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VRChatで狼男になる 3. Unity設定

前回までにはじめてのVRアバターをBlenderでモデリングした。

テクスチャ、ボーン、シェイプキーの設定もできたので、Unity上で設定を行う。

BlenderからUnityにエクスポート

今回はこの動画を参考に作業した。

BlenderよりFBX形式でエクスポートした。
細かい設定は動画のとおりにやった。

リグの設定

いわゆるボーンの設定。

既にBlenderで作りこんであるので、読み込ませるだけである。

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だいたい自動で認識してくれるが、たまに抜けてるので要注意

シェーダーの設定

動画に勧められるがままにトゥーンシェーダーで設定した。

ユニティちゃんトゥーンシェーダーはこちらよりダウンロードした。

初期設定のスタンダードシェーダーはBlenderとそんなに印象は変わらない。

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これをトゥーンシェーダーで設定すると、

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見るアバターの雰囲気が出てきた。

輪郭線も足せるので軽く足してみた。

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色の設定自在なので、サマーウォーズごっこも可能。

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リップシンクの設定

今回アニメーションは1日で理解するのは難しくできなかったので、リップシンクだけ設定した。

リップシンクは、自分の喋りに合わせてアバターの口が動くという代物らしい。

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ファイル名を正しく設定してあれば自動で読みこんでくれる。
特に難しいことはない。

アップロード

最低限の設定はできたので、いよいよアップロードである。
と、ここで問題が起こった。

なんと、アカウントを作ってすぐはアバターがアップロードできないようである。

というわけで、今回はここまで。

次回は実際に動くところなど書きたいと思います。

それではまた。

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