鹿島大貴 decky

大学3年生。趣味は海外渡航・ボランティア・登山・カメラ・天体観測。 「世界を彩る夢想家…

鹿島大貴 decky

大学3年生。趣味は海外渡航・ボランティア・登山・カメラ・天体観測。 「世界を彩る夢想家」を名乗ってます。 団体『MOSAIC』代表。文化交流を通して差別や偏見のない世界を作ろうと活動しています。

マガジン

  • 軌跡。

    その時思ったこと、気づいたこと、学んだこと。

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あらためまして自己紹介。

カンボジアで人生変わってはや1年と半年。 節目の時期。 自己紹介も変わりそうなので、改めて書くことにした。(あとは周りに流されてたりもします。笑) 名前は鹿島大貴、大学3年生。 「世界を彩る夢想家」を名乗ってます。 2025年4月から、3年間大学を休学してカンボジアに移住するつもり。 大軸夢とアイデアを愛し続ける 生きていると出てくる、 「あんなことあったらいいな」 「こんなのがもっとあればいいのに」 小さい大きい関係なくその夢やらアイデアやらを全部叶えてみたい、という

    • 曲って、引き出しに似ている気がする。 「この時あの人が歌ってたやつだ」 って思って「あの人元気かなぁ」とか 「この曲に何度も助けられたなぁ」 って思って「辛い経験あっての今だなぁ」 とか。 曲ひとつが色んな人の引き出しになる。 そんな曲、1曲は作りたいけど楽器が全然できなくてね。

      • 言語化しきれない学びの集合。

        大学に行って気づいたのは、学力も大事だけど 人との繋がりも大切だということ。 他者なしじゃ生きられないからこそ、 世界は面白いし、難しくもある。 MOSAICの前身、PCCができて1年。 PCCだった頃は、人に合わせてばかりいた。 「抜けられてしまったらどうしよう」 そんな思いでやってきた。 せっかく作った自分たちの仲間との関係が 崩れてしまうのが何よりも怖くて。 でも、全部に合わせてる自分が嫌いだった。 やることは嫌でも抽象的になり、 「結局何がやりたいの?」状態。 どん

        • 綺麗事で片付けられない世の中だけど 自分の言葉で「私も頑張ろう」って思ってくれたり 「刺激になった」って言ってくれたりする人がいることが嬉しい。 誰かのために書いているわけじゃないけれど、 自分が紡いだ言葉が誰かにとって価値のあるものになっている ということでやりがいを感じる。

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        あらためまして自己紹介。

        • 曲って、引き出しに似ている気がする。 「この時あの人が歌ってたやつだ」 って思って「あの人元気かなぁ」とか 「この曲に何度も助けられたなぁ」 って思って「辛い経験あっての今だなぁ」 とか。 曲ひとつが色んな人の引き出しになる。 そんな曲、1曲は作りたいけど楽器が全然できなくてね。

        • 言語化しきれない学びの集合。

        • 綺麗事で片付けられない世の中だけど 自分の言葉で「私も頑張ろう」って思ってくれたり 「刺激になった」って言ってくれたりする人がいることが嬉しい。 誰かのために書いているわけじゃないけれど、 自分が紡いだ言葉が誰かにとって価値のあるものになっている ということでやりがいを感じる。

        マガジン

        • 軌跡。
          12本

        記事

          「今」を閉じ込める。

          今年の年始に作った 「2024年やりたいことリスト100」が 今どれくらい達成できてるかが気になって。 場合によっては変えようかな、と。 中学1年生の時に何度もCDで聴きまくっていた、 「くだらない唄」/BUMP OF CHICKEN の歌詞で 「今夜中にこの丘を 僕の右手と絵の具で閉じこめる」 っていう表現に、ちょっと似せる。 この言葉に関しては本当に共感できる。 絵を描く時もカメラで何かを撮る時も、 眼前に見えている景色にカプセルをして保存する みたいな、そんな感覚を抱

          「今」を閉じ込める。

          エゴから始まる国際協力。

          自分とか人生とか、最近色んな人に語る機会が増えてきてから、自分の想いを伝えることに慣れてきて、楽しくなってきた。そして未来が楽しみになってきた。あとから「こんな自分もいたんだ」と振り返ってニヤニヤできるように、今日も記録を残す。 「尽くすならとことん尽くせ」だとか 「見返りを求めるな」だとか 様々な分野において 「自分の幸せを相手の幸せと考えるならば、相手を最優先に考えよ」 っていう主旨の言葉を聞くけれど、 やりたいことありきの「誰かのために」だと思うんだ。 最初は「自分の

          エゴから始まる国際協力。

          ひとつひとつ。(ここ半年の思考の変遷)

          1週間に1度、人生についてしっかり考える時間をとってから、だんだんと前に進んでいる感覚がでてきた。 気づいたらもうすぐ夏。 2024年も半分が終わろうとしてる。ちょっと危機感。 今年の自分は大きく変わろうとしている。 休学前ラストイヤー。20代最初の年。 色んな表現の仕方がある今年だけど、節目の時期であり激動の時期であることに変わりはない。 変化にまみれて自分を見失わないように、等身大の自分を切り取って残すこの習慣は続けていきたいと思う。自己開示するのは恥ずかしいけれど、自

          ひとつひとつ。(ここ半年の思考の変遷)

          最近の目標!!! 来年4月、カンボジアに旅立つ時に最高の仲間50人に見送ってもらうこと!! そのためにまずは、「この人だから」と思ってもらえるような人間性を身につける。

