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HSP、小学生のママになる。
むすこが、小学生になりました。
毎日まいにち、宿題がでてくるのですが、宿題ひとつに母はいろんな気持ちが戦います。
「これはどこまで手を出すものか?」
「宿題は?って言いたくないけど、気になる。(むずむず)」
「『忘れものをしたら気持ちが悪い。』ということを学んでほしいとおもうけど、こども任せにして "こちらの親御さんは気にかけてないのか?" って思われたらどうしよう(無限∞)」
と、相変わらずHSP炸裂の思想で、日々むずむずしながら暮らしています。
さっそく "穏やかお母さんたち" に聞いてみると、
「そんなこと思う先生なんていないよー!」と。
気にしすぎなんだなとわかりつつ、でもでもと思いつつ。
そんな気持ちが、日々交互にやってくるので、むすこへの対応も日々変わる毎日です。
むすこもきっと、母の方向が定まらず、迷子だろうとおもいます。
こどもには
「自分の気持ちが大事!」
「人の目なんて気にしない!」
なんて、えらそうに話すのに、人一倍「迷惑をかけていないか」と考えているのは、いつも自分なんですよね。
こどもたちには、そんなところは似てほしくないのに、こんな関わりがつづくと、いつか同じ考えになってしまうだろうな。
いまの時代、人に迷惑をかけてはいけない!と、なんとなく思うひとが多かったり、他者との関わりも薄い世代。
でも実は、心の奥底で「ちょっとくらいならお世話してもいいですよ」って思ってるひとも、意外と多い気もしています。
それなのに頼り慣れてないわたしたち種族は、ガツンと相手の懐に包まれる準備ができてなくて、日々無駄にあわてて過ごしてしまう。
相手を信頼して、こどもの成長を信じて、
後ろから下がって見守りたい。
小学生ママとしてのはじめの課題は、これになりそうです。
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