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#愛おしい旅の記憶
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publish a magazine / 1011-1222
https://note.com/dailyrhythm/n/n913ba14875da
magazine '愛おしい旅の記憶'
わたしの体験で出会った内のカケラ。色濃い記憶を言葉で表現した場所。
自分の内側をここまでオープンにすることって、わたしは日常でも限られた仲同士。そしてきっと今までは信頼の中で、殻を破り生まれる会話。弱さ
publish a magazine / 1011-1221
magazine
愛おしい旅の記憶 vol.0-5
https://note.com/dailyrhythm/m/m616425d33672
記事を公開
10/11〜12/21 冬至前日まで
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今わたしを生きている新たな愛おしさに出逢った。内側に躍るような喜びを感じられるのは、同じだけ影があるからなんだね。光と影がまあるくまあるく。まるの中にはどちらもあって、影のおかげで光が広
vol.5 自然が後押ししてくれた
大宜見から帰る朝。両親の家を出る時から、湧き上がってくる気持ちに涙が止まらなくなった今朝。
ありがたさなのか、寂しさなのか。
夜中から続く雨が車に乗った途端、大粒に。
一瞬にして嵐のような外の景色は、まるで心を表すかように私はわんわん泣いた。
横で運転する母に「大宜見に全部出して」「浄化だね」と大笑いされながら、内側にあったもう要らない塊が溶けてゆく。寂しさの涙ではない。インナーチャイルド(
vol.3 ちゃんと自分の道を歩いている
3月 私は激しく怒り、とにかく狂っていた。思い返すと笑えてくるけれど、炎のように燃え尽きて、きっとここからまた新しく芽吹くのだと思っている。
外側の世界に対して、怒りばかりが溢れた。今目の前で起きてることというよりは、それは反応させてくれたこと。本当の感情は、奥に奥に押し込めてしまったいつかのもの。
怒りと始まりの悲しみ。徐々に重い蓋がズレて勢いよく溢れ出たようだった。これまでの人生で、無意識
vol.0 私の人生を生きる
自分の感情や浮き出てきた記憶と向き合うことは、時にとても苦しいものだった。どっぷり浸かりすぎてしまい、涙が止まらなくて、胸を締め付けられるようなことも。そんな感情を避けたこともある。
だけどわたしはもう逃げないんだ。ちゃんと自分をみてあげたい。どんな自分も包みこんであげたい。おおきく両手を広げて、大丈夫だよ〜!と伝えたい。
どんな経験も、愛おしいギフトなのだと知ることができたから。その先に一皮