見出し画像

「感動させるサッカー」

皆さん、こんにちは。

今回のタイトルは大学サッカー部のコーチ(現監督)が掲げてたものです。
人々を感動させるサッカーをすることがモットーで掲げてました。

1.身近に起きたこと

たかだか、社会人サッカーですが、最近そのスタイルに色濃く影響されてることに気づきました。いくつか、自分が人々を感動させるサッカー選手になりつつあると自覚したことがありました。毎試合お越しなられる方々に応援されること。「目に見えて頑張りが伝わる」と言われたこと。「プレーに気持ちが入ってて好きだし、応援したくなる」とか初めて見た人でも「かっこいい」とか言われたり、Twitterでも自分のことを応援してくれたりする人もいる。センターバックにコンバートしてから後ろから声だして喋ってリーダーシップ取るようになったからか、そんな熱いところか左足のプレーが良い印象を与えたかは分からない。

2.応援されること

自分のチームは「Jリーグ参入」が目標なので当然応援されるチームになることは必要不可欠です。そして、選手もチームの看板を背負ってプレーして、サポーターに応援されます。勝てばうれしいし、負けたら悔しいし、気持ちを一体となって背負うんです。だからこそ、選手は観る人々を感動させるサッカーをして応援されるようになることが義務なんです。使命です。どのように感動させるかはプレースタイルによって違うから人それぞれのやり方で体現します。観ている人には伝わるものは必ず伝わるはずです。多くの人に愛されてるサッカー選手はたくさん見ました。

1番サポーターを愛して、愛された選手の1人、松田直樹

大学時代はトップで試合出たことなく、応援される側の立場を知らぬまま終えました。応援する立場しか立ったことありません。社会人になって応援する人たちがいることによって初めて応援される立場を知るようになりました。お陰で負けた時の悔しさは尋常じゃないくらいに重くかかり、その分勝った時は何物にも変えられないくらい嬉しいと思うようになりました。

3.今をどのように思うか

なかなか結果が出ず、個人やピッチ内外との温度差が出てる今をどう思ってるか。応援してくれる人たちのことを考えたことあるのか。歴史なき時代からずっと応援してくれる人なんてなかなかいない。ずっと応援してくれる人が多くいたら、伝統ある、応援されるチームになるんじゃないかな。応援してくれる人たちのために少しでもプレーが良くなり、チームも変わればいい。

応援してくれる人が増えたらいいな。

開幕戦出れなかった仲間の番号を作る。

今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
是非とも自分が所属しております、江の島FCの試合を観にお越しください。応援と共によろしくお願いします。

観戦を希望される方がいらっしゃいましたら、アカウントのプロフィールから自分のInstagramあるいはTwitterにDMください!

この記事が参加している募集

スキしてみて

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?