記事一覧
クロスノエシスのIFって何だったんだろうね?
もう10ヶ月ぐらい前になるのに未だに考えていることがあります。
それは、クロスノエシスが"大阪でのラストワンマンライブ"『if』についてです。
このライブは2023年4月2日に大阪のクラブクワトロで行われた大阪ラストライブという1つの節目のライブでした。(実際にはこの後もう一回kolokolとの対バンが急遽追加されるのだが)
ライブの内容自体は一見するといつものクロスノエシスという形で最初見た
推しメンの足跡を辿って伊豆大島に行ってきた
先日伊豆大島に行ってきた。
オタクがライブもないのに移動するなんて狂気の沙汰ですが推しメン(元クロスノエシスのAMEBAさんのことですが以後敬称として推しメンと呼びます)との最後の約束でもあり行ってきました。
推しメンの旅の記録はこちらの記事の後半に出てきます。
きっかけ推しメンとの交わした約束忘れないよ…ということでいい加減約束を果たしたいなぁと思っていた
推しメンのクリエーターとしての側
8月の振り返り、僕にはまだ帰れるところがあるんだ....
8月には死者の匂いがある。
それはお盆という行事があるせいかもしれないし戦争の記憶かもしれない。
夏休みや帰省、楽しさと寂しさ同居する情緒ある季節だと思う
さて、5月20日に主現場の無期限活動休止(事実上の解散)を受けた僕は双極性躁うつと診断され、6月と7月を1日合計5錠のクスリや時短勤務とともに過ごしているわけですが、部屋に籠もって面白くないアニメを必死の思いで見たり no man's sky
7月の振り返り~溶ける・溶かす~
6月はメンタルが崩壊してました。(それはオタクのいう病んだとかセトリやアイドルの髪形に病んだとかってレベルのメンブレではなく医者がちゃんと診断書を書いてくれる類いのメンタルブレイク、仕事はできてます)
7月はそこ(底)から徐々に体調が戻っていく日々でした。
その分夜元気になったせいか生活も徐々に夜型へと戻っていきました…
やってたこと
FX
慎重にlot数を抑えてエントリーしたときはだいた
6月の振り返り後編~オタクは死なない~
5月の末
帰郷したことでライブの予定に追われたりすることもなくなるし、実家で健康的に過ごせると思っていたが、5月の末から元々患っていたパニック障害の発動頻度が上がったり、体が重く立ったり座ったりすることもできないので、お風呂に入ることもできず、入るにしても立ったまま壁に寄りかかりながらなんとか体を洗って最低限の動きでなんとかするというものでした。
買い物に行くことどころか家から50メートルと離れ
2023年6月の振り返り前編(6月までのこと)
何年か前に続けていた月次の振り返りを復活させようと思います。
元々ははてブは書いていたのですが、はてブがどうにも不安定なのでnoteに切り替えようと思います。
6月まで去年の12月~今年の5月21日まで東京で暮らしていました。
元々田舎ぐらしですが、完全フルリモートなので基本どこでも働けるので推しメンの生誕委員の活動をするためにマンスリーマンションを借りて3月頭ぐらいまで東京で暮らす予定でした。
アイドルという世界にこそクリエイティブがあるという逆説の終わりに~クロスノエシスについて~
こういう時、気分でものを書いてもろくなことにはならないと思う。
だから僕は、急いでTwitterのアプリをアンインストールした。
多分変なことや大言壮語やその場の気分で不快な言葉をまき散らしてしまうかもしれない。そして、それに苦しむのは僕だけではない、多分このブログはきっとメンバーや知ってるオタクに読まれるし、病んでるオタクの怪文章を見に来た野次馬もいると思う。
が、とにかくなんらかの形で発
ライブハウスで映像の力の復権を目指す、アイドル・クロスノエシスについて
モノ消費からコト消費へ、聴く音楽からフェスに行く音楽へ、映像から動画へという風に時代が変化していることについては誰にも異論がないと思います。(というかいまさら過ぎる話だと思う)
映画では応援上映のような声だしやサイリウムがOKという従来の映画館ではあり得なかった鑑賞スタイルが生まれたり、映画自体もボヘミアンラプソディのようにライブシーンで締めくくる映画もありました、昨年(2022年)の映画を見て
ゴジラ(1954)を見た
見たのは3週間ぐらい前のことですがなんとなく書いておこうと思った。
また、すずめの戸締まりに関するネタバレがあります。
ゴジラ(1954)の感想はとてもバランスがいい映画だと思った。
怪獣パニックものとしての特技シーンはもちろんのこと、三角関係の成り行きとその結末という人間ドラマパート、ポリティカルフィクションとしての部分(国会での論争シーンなど)そしてあの戦争の語り継ぎ方。
怪獣パニックも
2001年宇宙の旅を見た
濃厚接触者疑惑の1日目、蒲田のAPAにて、すぐ近くで行われている行けないライブに思いを馳せながら書いています。
押井守曰く、映画で宇宙を表現する方法は2001年宇宙の旅が決定してしまったと言うぐらいの名作なのでとになく映像が古びていない。(ちなみに小説では100億の昼と1000億の夜らしい)
見た後に何人かで語り合う形式だったのでトリビアや解説が手に入るのとても面白いです(キラーエイプ化説とい