          最近の目標!!! 来年4月、カンボジアに旅立つ時に最高の仲間50人に見送ってもらうこと!! そのためにまずは、「この人だから」と思ってもらえるような人間性を身につける。

          独りじゃなく、1人。

          自分のやる気スイッチって、どんな時につくんだろう。 毎度毎度、人と比べて病みそうになる。 この前「どんな競合だろうが世界をより良くしようとする仲間だ」ってことはその時思っていたけど、やっぱりどうしても「この人は、この団体はこんなにも凄いのに自分は…」となってしまう。 そんな自分の原動力ってなんだろう。 ふと、そう思った。 自分の原動力。まずはワクワク! 自分が実現したい世界が、やりたいことをやっていく中で少しずつでもできあがっていくことが嬉しくて、もっと頑張ろうと思える。

          独りじゃなく、1人。

          Twitterうつし。(自己満足なやつですすみません。)

          自分は結構論理より感情で語るタイプなので、 定期的に150文字の中でうごめいていた。 時には推敲し、どうにかそこに収まるように、誰に伝わるか分からないその言葉を吐き出すようにツイートを書いていた。 かなり支えられた部分が大きい。 そんなツイートたちを、Xアカウントが消える前にここにうつしておく。見やすいように。 2023年12月1日 なんのために生きているのか なにをしようとしているのか あの人はなぜあんなことを言ったのか なにを考えているのか 食べ物はどこから生まれた

          Twitterうつし。(自己満足なやつですすみません。)

          競走か共創か。

          団体を始めてみて「創る」という言葉は変換で出てくるようになったけれど、「共創」という言葉は打っても打っても出てこない。それくらいまだこの言葉が浸透していないんだろうな。 代わりに出てくるのは「競争」。変換の一番前に毎回出てくる、嫌いになりそうな言葉。こっちの方が多く使われるんだろうな。まだ世界の住民になって20年しか経ってないけれど、世界は、少なくとも日本には、競争という概念は根強く存在すると感じる。 元々争うことが大嫌いだった自分は、競うよりもアイデアで勝負して、誰も思い

          競走か共創か。

          人生マジで楽しんだもん勝ち

          怒涛のハードスケジュールをどうにか乗り越えた先は、またまた怒涛のスケジュールが待ってる。 すごい。人生超充実中。 やろうとしていたことと、舞い込んできた最高の予定たちがひしめき合っている。 ・紹介してもらったイベントに足を運んでインドカレーとカオマンガイを作る ・カンボジアのメンバーと焼肉に行く ・前にやったオンラインイベントの振り返りMTG ・石川での災害ボランティア ・学生団体を運営する方とご飯を食べる ・カンボジアメンバーと磯丸水産で人生を語りまくる ・めちゃお茶会

          人生マジで楽しんだもん勝ち

          踏み出すということ。

          ちいこくの振り返りMTG。急遽石川の災害ボランティアに駆り出されたので、夜行バスの待合所から参加。カンボジアのスタディーツアーの話から始まって、合宿の話もあって、結局オンラインに落ち着いた。グレードが下がった感もあってモチベーションが落ち、うまく行かなかったこともあった。自分自身も去年の11月から躁鬱状態だったらしく、精神的にも不安定なところもあってたくさん迷惑をかけた。だからホントに自分以外の3人のメンバーには感謝と申し訳なさでいっぱいである。 でも。それでも。 どんな形

          踏み出すということ。

          行動してみた中で出てきた課題。これは決して動いてないわけではない。

          先日会議をしているときに言われた言葉がずっと、頭の中に残っていた。 「MOSAICってさ、何をしてるの?と聞かれたときに答えにくいよね。」 ほんとにそう。自分自身、やりたいことがたくさんあったせいで、1つにまとまらなかったから。 ああ、これはまずいな。と、本気で思った。 毎回毎回Instagramの投稿など、様々な面で助けてくれている仲間たちがいる中で、方向性が定まらない自分が本当に嫌になった。 自分たちが何をしているのかわからなければ、それは存在意義を失っていると

          行動してみた中で出てきた課題。これは決して動いてないわけではない。

          イベントを終えて。

          今日は自分たち合わせ4人で立ち上げた2日にわたるイベント、「小さな国際協力をはじめよう!」が最終日を迎えた。今回はその振り返りと、今の時点で感じたことを軽く言語化することにする。 初めはカンボジアでスタディーツアーをするつもりが、日程をずらしたりコンテンツを何度も見直して、宿泊を伴う合宿になったりオンラインコンテンツになったりと紆余曲折を経て、今日に至る。週3回コンスタントにミーティングがあり、最大限コミットしながら臨んだ本番。仲間と何度も話し合って、時にはぶつかりながらも

          イベントを終えて。

          踏み出してみて。

          遅くなりすぎたけれど、インドで年を越してみた。 いろいろありすぎて何から書こうか…という感じではあるが、アウトプットとして1か月越しに記録する。 まずこの経験から気づいたのは、自分の感覚を信じることは何よりも大事ということ。 行く前、多くの人から話を聞いていたのは「インドって汚いでしょ??」 という言葉。 確かに空気汚染がすごく深刻な国というのも学校で習っていたから知っていたし、詐欺師は多いし、ご飯を食べたら下痢になるってことはどのネット記事を見ても書いてあったし、あ

          踏み出してみて。