Sari
どんな体験も、自分にしか味わえない"人生の旅" そんな旅の記憶。時に深く、色濃く。 ここだから書けるわたしの旅を。 書いている時には軽やかで、きっと愛おしい日々に変わっているから。
自然のリズムと調和した暮らしは、人間本来のエネルギーバランスを保つことだと、ヨガ・アーユルヴェーダが教えてくれた。 私たち人間も常に変化している。 心、身体、感情も。 それが私たちの自然なのだとわかると、生きることが軽やかに、日々に楽しさをみつけられるようになった。 そこから出会った、わたしを生きる上で大切にしている世界観は、自然のなかに、それは自分のなかに、いつも答えがあるのだということ。信じること。 小さな頃から日記や文章を書くことが好き。 書くことによってカラダ
気づいてはいたけれど、心の底から腑に落ちてしまって、笑うしかなくって、そんな11月の出来事を記録。 太陽と月なんて、可愛いタイトルをつけたけれど、陰と陽、明るい暗い、男性と女性、天と地、朝と夜・・・ 地球上にあるあらゆるものは二つに分けられる。東洋医学では、過剰になっていたら鎮め、欠けていたら補う。シーサーのようだ。 全部が繋がっていて、ふたつでひとつだ。まんまるの中にふたつは一緒にある。そんなイメージがいつもある。 このふたつは人間の中にもあるんだろうな。長所、短所のよ
・・・1月2日の下書きが残っていた。なにを書こうとしてたのかな？タイトルだけ残っていた。 2024のお初「daily rhythm」 Hello, 2024 : タイトルはそのままで、なにも決めず書いてみよう。ここは 'わたしの中にあるカケラを言葉で表現する場所' そう始めた。 カケラって？一欠。わずかなもの。そんな意味がある。日常で感じたこと、愛おしい気づき、内側に残っていたこと。拾わなくてもいいこともあるかもしれないけれど、出逢ってしまったら（身体から出てきてくれたら、だ
2023年、大晦日。沖縄から2段の小包が届いて、母・孝子さんのセレクトのおかげで冷蔵庫や食材コーナーが幸せ満ぱんになった。 ここ数年、沖縄で過ごしていた年越し。今年は初めてひとり自宅にいる。きっとこの先なかなかないだろうから、と願望も込めて、ゆったりのんびり、言葉を書く時間を設けたり、本を読んだり、お汁粉作って、散歩したりするんだ。といっても普段と変わらない日常だ。 今2024年の楽しみのひとつひとつが、ワクワクしているので、その前にしっかり休息。 あっという間でしたね
夏の終わり、文章にしたいのにうまく外に出せずにいた。だからたくさん言葉を書いた。出てくるままに書いて、出していくうちに文章になって、またようやく自分の言葉と、起きていることやこれからと向き合えた。 日々が一瞬に過ぎている。だけどもっと経ってるようで遅いなぁって感覚もある。あれからまだ1ヶ月なのかぁなんて今年はよく思っている。 遠い遠い昔と、意外と近い感覚。不思議ないくつもの時間軸を体験している。 より今を楽しもうって思えて、全力投球したい。楽しむは大切なキーワード。 あれ
2023.5.25(thu) Transformation game®︎ 1days を体験しました。 ずっと参加したかったことのひとつ。ファシリテーターのチョモランマ山下さんがatelierに来てくださった。 笑っちゃうくらいまるでボード上が自分の人生のようだった。いやぁ〜 だからこそね、あとから気づきがくるくる。 ボードゲームでの体験を綴ってます。書き出すと長々となってしまって、個人のメモのような感じに。 北スコットランドで生まれたというトランスフォーメーションゲームに
3/15(wed) 22:15 三浦大知くんのLive終わり。浜松から新幹線の中で今日感じたことを書き留めている。 最近は、新しいこと、出会いの中で、またね、のお別れの時期。春の訪れを味わっている。外の世界をみてたくさん感じている。心動いて泣いて、感動して、優しさに包まれて、気づいて。ここ数日いろんな何かにわたしの心が動いている。 魚座 土星の影響かな？ 暖かい気持ちを日々感じては、整理するまもなく明日がきている最近だから・・・また言葉にして放てますように、と思いながら、
2023 I wish you a Happy New Year! 今年の大きなテーマは「自分再構築」 約5年間の月日。ヨガに出会い自分を大切にすることから始まり、色んな角度からみて感じて対話をしてきた。 今ならわかる、この間にしてきたことは、全部自分のため。まずは自分のために。なりたい自分へ進むために、自分の人生を創っていくために、置き去りにしていたわたしを癒していく過程が必要だったんだ。 そして最後に全部崩れたのだと思う。 何もなくなったから、必要なことと抱えすぎていた
