覚がでてきた。
気づいたらもうすぐ夏。
2024年も半分が終わろうとしてる。ちょっと危機感。
今年の自分は大きく変わろうとしている。
休学前ラストイヤー。20代最初の年。
色んな表現の仕方がある今年だけど、節目の時期であり激動の時期であることに変わりはない。

変化にまみれて自分を見失わないように、等身大の自分を切

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「今」を閉じ込める。

「今」を閉じ込める。

今年の年始に作った
「2024年やりたいことリスト100」が
今どれくらい達成できてるかが気になって。
場合によっては変えようかな、と。

中学1年生の時に何度もCDで聴きまくっていた、
「くだらない唄」/BUMP OF CHICKEN の歌詞で
「今夜中にこの丘を 僕の右手と絵の具で閉じこめる」
っていう表現に、ちょっと似せる。
この言葉に関しては本当に共感できる。
絵を描く時もカメラで何かを撮

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言語化しきれない学びの集合。

言語化しきれない学びの集合。

大学に行って気づいたのは、学力も大事だけど
人との繋がりも大切だということ。
他者なしじゃ生きられないからこそ、
世界は面白いし、難しくもある。

MOSAICの前身、PCCができて1年。
PCCだった頃は、人に合わせてばかりいた。
「抜けられてしまったらどうしよう」
そんな思いでやってきた。
せっかく作った自分たちの仲間との関係が
崩れてしまうのが何よりも怖くて。
でも、全部に合わせてる自分が嫌

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忘れられない人になりたい。

忘れられない人になりたい。

大学生になって
興味あるものあれやこれやに手を出し始めると
たくさんの人と出会うことになるわけで。
色々な場所で色々な出会いがあって
新たに出会う人もいれば、疎遠になってしまって
連絡もなかなかできなくなる人もいる。

そんな中でも。

忘れられなくなるような人になりたい。

去年出会ったはずなのにもう大親友みたいなやつが
「教科書に載りたい」って言ってた。
その想い、共感できるんだ。
実際「新聞

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矛盾を孕む言葉たちの中で。

矛盾を孕む言葉たちの中で。

最近思うのが、SNSのつながりって怖いのかもしれない。ということ。
既読が早いとか遅いとか、写真や動画とか
なんだかんだで第一印象が決まってしまったりして。
簡単に人と繋がりやすくなったし、発信もしやすくなったけれど、
言葉って難しいなと改めて感じることが増えた。
日本語自体も怖い。というか難しい。
日本語は美しい言語だと思う。
漢字一文字一文字に意味があって
含みを持たせた言い回しがアーティステ

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1人より、誰かと。

1人より、誰かと。

最近色んな人から
人生相談持ちかけられるようになって、
やっぱり高校生になって
「もうすぐ大学生だ!」とか
「大学生もうすぐ終わっちゃうこれからどうしよう…」とか、色々悩むんだなぁと考える。
まあ、自分もその1人だけど。
相談してくるのがいつも突然だから
パシッとしたことはいつも言えない。
あとはしゃべりすぎちゃう。
それでも少しは頼られる人間になれているんだと
うれしかったりもする。

悩んでい

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自己理念と夢

自己理念と夢

理念誰もが自信をもって生きられる世界を作る。 「死」の授業をみんなに。

ビジョン 
文化交流で差別・偏見のない世界にする。

私のやりたいことは大きく分けて二つ。

一つ目。差別のない世界を作ること。
小学3年のころ、自分のクラスにスーダンからの転校生がやってきた。
彼女と出会ったことによって、スーダンの文化や慣習など、様々なことを教わって、初めて地図上ではない”一つの国”を生で感じた気がした。

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踏み出してみて。

踏み出してみて。

遅くなりすぎたけれど、インドで年を越してみた。

いろいろありすぎて何から書こうか…という感じではあるが、アウトプットとして1か月越しに記録する。

まずこの経験から気づいたのは、自分の感覚を信じることは何よりも大事ということ。

行く前、多くの人から話を聞いていたのは「インドって汚いでしょ??」 という言葉。

確かに空気汚染がすごく深刻な国というのも学校で習っていたから知っていたし、詐欺師は多

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イベントを終えて。

イベントを終えて。

今日は自分たち合わせ4人で立ち上げた2日にわたるイベント、「小さな国際協力をはじめよう!」が最終日を迎えた。今回はその振り返りと、今の時点で感じたことを軽く言語化することにする。

初めはカンボジアでスタディーツアーをするつもりが、日程をずらしたりコンテンツを何度も見直して、宿泊を伴う合宿になったりオンラインコンテンツになったりと紆余曲折を経て、今日に至る。週3回コンスタントにミーティングがあり、

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踏み出すということ。

踏み出すということ。

ちいこくの振り返りMTG。急遽石川の災害ボランティアに駆り出されたので、夜行バスの待合所から参加。カンボジアのスタディーツアーの話から始まって、合宿の話もあって、結局オンラインに落ち着いた。グレードが下がった感もあってモチベーションが落ち、うまく行かなかったこともあった。自分自身も去年の11月から躁鬱状態だったらしく、精神的にも不安定なところもあってたくさん迷惑をかけた。だからホントに自分以外の3

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人生マジで楽しんだもん勝ち

人生マジで楽しんだもん勝ち

怒涛のハードスケジュールをどうにか乗り越えた先は、またまた怒涛のスケジュールが待ってる。
すごい。人生超充実中。

やろうとしていたことと、舞い込んできた最高の予定たちがひしめき合っている。

・紹介してもらったイベントに足を運んでインドカレーとカオマンガイを作る
・カンボジアのメンバーと焼肉に行く
・前にやったオンラインイベントの振り返りMTG
・石川での災害ボランティア
・学生団体を運営する方

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