[日記] 11/17 kyoto day2

11/17(thu)

京都2日目。5:30に目が覚めて、まずベットの寝心地が極上で体が軽かった〜。それだけで朝から嬉しくなっちゃうのだから、寝る環境って大事だね。ホテルに滞在しても、白湯飲んでお風呂入ってノート書いたり体伸ばして瞑想したり、普段と変わらず過ごした朝。

午前中はホテルの1階スペースで、ちょこっと仕事をしてのんびりと。お昼は哲学の道へ。会いたかった人、Enaさんとランチ〜。楽しみにしてた。連れていっていただいた十割蕎麦のお店は、注文を受けてから打ち運ばれてくるまでの一連の流れのような時間があって、一見ぶっきらぼうそうな職人気質の店主と、優しい笑顔のバランスが私は大好きで最高でした笑。面白さと、ストレートな言葉に納得することもあって、たくさん笑ったな。書いたら長くなりそう。

Enaさんは京都でヨガスタジオ 'studio monk' を主宰されている。いつだったか? 送ってくださったメッセージは、当時わたしの勇気になった。共通の古典ハタヨガ、このヨガに出会えてよかった〜。ヨガが繋いでくれたご縁だと思ってる。はぁ、嬉しいな〜って、Enaさんの柔らかさに包まれて過ごした時間。甘いケーキとお茶をいただいて、またね〜とハグをした。

別れた後は、ノープランのままに。3時間くらい歩いてた。本当っ空気が気持ちよくて、とくに鴨川を歩いているだけで和らいで。歩いては、立ち止まって、気になったお店があったら寄って、また鴨川沿いで小休憩して。京セラ美術館も寄ったけれど、展示には惹かれず、建物を探検した。旅行にいくと、美術館と図書館の建築みるのが好きだ、そこは外せないポイント。

暗くなってきたから、ホテルに戻ってしばし休憩。夜は京都でヘアサロンを経営されている方とお会いした。ヘアサロンだけでなく、spaやart展示などの場があり、お会いする機会を作ってくださって有難い時間だった。まさかの専門学校が一緒で、担任の先生(こずえちゃん) まで同じだったから、なんか面白いなぁ。空間から作り出されるspaの力があると思っているから、'kokyu spa' はまさに吐く息が安心する場所だろうなと、場を拝見させてもらって感じた。

人との出会いは貴重で、会えることって有難い。別れや突然会えなくなることもあるけれど、タイミングがあって、必要な人とどこかで繋がって会えていく。また会えることもある。そこには正直でいたいな。そんな幸せな1日だった。京都の夜は冷えていたから、この日も温かい湯船に浸かって緩々して、またうとうとと充実した日。京都がさらに大好きになったよー。


Sari

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?