12/31 大晦日。 今沖縄行きの飛行機の中にいる。行きの座席は右側、東京に戻る時は左側。沖縄へ行くときはなんとなく意識しちゃうマイルール。 おっきなおっきな富士山が見えるんだ。今日の空の上はというと、明るくて、一面青色。離陸から15分くらいしたら会えました。いつみても堂々と、ものすごいパワーを放っていて、感動するなぁ。心の中でそっと手を合わせるような気持ち。 今日を迎えてみたらあっという間だったけれど、今年は1年が3年くらいに感じた。とくに前半は長くて長くて、長がったな〜
publish a magazine / 1011-1222 https://note.com/dailyrhythm/n/n913ba14875da magazine '愛おしい旅の記憶' わたしの体験で出会った内のカケラ。色濃い記憶を言葉で表現した場所。 自分の内側をここまでオープンにすることって、わたしは日常でも限られた仲同士。そしてきっと今までは信頼の中で、殻を破り生まれる会話。弱さや繊細な感覚、ありのままの体験をそのまま現すことって少し怖かったりする。この場所
11/18(fri) おはよう、京都3日目の日記。ぐっすりと8時間寝て、よい目覚め。6:30頃からだんだんと明るくなっていく様子を、大きなガラス窓からぼーっとみて。ここでの滞在が気持ちよくて、快適だったな。 さぁ、最終日はいよいよ鞍馬山へ。9:30にチェックアウトして、いざ出発〜〜！ 出町柳駅まで行って、そこからローカルな叡山電車に乗って。椅子に座ったとき、入り口に差し込む光が綺麗だなぁ、と思いながら出発まで目を閉じてたら、いつの間にか寝てしまった。目が覚めたら山の中。窓
11/17(thu) 京都2日目。5:30に目が覚めて、まずベットの寝心地が極上で体が軽かった〜。それだけで朝から嬉しくなっちゃうのだから、寝る環境って大事だね。ホテルに滞在しても、白湯飲んでお風呂入ってノート書いたり体伸ばして瞑想したり、普段と変わらず過ごした朝。 午前中はホテルの1階スペースで、ちょこっと仕事をしてのんびりと。お昼は哲学の道へ。会いたかった人、Enaさんとランチ〜。楽しみにしてた。連れていっていただいた十割蕎麦のお店は、注文を受けてから打ち運ばれてくる
本日は日記ver. 毎日ノートに色々書くことが日課になってるけれど、その日のことを記録するとは似ているけどどこか違って。なので、ここに1日のこと、きまぐれ日記を書いてみようと思う。 11/16 (wed) 5:55(ゾロ目〜)の電車に乗って京都へ。行く予定だったのだけど、今朝4:00に目が覚めたとき、のんびり行こうと思って？眠かったのかな？二度寝して6:00に起床。正確にはね、5:55に携帯をみて、思わずスクショした朝。 お昼に京都に到着。 この1年ずっと京都(関西)行
magazine 愛おしい旅の記憶 vol.0-5 https://note.com/dailyrhythm/m/m616425d33672 記事を公開 10/11〜12/21 冬至前日まで ------- 今わたしを生きている新たな愛おしさに出逢った。内側に躍るような喜びを感じられるのは、同じだけ影があるからなんだね。光と影がまあるくまあるく。まるの中にはどちらもあって、影のおかげで光が広がっていく。人生の中で、幾度も崩されては再生して、成長をしていくのかな。 また
5:56 牡羊座 満月 月星座だからちょっと意識をした。8月中旬から、内側で色んなことがあったような？、あまりに次から次へと慌ただしくて、噛み砕いて言葉にできずにいたな。 秋分が過ぎ、10月を迎えて、ようやく安らいできた今のわたしは、なんだかいい感じがする。落ち着いてきた。 牡羊座のパワーを借りて、自分を解放してあげたいなと思って。心の奥にある「変わりたい」小さな声を大切にしよう。最近思っているだけで、行動に移せていなかったことをいくつか放ってみたよ。 ここ 'daily
4月山上の家の窓から、毎日みていた広い海と大きな夕陽。 その姿が私の心にまっすぐ届いた日。 力をくれた心のお守りのような景色が一つ増えた日。 ------ 遠くの島までみえた海と街全体が、雲に覆われ真っ暗に変わっていく 淡い水色の空との間に灰色の雲 目の前に一箇所だけ、丸くぽっかり空いた穴 そこからみえた空の色。 その先の世界には、沈んでいく太陽の光が美しく放たれていた。 April 10, at 19:16 / ogimi village, okinawa
