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VRChatで狼男になる 4. VRChatにアップ
はじめに前回はUnityの設定まで終わらせたが、実際のVRChat内であるていど遊ばないとアバターをアップできるようにならないことが判明した。
というわけで、アップできるようになるまで公式アバターで遊んでみる。
VRChatにログインSteamをダウンロードし、さらにSteam上でVRChatをダウンロードする。
VRChatのIDでログインする。
VRChat公式アバターを選ぶ最初はいく
VRChatで狼男になる 3. Unity設定
前回までにはじめてのVRアバターをBlenderでモデリングした。
テクスチャ、ボーン、シェイプキーの設定もできたので、Unity上で設定を行う。
BlenderからUnityにエクスポート今回はこの動画を参考に作業した。
BlenderよりFBX形式でエクスポートした。
細かい設定は動画のとおりにやった。
リグの設定いわゆるボーンの設定。
既にBlenderで作りこんであるので、読み込
VRChatで狼男になる 2. Blenderでモデリング
VRChatで怪獣になる計画が暗礁に乗り上げ、その原因がそもそも基礎的なBlender編集力の低さによると考えた。
そこで、前回から狼男をモデリングし、ボーンとUV展開まで済ませた。
わかっている人のために書くが、今日はシェイプキーを作った。
まばたきをさせるVRChatを見ていると、アバターがまばたきをしている。
そのためには、目が開閉するシェイプキーをBlenderで用意すればいいよう
VRChatで狼男になる 1. Blenderでモデリング
前回までに、3D素人ながらBlenderで怪獣を作った。
ただ、スカルプト→自動リトポロジー、という工程のせいで思った通りの形にならなかった。
そこで今回からは、ポリゴンを一つ一つ貼っていくモデリングに挑む。
モチーフは今回は、狼男にすることにした。
デザインを描く正面と真横のデザイン画を用意した。
今回は顔だけで描いてみた。
あまりに適当で、正面と横の辻褄が合っておらず、後に苦しむことに
VRChatで怪獣になる 2. Blenderでモデリング
前回は怪獣のモデルをBlenderで作り、VRChat向けのローポリのポリゴンを組んだ。
今回は引き続き、怪獣のモデリングをする。
特に、動かせるようにする作業と色付けをする。
色を付ける参考にさせてもらった動画いわく、UV展開といわれる作業がメインになる。
簡単にいうと、ポリゴンを平面に展開する作業だ。
参考にさせてもらったのはこちらの動画。
早速自分でもやっていく。
まずはUV展開の
VRChatで怪獣になる 1. Blenderでモデリング
前回は1ヶ月前に友人のおかげで、3Dがぐっと身近になった話をした。
3Dにおける目標もできた。
・3Dプリンタで出力した着ぐるみを作る
・VRChatで怪獣になって街を破壊する
今回はVRChatで怪獣になるために、自作のVRアバターを作る話をする。
使用するもの・作業用パソコン
・ペンタブ
まずパソコンは、8年前に買った5万くらいのLenovo。
VRチャットは厳しそうだが、モデリング