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HSP、小学生のママになる。
むすこが、小学生になりました。
毎日まいにち、宿題がでてくるのですが、宿題ひとつに母はいろんな気持ちが戦います。
「これはどこまで手を出すものか?」
「宿題は?って言いたくないけど、気になる。(むずむず)」
「『忘れものをしたら気持ちが悪い。』ということを学んでほしいとおもうけど、こども任せにして "こちらの親御さんは気にかけてないのか?" って思われたらどうしよう(無限∞)」
と、相変わら
だから、今日を生きる
12月に離婚した元夫から
「 離婚したことは間違いだったかもしれないね 」
と、連絡がきた。
彼は、親とか、子育てとか、話し合うこととか、あらゆることに、向き合うことを避けつづけてきたひと。
30歳。2児の父。
人生に意味とか、運命とか、そんなものを求めるひとで、最後は
「 自分にはもっと、ありのままの自分をみてくれる、運命のひとがいるはず 」
とおもっていたとおもう。
わたしは、人生に意味
種に水はもったいなくて、葉に水はたっぷり
シングルマザーになって、お仕事を探すことになり、以前していたようなお仕事を、紹介で、アルバイトからさせて頂けることになった。
アルバイトは、もちろん働く時間そのものが、お給料になること。
社員は、会社の保護のもとに置かれて、月給を頂くかわりに、多少のサービス残業や、多少の融通を差し出している感じがする。
でも、その "多少" って、ものすごくたいせつで、ものすごく大きい。
「人件費の関係で、
未来は科学者にもわからないから
先日。
息子の幼稚園の先生と お話をするなかで
"こどもたちの未来"
について 考えることがあった。
わたしがよくおもっていた "こどもたちの未来" とは、
近い将来の教育( 小学校や大学など )は、どんなものがいいとか
大人になってからする仕事... とか、そんなことを考えていた。
とくに上の子は男の子だから、きっと長く働くだろうなと考えて
「 将来の仕事に困らないように 」ということを、主軸
誰をすきか 誰といる自分がすきか
そんな言葉を最近みました
30半ばのわたしには、おもわず "そうだ!" って刺さった言葉。
誰をすきか... になると、条件とかもろもろとか、多少打算的なことも加わるけど、誰といる自分がすきかって、こころに従うし、感じるものだとおもう
人間関係もときどき整理したり、距離をとったり、ほどよくミニマムになったり
持ちものではもちろんないけど、そんな感覚もたいせつだとおもう
こころを感じるって