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独りじゃなく、1人。

自分のやる気スイッチって、どんな時につくんだろう。

毎度毎度、人と比べて病みそうになる。
この前「どんな競合だろうが世界をより良くしようとする仲間だ」ってことはその時思っていたけど、やっぱりどうしても「この人は、この団体はこんなにも凄いのに自分は…」となってしまう。
そんな自分の原動力ってなんだろう

ふと、そう思った。
自分の原動力。まずはワクワク
自分が実現したい世界が、やりたいことをやっていく中で少しずつでもできあがっていくことが嬉しくて、もっと頑張ろうと思える。人生どうなるかじゃなくてどうするかだから、最後まで自分らしく、未来の自分に誇れる自分でいるつもり。

あとは怒りかな。
何かと比べてできていない自分への苛立ちが、そのままエネルギーになっている気がする。
人の何かを見て比べて「悔しい」と思うということは、自分にもやってみたいという興味やら熱意やらがあるということ。実現してみたいことがなくちゃ気づけない境地だから、成長しているということでいいかな。

最近本当に思うのは、「自分らしい人生生きてきてるな」という実感が湧いてきたということ。2年前の自分は絶対に気づいていなかったやりたいことに気づき、微力ながらに前へと進んでいること。
色々やっていく中で気づいたのは、

自分は独りじゃなく、1人なんだということ。


孤独の「独」ではなく、可能性に満ち溢れ、かけてしまえば2になる可能性も100になる可能性も持つ最強の「1」なんだと。

そこに行けば、自分を感じられる。
そこにいるだけで、笑顔になれる。
その場所のおかげで、何度も救われる。
そんな場所を創りたい。

その人と会うだけで、幸せだと感じる。
その人がいるだけで、アイデアが広がっていく。
その人がいることで、世界がワントーン明るくなる。
そんな人になりたい。

そして。
まだ学生だからなんとなくしか分からないけれど、
社会人になれば利害関係とか、「メリットは?」とか、本当の「人間としての価値」というより「組織の駒としての価値」で評価されるようになってしまう気がする。

そうじゃなくて。

駒としてじゃなくて、1人の人間として自分を見てくれるような人と関わりたい。
そのためには自分も、評価してもらえるくらいの人間性を持つ人間になるために、今日も笑顔で生きていきたい。

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