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#ノンフィクションが好き

ノンフィクションへの愛や、好きな作品・作家を語ってください!

急上昇の記事一覧

ビル・ゲイツの2022年「今年の5冊」はオールタイムベスト?

毎年恒例になっている、ビル・ゲイツの今年の5冊の発表の時期ですが、今年は”5 of my all-time favorite books”として、これまでのお気に入りのベスト作品が紹介されています。 翻訳本も多そうですが、どんな本が紹介されているのでしょうか。 『異星の客』子どもの頃から夢中だったというロバート・A・ハインラインの代表作。火星で育った青年が地球に戻って起こす波紋の数々を描くSF名著です。 『Surrender: 40 Songs, One Story』U

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わたしの本棚158夜~「映画宣伝おばちゃん」

 男性中心だった映画業界で、松井寛子さん(通称かんこさん)がなしてきた仕事。35年で600本の映画宣伝に関わり、監督、スタッフを励まし、映画のヒットにつなげてきました。今回、映画に係わる書籍を制作・刊行する零号出版が、宣伝という仕事で映画業界を支えている松井寛子さんの本を出版してくれました。厳しい出版業界の不況状況の中、クラウドファンテイングによって。 https://zero-go.jp ☆映画宣伝おばちゃん 松井寛子著 零号出版 2727円+税  かんこさんの生い立ち

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プレゼントされた星野道夫は、私の指針を再び示すのに必要なことだった。

星野道夫の本を同じ時期に別の方から、別々の本をいただいた。私が忙しくしている時期に何かを感じてくれたからかもしれない。とても嬉しく感じた。 少し前までの自分は読書の話を人にすることや、その感想を言い合うこと、本が好きだということを伝えることすら信じられなかった。事実今でも私が読書を好きだと知って付き合っている地元の仲間など一人もいない。 それはそれで今までの自分を否定したくはない。 しかし、それとは別に自分の根幹を話せる人に出会うということを知ってしまった今は今後の自分

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転職と同時に仕事そっちのけで3年間マッチングアプリに力を入れている女の体験記【番外編】#3〜男女の友情は成立するの? 後編〜

●登場人物 空条・・・28歳。わたしとは3歳からの幼馴染。地雷系の見た目 aくん・・・29歳、空条を略奪した関西人/広告代理店 Tinder・・・ヤリモクが9割を占める使い方によっては下品なアプリ。 _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . _ . こちらは1つ前の投稿の続きになります。 晴れて付き合うことになった

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病の皇帝「がん」に挑む(著:シッダールタ・ムカジー)【これからの読書紹介の話をしようか】(ノンフィクション)

白血病ってロマンですよね? いきなりぶっ殺されるようなこと言ってすいませそ。 いや15年位前にある恋愛小説が物議をかもしたことがあるのですよ。 なぜ薄幸のヒロインが白血病で死ぬのがテンプレなのか? 現在だったら若い人ならそんなに不治の病でもないんじゃないか? 薄幸のヒロインを書きたいなら他にも病気はたくさんあるじゃん? 胆嚢ポリープのヒロインとか。 (いや決して望月ひまりちゃんのファンだからではないですよ(汗)) でもやはり病気によって知りたい度がなぜか違ってきてしまう。

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泥沼料理教室 第4話

弁護士の車に乗せてもらい、自宅へ向かう途中、妻からやたらめったらメッセージが届いてくる。 今どこにいるの? 何で帰ってこないの? 親が急にうちに来るって言っているけど何か知っているの? などなど。家を出てから何の連絡も入れてこなかったのはおそらく三橋と会うのに都合がいい状態だから。しかし、急に三橋と音信不通にでもなったのだろう。妻の性格からすると動揺するはずだ。加えて、義父からの「今からそちらに行く」と言う突然の電話。何か察したのかもしれない。胸の中のスマホはうるさいくらい

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泥沼料理教室 第3話

妻の浮気が確定して一週間経った。 どうするべきか決めかねている。妻の態度は以前と変わらない。普段通りに見えるが、実際距離を詰めると、はっきりと拒絶するようになった。 それでも夕食の食卓には結構豪華な料理が並ぶようになった。ハンパーク、鶏の照り焼き、シチュー…… ふと気が付いたが、味付けが以前より濃くなったことだ。これは料理教室に通っているおかげか。これらの料理が俺のために作ってくれたことを考えると、複雑な気持ちになって悩む。忙しくて家を空けがちになっていたのは事実だし、き

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自分はいつでも取り戻せる。決意は下心からで良いと思う。

「ねぇ。あなたの変化を私は認める事が出来ないの。あなたにその自覚がない事があなたを元の道に戻している事に気付いて欲しいの。それは、私があなたに伝えるまでもなく、本当ならあなた自身が気付いて私にこんな事を言わせるべきではないことなのよ」 2ヶ月振りに会う彼女は、明らかに僕に対して怒りの感情を抑えるのを隠し切れないようだった。僕はどうして彼女が怒っているのか理解しかねていた。 僕はこの2ヶ月必死だった。一瞬足りとも気が抜けない状況の毎日で精神はすり減っていたし、一生懸命毎日を

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脳は「深遠な展望台」、尿は「太古の海」──世界を旅する現役医師が語る人体の驚異と奇跡

 血液は「体内を流れる川」であり、心臓は流れが滞らないよう指揮をとる。  脳は「自分だけの高い山」であり、人体にとっての奥深い展望台だ――  北極圏、ネパール高地、アメリカ先住民居留地など世界各地で医療活動をおこなってきた著者は、体内の器官を理解するために自然の生態系への深い知識が必要だと気づきます。人間は自然という大きな「体」のひとつの器官であり、内臓どうしは体内の生態系として互いに連携してはたらいているのです。  自然界を通して得た豊かな知識と深い洞察に満ちたユニークな医

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フェミニストの涙は歴史を洗う

女性が自分らしく生きていくには「強さ」と「愛」が必要だ。これらは相反する言葉のように思えるが、陰と陽は常に同時発生するのと同じように「強さ」と「愛」は同時発生するものだと考えている。 Femtech(フェムテック)が社会的に注目をあびているなか、改めてフェミニズムを語られているのを目にするが攻撃的な内容も多々ある。 確かにフェミニストは過激派の女性たちの歴史がある。その歴史は今の時代からすれば本当に驚きの連続なのだが、日本にも穏健派フェミニストの市川房江らが活動していた歴史

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