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愛おしい旅の記憶

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どんな体験も、自分にしか味わえない"人生の旅" そんな旅の記憶。時に深く、色濃く。 ここだから書けるわたしの旅を。 書いている時には軽やかで、きっと愛おしい日々に変わっているから。
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publish a magazine / 1011-1222
https://note.com/dailyrhythm/n/n913ba14875da 

magazine '愛おしい旅の記憶'
わたしの体験で出会った内のカケラ。色濃い記憶を言葉で表現した場所。

自分の内側をここまでオープンにすることって、わたしは日常でも限られた仲同士。そしてきっと今までは信頼の中で、殻を破り生まれる会話。弱さ

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publish a magazine / 1011-1221

magazine
愛おしい旅の記憶 vol.0-5
https://note.com/dailyrhythm/m/m616425d33672
記事を公開
10/11〜12/21 冬至前日まで

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今わたしを生きている新たな愛おしさに出逢った。内側に躍るような喜びを感じられるのは、同じだけ影があるからなんだね。光と影がまあるくまあるく。まるの中にはどちらもあって、影のおかげで光が広

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vol.5 自然が後押ししてくれた

大宜見から帰る朝。両親の家を出る時から、湧き上がってくる気持ちに涙が止まらなくなった今朝。
ありがたさなのか、寂しさなのか。

夜中から続く雨が車に乗った途端、大粒に。

一瞬にして嵐のような外の景色は、まるで心を表すかように私はわんわん泣いた。

横で運転する母に「大宜見に全部出して」「浄化だね」と大笑いされながら、内側にあったもう要らない塊が溶けてゆく。寂しさの涙ではない。インナーチャイルド(

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vol.4 心の声

4月から沖縄の大宜味村にきて1ヶ月半、両親の家でゆっくりとした日々を過ごすことができた。沖縄は梅雨入りをしてじめじめとしていたけれど、今朝は風が涼しい。肌がさらさらしていてとても気持ちがいい。

はぁ、よかった、よかった。東京を離れて大自然の中にいきたい。少しペースを落としてゆっくりと過ごしたい。長くいたい。そんな心の声を聴けて動けて本当によかったと思えた最終日。

1ヶ月以上も家を離れ東京の仕

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vol.3 ちゃんと自分の道を歩いている

3月 私は激しく怒り、とにかく狂っていた。思い返すと笑えてくるけれど、炎のように燃え尽きて、きっとここからまた新しく芽吹くのだと思っている。

外側の世界に対して、怒りばかりが溢れた。今目の前で起きてることというよりは、それは反応させてくれたこと。本当の感情は、奥に奥に押し込めてしまったいつかのもの。

怒りと始まりの悲しみ。徐々に重い蓋がズレて勢いよく溢れ出たようだった。これまでの人生で、無意識

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vol.2 ずっと探していたもの

去年の5月オイルトリートメントの施術を通して母の肌に触れた。その体験が私の奥深くにある何かにも触れてしまった。

苦しい感情。だけど戻りたくても戻り方がわからない。これまで感じたことのないとても深くて、見ることも怖くて戸惑った。苦しさを背けたら、ずっと続いて。

もう苦しさに抵抗するのを辞めてみた。目を閉じて日々ただただ感じて、身を委ねることをした。あるがままに溢れ出る感情を知って認め、許して、癒

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vol.1 yogaに出会ったきっかけ

24歳のとき初めてヨガのクラスに参加した。もし私の人生でどん底があるとしたら、まさに絶望の精神状態から少し回復した頃だった。

クラスの最後に行ったシャヴァーサナ(死体のポーズ)安心感に包まれて涙がツーっと流れたのを覚えている。

美容師とヘアメイクのアシスタントをしていた当時の私。美容学校を卒業して、念願の東京で働き、念願の一人暮らし。仕事に遊びにすべてが刺激的で、とにかく毎日むしゃらだった。初

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vol.0 私の人生を生きる

自分の感情や浮き出てきた記憶と向き合うことは、時にとても苦しいものだった。どっぷり浸かりすぎてしまい、涙が止まらなくて、胸を締め付けられるようなことも。そんな感情を避けたこともある。

だけどわたしはもう逃げないんだ。ちゃんと自分をみてあげたい。どんな自分も包みこんであげたい。おおきく両手を広げて、大丈夫だよ〜!と伝えたい。

どんな経験も、愛おしいギフトなのだと知ることができたから。その先に一皮

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