見出し画像

さあ、何者になろうかな。

あんま病まなくなってきた。
他の人が何をしてようが自分は自分らしく、自分自身ができることとかやってみたいことをとことん追求すればオリジナリティなんて後からついてくると知ったから。

今「は」何者でもない。
だからこそ、何者にもなれる。

休学して、何が得られるのか。
留学とかインターンとかは、投資に対する費用対効果が決まってる。
でも起業はどうか。
ぜんぶ終わったらじゃなきゃ結果は出ない。
何が得られるのか、本当にやってみなきゃわからない。
アイデアが求められる場所。それは好きな環境でも、負担を感じる環境でもある。そしてシビアなところでもある。
しかしそれでも、生きている実感が湧く環境である。

大学卒業したら、就職するんだろうなぁ
教師になるんだろうなぁ
そう思っていた。
でも、自分が惹かれる進路はそうじゃないらしい。
安全な道が必ずしも自分にとっての正しい道ではないことに気づいた。
いつからだろう。
大学生になって20歳になったときかな。
「あーもう人生5分の1かぁ」って。
それまで「若い」ことのブランド力を使ってなんとかやれてきたものが、いつかは使えなくなる。
なんなら、できなきゃ怒られたり馬鹿にされたりするようになる。
だったら後悔しないようにやれることやっとかなきゃって思えたからかな。
堅実な道は確実だけど盛り上がりに欠ける気がして。
だったら、人生最高に面白くしたいから。
常に奇を衒いまくった末路かもしれないけど、
これもこれで楽しい。
オリジナリティを求めるって、ワクワクする。

人生悩んでる暇ない。
待ってるなんて余裕もない。
やるの。進むの。そのために考えるの。
新しいアイデアがどんどん求められていく中で
自分にしかない、自分でもできそうな何かをやるだけだから。
大変だし不安も少しはあるけれど、どこかしらに向かって動いてるわけで。
今はまだ見えないけど、3年後には何かしら変わってる自分が見えてると信じて。

もう、自分「なんて」は使わない。
自分「が」、自分「だから」やるの。
だんだん自信がついてきた。
夏休みまであと少し
毎日忙殺されそうだけど
前が前かもわからないままに進む。
正解はわからない。
でも、自分の正解くらい自分で決めさせてよ。

今日もまた、本気で生きてみる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?