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9月の振り返り

9月の振り返りです


ゲーム

kenshiを卒業する


あまりに面白すぎるゲーム、kenshi、コアなファンの中では1000時間まではチュートリアルといわれるぐらい多様な遊び方ができて面白いのですが、人生これに全部奪われてしまうのではないのかという恐怖を感じたため自分の中での目的を決めて卒業をした。
速攻アンインストールしたのでこれでもうこのゲームに時間を奪われることはない….


dawn of man

旧石器時代〜鉄器時代までを舞台にした村づくりゲーム
難易度は控えめでコツさえ掴めば簡単に鉄器時代に到達できる。
これもゴールがないゲームなので村の人口200人を目標にしてクリア…
火打ち石の時代から鉄の刀までといえば人類史的にはものすごーーーーーーい年月なのだがゲームをプレイしている身としてはそんなにすごい変化があったように感じることができずゲームとしての地味さは否めないかなぁと思う。
マップが広い割に作れる村の範囲が狭かったりマップがランダム生成とかならもっと面白かったと思う、まぁ安かったのでこんなもんかなという感じで卒業。



アイドル

RAYの紬実詩生誕

出張に併せて参加
とはいえRAYでよくチェキを撮っている月海まおさんが体調不良でお休みということでやや残念さを抱えながらの参加でした。

生誕はよいもので、普段見れないものが見れるのでとても楽しかったです。
特に最後のsunrise=sunsetは最高でしたね。

RAYに関しては9月のワンマンで翼よりを披露したり衣装担当が土屋リサさんになったりまだ走り続けるアイドルとして色々と背負っていく感じがして、大変な道のりだと思う。




生誕委員の人はいつも偉い!


火曜日の雨という化け物みたいな曲が出てきた。
数少なくなってしまった攻めた音楽をするアイドルグループとしての咆吼を感じるそんな一曲という印象を受けた。
後最後のドラムが格好いいね


そんな僕だがシューゲイザーが分からないのでシューゲイザーでググると最初に出てくるジーザス&メリーチェインというのを聴いてみた。聴いてみたがよくわからなかった

投資

冬に向けて原油関連銘柄を仕込んだりVTIが爆上がりしていたのもつかの間、金利が上がり夏枯れ相場と相まって含み益どんどん減っていった。
幸い高いときに少し利確していたので手元に$が残っているの息している。
FXはスキャルピングを辞めて小ロットでのスイング気味にしたら確実に利益がでるようになってきた。
大きい方向性を見極めてしっかり押し目買い、戻り売りを狙うことが大事だと感じだ。
ダウ理論とかそういうのはそれからかなと思う。

仕事

ゲーム廃人を離脱したのでなんとか仕事へのモチベも戻ってきている。
何より月一で出張するのがとてもよい。
なんだかんだ同じ場所で仕事する方が効率は上がるよねと思う。
その一方で満員電車に押し込められる度にテレワークしろ!テレワーク!2年前はみんなやっていただろ!!!と叫ぶ自分もいる。

アリスとテレスのまぼろし工場

岡田麿里という作家を知っているか知らないかで評価は割れると思う。(正直知らない人が見たらドン引きだと思う)

超ざっくり説明すると石動乃絵が湯浅比呂美に15年ぶりに敗北する話だった。
絵はさすがのmappaで綺麗なのだが前半は凝ったカメラアングルだったが後半はちょっと平凡だったかなと思う。
というか制作MAPPAも主題歌中島みゆきもその辺全部食ってしまうぐらい岡田麿里が強すぎたと思う。
個人的に白痴系女の子(これは不適切な表現だと思うけど、適切な表現が思いつかないので許して欲しい)が苦手なのでややきつかった。
アリストテレスとの関連性だと劇中漫画でエネルゲイヤという単語が出てきたがその辺も掘っていけば色々あるんだろうなぁと思いつつ、まぁその辺はyoutuberに任せます。

勇者ライディーン

6月に見始めたライディーンもついに完結。特にカタルシスもなく、全51話のうち48話ぐらいは怪獣とプロレスするだけのアニメだった。
これが人気があって、今だ大人気のガンダムイデオンが打ち切りアニメなのだから当時の人気と終わってからの人気は全然違うもんだなぁと思う。
ただ、やはり安彦キャラデザは格好いいし母を求める主人公の姿は女性ファンを魅了しただろうなと思う。

ちなみにOPは最後まで変わらないので途中から出てきたらキャラがOPに出てこなかったり、マスコットキャラのタヌキが完全に忘れられたり超能力者設定のキャラ明日香麗(アスカレイ)がその後全く活かされなかったり、なんだったんろうなぁ….
個人的には家族を肯定的に捕らえていないトミノが母を求める主人公を描いたり特攻嫌いの安彦良和が特攻回の作画監督だったり思想と仕事は一致しないなぁと思う。

まとめ

  • 他にも稲刈りしたり脱穀したりと家から50メートルも離れることができなかった6月に比べると随分と体調はましになったと思う。

  • 本当にあの頃はもう一生家からでれないと思っていたのでなんとかなるもんだなぁと思う。

  • 睡眠とウォーキングは最強の健康法。


そんな感じに9月は終わったが10月は初日からフェスをぶん回したり planetsclubのオフ会イベントに行ったりIT系のカンファレンスにでたりと随分楽しんだのであった…傷が癒えていくことに喜びもあるし寂しさもある。
ちなみにクロスノエシスのラストライブのBDはまだ見れていない