10月の振り返り
今12月らしいのですが思い出せる限り書いてみようと思います。
10/1 ライブフェスを3つ回す
- 大塚
- 新宿のギュウ農
- よみうりランドのフェス
当日の予定表
温泉という特殊な場所でのライブが見れてとてもよかった。(目茶苦茶暑かったけど)
よみうりランドは遠かった、というかゴンドラかららんらんホールも遠かった…そして帰りは山奥を延々と歩かされてもう二度とらんらんホールに行きたくないと思った…
Blazeはステージが大きいのでどのライブに見応えがあってとても良かった。箱の大きさは正義、特に後ろの方にも柵があるのでそこを取れれば高いジャンプができるのでとてもよい。ユニゾンやサビで跳ぶよりソロパートで跳ぶ方が圧倒的に満足度が高いと思った。
小宵めみさんとの特典会、
『今日なんで来たの?』
「出張ついでですね」
『仕事してたの!?』(くそでかボイス)でチェキ列を沸かせることができたので良かった(?)と思う。
※別に無職こどおじ限界無限大オタクだと思われていたわけではなく5月のショックで仕事を辞めてしまったと思われていただけなのでむしろ優しさといたわりのエピソードです。
クマリデパートは七瀬マナさん体調不良のため急遽お休みになってしまったのでチェキを取れず。
普段6人でも大変な列のところが5人になったものだから1時間の特典会時間で取れたのはわずか3枚。
消費というものはどれだけ消費しても満足できないものだという話があるがチェキこそどれだけ撮っても永遠に満足できない消費社会の代表的なものかもしれない。(参考:『暇と退屈の倫理学』國分功一郎)
10/28 selfishお披露目
今年の5月に無期限活動停止したクロスノエシスの元メンバーであり現清水玲衣さんの新しい門出を祝って沖縄outputより(気持ち的に)遠い高輪セレネへ
お披露目セレネ単独は強気だなぁと思いながら行って見たらほぼ満員
セレネってDDDとかで最後方にはオタクの荷物が散乱してあぐらかいたオタクがスマホいじいじ(ただしインターネットには繋がらない)してる場所みたいなイメージだったので満員のセレネは新鮮でした。
清水さんとの特典会ではネトストは悪口だからねと言う注意を受ける。半年ぶりの門出祝いの会話がそれなのか!?って感じなのだが、ネトストは悪口ということなので今後はOSINT(オープンソースインテリジェンス)のプロですねというようにしようと思う。
僕はここ半年引きこもってゲームばっかりやっていたのにちゃんと次に向かって走り出していて偉いなと思った。
PyCon APAC
PyCon APACというテック系のイベントで登壇した。
とはいえ新しい技術への関心は薄れてきていて、僕の前職の同僚に会ったりするなど挨拶回りのイベントというコミケに知り合いに挨拶にいくみたいな感じになってしまった。
登壇内容はリファクタリングと持続性の高いDjangoの高い保守メンテみたいな話。
だいたいこの手のイベント企業が宣伝のために登壇させるパターンが多いのですが、僕の場合はいつか推しメンが僕を見つけられるように登壇した...という意味合いが強いです。
推しメンはプログラマーにならんだろと思うのですが、生前(いや今でも生きてるが)在宅でできる仕事がしたいと言っていたのでワンチャンないですかね?ないですよね。
ゲーム
dawn of man(原始時代の村づくりゲーム)をやっていた。
steamのゲームは実績解除という明確な目標があるのでとても良いなと思う一方で人間は自分でゴールや遊びを見つけられないのかと人類に絶望する。
複業
副業じゃないのはたんに僕がsayshineじゃなくて自営業なので主も副もないやろということで複業と呼びます。
たまたまテック系イベントであった子が学生ベンチャーで働いていて彼らが困っているところが自分のスキルとマッチするところだったのでゲームばっかりしてるぐらいなら仕事でもしてる方がましかなと思ったのでジョインしてみることに….
この判断が大変なことになるとは思いもよらない辛みを生むのであった…
構成やコードが予想以上にぐっちゃぐっちゃでこれを複業レベルで直していくのは辛いぞ…
マイナス1000をマイナス100にする仕事はとても辛いがそこにやりがいをみいだせると良いなぁと思ったりも….
音楽
RAYのアルバムCamelliaがとても良い。
特にPの好きな音楽を好き勝手やるぞおらぁって感じのアイドルグループ(※楽曲派という言葉が適切なのだろうが楽曲派という言葉が酒くず(S)、汚い(dirty)、ロリコン(児童性愛)、くさい(smell)のSDJsの総称と化しているので使えない)が壊滅していく中で生き残ったものとしての咆吼を感じる一作となっていてとても良い。
映画
仁義なき戦いが配信終了ということで慌てて全部見た(ネトフリあるあるだけど結局終了しなかった)、余計なシーンがないテンポの良さとそしてディティールにこだわるところ(例えば指を詰めるところなど)は丁寧に描く脚本の良さ、いわゆる15分の法則をしっかりできていて一作90分で終わるという見やすさも有り、とても面白かった。
死に際もヤクザの幹部でも殺されるときは見苦しく地面をのたうち回って汚く死んでいく様もとてもよい、
投資
FXはスキャルピングを辞めてデイトレ気味にしたら良い感じになった。
金利差を信じてちょっとずつBETしていくのがよいと思った。
その他
インボイスが始まったが売上げが一千万にちょうど届かないので消費税サイコー!していたのだが請求番号を持たない僕は客先から見事に圧力を食らったため労働意欲は減退気味、一箇所に長くいると飽きが来るからなのかレガシーなコードを見るのが嫌なのか、一向に成長しないのが嫌なのか…嫌なことは諸々あるもののそれなりにお金はもらえているので適当にサボりながらやるしかないのかなぁと思った。