2020年12月の記事一覧
今年noteを書きながら思ったこと
noteを3月から書きはじめて投稿した記事の数。
振り返るとけっこう書いてますね。特に後半。
今月は仕事がそこそこ忙しかったのですが気が付いたら35記事とか。
たぶん下書きも含んでるので全部投稿されていないとは思いますけど。
中には下書きのまま消えていくパターンもありますが実数で言うと180ぐらいになると思います。
先日の記事の中でスナック西野の田村Pゲスト回を紹介しましたが、ここで名言「
低評価レビューの理由を考えてみた
今日のVoicyは本題以外の事がけっこうしっかり語られていた。
その一つがロザンの菅さんがえんとつ町のプペルを見て考察している内容が的を得ているという話。
そうそう、そうなのよ!!
と思いながら見ていたんだけれど、同時に映画のレビューに低評価をつけている人たちについてなんとなくその理由が分かった。
低評価の理由で「伏線が回収できていない」と「期待値のあげすぎ」というものが多かった気がする。
Cold Moon(寒月)
コールドムーンという呼び方はネイティブアメリカンが名付けて使用していた呼び名らしい。
単純に寒いからというだけではなく「寒さや空腹などの不快さは神様からの贈り物である」という思想からくるものらしく、この不快さによって生きるための力が湧きおこるみたいなことらしい。
寒い時期を乗り越えることによって暖かい春を迎えることができる、というニュアンスもあるだろうし、不自由に支配されている時期だからこそ知
冷静になって「えんとつ町のプペル」を振り返ってみる
映画「えんとつ町のプペル」3度目の鑑賞を本日済ませてきた。
3度目ともなるとそこそこ冷静に俯瞰的な観点で評価できるようになっているらしい。いや、それでも泣くんだけれど(笑)
あるレビューを見ていて宮崎吾郎監督の「ゲド戦記」と比較する声があった。宮崎駿監督の息子で大作を手掛けたこともあり当時かなりの酷評があったことが記憶にある。
実際に初プロデュース作品というのは素人の考えが及ばない格闘がある
ネタバレあり「えんとつ町のプペル」をみた僕の頭のスピンオフ部分
今回感想というよりもただただ自己満足で記事を書かせてもらいます。
現在のところ映画本編2回見た状態。その状態で書き留めておこうと思ったスピンオフ(副産物)を一旦記録に残すことにします。
まず冒頭のシーン
この中でブルーノがルビッチを乗せて自転車で走るシーンの遠近感や紙芝居の準備シーンのクオリティがえげつないと思っていた。
このシーンは「新世紀エヴァンゲリヲン劇場版-破-」の中で使徒サハクィ
「ここで終わってなるものか!」の先にあるもの
サロンに入っていろんな人に出会って考え方が劇的に変わった。いや、考え方じゃないな。マインドの部分だろうな。
考え方は変わっていない気がする。
正直この世界はこんなもんだと見切りをつけていた。
それなりに頑張ったし子供がもうちょっと大きくなったら死んでもいいな、ぐらいに考えていた。
現実の世界は醜い性(さが)に支配されていて、美しいものはフィクションの中にだけある。そんなのあたり前だと考えていた
今年書いたnote3選
ざちょーがこんなツイートをしていたので振り返ってみた。
さかのぼってみるとnoteを書き始めたのが3月。
初期の頃のnoteは自分で見ても、これじゃ伝わらないと思わされる(笑)
個人的には少しずつ西野さんの考えていることが頭の中で繋がり始めて自分の中で消化していく過程でnoteが読みやすくなってきたように思う。
以前はアウトプットしたいと思うことがあったとしても言葉がうまくつながらなくて、そ
選ぶべきプラットフォーム
noteには若林正恭ファンが多い。
ちょいちょい若林さんに関連するnoteを書いている僕はそれがよくわかる。
理由は、ひどくあたり前なんだけど若林さんのnoteがあるから。
西野さんは最近失敗するクラウドファンディングの話をされる。
例えば、えんとつ町のプペルのクラウドファンディングをやるならシルクハットが最適という話。西野さんのプラットフォームはシルクハットなので。
他のプラットフォームで
演じなきゃいけない世界
そう言えば最近「あちこちオードリー」をソースに記事を書くことが多くなっている。
単純にオードリーが好きだというのもある。
でもそれだけではなくて内容が深いと思っている。
トーク番組だけど話は若林さんの興味がある方向に進んでいく。
で、ワイドショーっぽい方向に進んだり、ゲストが嫌がるような方向には絶対進まないように舵取りされている。
そう、嫌な感じがひとつもない。というより優しい世界が展開され
キングコング西野を作り上げた人
これはすごい話だなぁと思った。
大阪を中心に活躍しているロザンの菅さんは関西では「菅ちゃん」で通っている。
相方の宇治原さんはQさまで頭の良いところだけピックアップされてそれほど面白くないんだけれど菅ちゃんはなんかかわいいし面白い。
話を聞いていて菅ちゃんは西野さんを完全に見抜いていたのかもしれないと思った。
もちろんここまでの活躍を予想されたのかどうかはわからないけれど、西野さんの才能を