この募集は終了しました。

#土屋鞄の絵本コンテスト

土屋鞄製造所×note「#土屋鞄の絵本コンテスト 」開催! 詳しくはこちら

人気の記事一覧

土屋鞄のランドセル×note「#土屋鞄の絵本コンテスト」グランプリ作品『よるのひみつ』が全国の土屋鞄のランドセル取扱店で発売中!

noteで開催された「#土屋鞄の絵本コンテスト」でグランプリを受賞したおおたわたるさん(クリエイター名:Kashikoiさん)の作品『よるのひみつ』が、絵本となって土屋鞄のランドセルオンラインストアや全国のランドセル取扱店で発売されました。 「長く大切にしたいもの」をテーマに開催された本コンテストには、期間中に155作品もの応募をいただきました。グランプリに選ばれた『よるのひみつ』は、主人公のモモと、相棒でもある犬のココが冒険に出かけるお話です。 「だれもが創作をはじめ、

スキ
330

土屋鞄製造所×note「#土屋鞄の絵本コンテスト 」結果発表

土屋鞄製造所とnoteで、「長く大切にしたいもの」をテーマに、絵本の投稿コンテストを開催いたしました。期間中に、155作品をご応募いただきました。素敵な作品のご投稿、ありがとうございました。noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査員による選考の結果、下記のように受賞作品が決定いたしました。グランプリ作品は書籍化を進め、そのほか入賞者の方には賞金の贈呈、土屋鞄製造所のSNS等でのご紹介などを行なう予定です。 【グランプリ】よるのひみつ(仮)/Kashikoi

スキ
161

コンテスト大賞をきっかけに、はじめての絵本を出版 イラストレーター・おおたわたるさん

noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル。今回は、noteで開催された「#土屋鞄の絵本コンテスト」でグランプリを受賞したKashikoiさん(以下、本名のおおたわたる)さんにお話を聞きました。 2019年の春、土屋鞄製造所とnoteで、絵本の投稿コンテストを開催しました。テーマは「長く大切にしたいもの」。155の投稿作品の中から、グランプリに選ばれたのが、おおたわたるさんの『よるのひみつ』です。 そして2020年の秋、ついに絵本『よるのひみ

スキ
141

『きょうもなかよし あしたもなかよし』

#土屋鞄の絵本コンテスト の応募作品です。擬人化した3人組の友情ストーリーです。ぜひご覧いただければと思います。 *制作に対する想いは作品の続きに記述しています。 ▼コンテスト応募に対する想い コンテストのテーマ「長く大切にしたいもの」を自分なりに解釈したときに2つの想いが出てきました。 1つは、「この絵本を家にずっと置いておいてほしい」という絵本自体を長く大事にしてほしいということ。もう1つは、絵本を通じて「他者への思いやりや優しさ」を人としてずっと持ち続けて大切にしてほ

スキ
214

155作品から選ばれた絵本『よるのひみつ』がついに完成

2019年に開催した #土屋鞄の絵本コンテスト で、155件の応募作から見事大賞に輝いたおおたわたるさんの「よるのひみつ」。 note株式会社代表の加藤さん・ディレクターの三原さんによる編集のご協力の下、おおたさんと絵本を完成させ、この度土屋鞄のWEBサイト・実店舗にて販売を開始いたしました。 よるになると聞こえる音が怖いモモは、相棒のココと正体を突き止める冒険に出ました。そこに待っていたのは……?  本のテーマは、苦手なものに立ち向かう勇気や、友だちと協力する大切さ。

スキ
18

【革靴のシューエ】絵本用のショートストーリー

靴を磨いてシュッシュッシュ 蜂蜜こすってキュッキュッキュ 仕上げのワックス終わらせて 忘れちゃいけない少しのお水 真っ黒、革靴、シューエくん。 いつもお洒落なシューエくんのところには、毎日の様に困ったちゃんが訪れます。さぁ、今日も誰かが来た様です。 (ぴんぽーん) 「はーい」 「どちらさまですか?...」 (ガシャっ) 「こんにちは、僕ランドセ...」 ズドドド(お辞儀して中の物を落とす) 「あらあら、こんなに汚れてしまって一体何があったんだい?」

スキ
136

テーマパーク ジャパランドに行ってみた (フイクションです)

 ジャパランドの年間パスポートをしばらく使っていないのでこないだ行ってきました。ジャパランドの売店はいつも盛況です。売店は50m毎くらいにあり、どの売店も同じ構成。お弁当やお菓子はもちろん、ランドの外では滅多に食べない牛や豚の肉もふんだんに用意されています。普段僕たちは鶏だってお祭りの日くらいしか食べないのに。それらはプラと呼ばれるパッケージに入れられています。肉類だけでなく飲料も透明のガラスよりずっと軽いこのプラの中に入れられているんですよ。プラはなんと石油由来。ランドの外

スキ
2

「ゴジラ」×「眉毛」

混ぜてみます。がちゃん =「長く大切にしたいもの」 土屋鞄の絵本コンテストが開催中なので、上記5つの単語要素をいれた絵本を作ることにした。 絵本のテーマは「長く大切にしたいもの」 だそうです。 一番やっかいそうな単語は「眉毛」ですが、最近ゴッドタンというバラエティ番組に出ていた「眉村ちあき」さんを連想しました。この人が番組内で即興で作った「大丈夫」という曲が、むちゃくちゃ良くて、歌聞いただけで初めて泣きそうになりました。だから絵本は「大丈夫」の要素をいれます。

スキ
141

絵本 『まっくらよるの ほしづくり』

♪まっくらおそら まっくらら    よるのひかりを つくるには……? たくさんの よるを こえてゆく こどもたちと、 たくさんの よるを こえてきた おとなたちに! タイトル 『まっくらよるの ほしづくり』 え しょこら・ぺす / ぶん スミノモニカ   ■ 長く大切にしたいもの……この絵本に「長く大切にしたいもの」としてこめるのは、 「想像力・創造力」です。 幼いころの、モノづくりから得られる、特別な体験…… 素材が魔法のように形を変えてゆく面白さ。 失敗したとき

スキ
138

わたしのおねえちゃん

うちの長女は、ある時期、よくこう言いました。 わたしのおねえちゃん「わたしのおねえちゃんはね、あおいろがすきだって」 「おねえちゃんもね、みんなといっしょに、こうえんいくっていってたよ」 「きょうもね、おねえちゃんがね、うさぎのおせわしたんだよ」 「ふふふ。わたしのおねえちゃんがね。きょうね。」で始まる話に毎日まいにち花が咲く。昨日も今日も、朝も夜も、娘の話にはおねえちゃんが出てくる。そう、それは長女が5歳ぐらいだったときのこと。私の産んだ長女のこと。そうよ、長女なの、長

スキ
15